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角B=角C=30度の二等辺三角形ABCにおいて
 BC=2ABcos30°
と問題の解答はなっています。
で自分なりに余弦定理を使ってこの式を導こうとしました。
すると
 BC=2AB√cos(180°-2x30°)
  =2AB√cos(120°)
となりました。
どうやって
 √cos(120°)=cos30°
になってるんですか??
そもそも僕の式の導き方まちがってるんでしょうか??
わかるかた教えてください!!

A 回答 (2件)

cos120°=-1/2


cos30°=(√3)2
ですので 間違ってますネ。

余弦定理 を使用する問題ではないような気がします
実際に図を書いて 中心をBとして半径をBCとした円を書いて
みると底辺BCの半分の値がABcos30°になっていること
がわかるかと思います。
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この回答へのお礼

なるほどぉー!!
よくわかりました!!当たり前のことだったんですね!!
ありがとうございました!!

お礼日時:2007/02/27 19:44

余弦定理なら(BC)^2=(AB)^2+(AC)^2-2(AB)(AC)cos120°


=(AB)^2+(AC)^2+(AB)(AC)
AB=ACより
(BC)^2=3((AB)^2)
BC=√3*AB
=2AB*((√3)/2)
  =2ABcos30°
これは殆ど笑い話の式変形で貴殿がどう間違ったのかを検証するために
やってみただけです 結局エラーの原因は不明です

さて、題意は書いてないのでわかりませんが
解答(というより解答の途中で)のBC=2ABcos30°は
(AB)cos30°=(1/2)(BC)  といってるだけです

さらに疑問なら、コサインの定義より
cos30°=[(1/2)BC]/(AB)  です
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりものすごい笑話のようなことをしていました。
完璧に頭ががちがちになっていました。
丁寧に解説していただいてありがとうございました!!

お礼日時:2007/03/01 23:10

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