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BC=5、AB>ACであるような△ABCがある
△ABCの外接円の点Aにおける接線が直線BCと交わる点をDとすると、CD=4である
(1)DAの長さを求めよ
(2)∠ACB=2∠ABCのとき、AB、ACの長さをそれぞれ求めよ
(3)直線ADに平行で、辺AB、ACと交わる直線を引き、交点をそれぞれE、Fとする。(2)のときAE=xとして、CFの長さをxで表せ
(4)3)において、AE=CFのときEFの長さを求めよ

この問題もうすでに2時間以上考えたんですが(2)すら解けません
(1)は図を描いて方べきの定理でDA=6とだせました
(2)は、グラフを書けばわかるんですが△ABDは∠BAD=90°の直角三角形なので、三平方の定理からAB=3√5とでたんですが回答にはAB=6、AC=4と書いてありました。
私のやり方が間違っているのでしょうか?
それとも回答が間違っているのでしょうか?

A 回答 (3件)

(1)は求まったのですね。

方べきの定理というのを使ったのですね。
この定理が成り立つことを証明できますか。
2つの三角形△DABと△DCAが相似形になっています。辺の比の関係からAD・AD=DB・DCですね。
相似形を確かめると∠DAC=∠DBAも分かりますね。
∠DAC+∠ADC=∠ACB=2∠ABCですから∠DAC=∠ADCのになります。
△ACDは二等辺三角形です。△ABDも二等辺三角形になります。AC=CD=4です。AB=AD=6となります。
これで(2)が出来ました。△ABDは直角三角形ではありません。二等辺三角形です。
相似形をとことん利用していけば後の問題も分かると思います。
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corum様



あまりにも強引なのできがひけます。
しかも(2)だけ
問題も消化出来てません。
計算もかなり面倒で、途中計算省略。

相似比よりAB:AC=3:2

AB=3k  AC=2k とおく
また∠ACB=2α  ∠ABC=α とおく

余弦定理より
cos2α=(5-(k^2))/(4k)    cosα=((k^2)+5)/(6k)

cos2α=2*((cosα)^2)-1   に代入

[(5-(k^2))/(4k)]=2【[((k^2)+5)/(6k)]^2】-1 

これをかなり変形して4次方程式、因数定理2度適用して

(k-1)(k-2)(2*(k^2)+15k+25)=0

k=1は無縁解  2*(k^2)+15k+25=Oの中に正の解なし

よって k=2   即 AB=6、 AC=4

うーん  こんなの ありかな・・・・・・・
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接線とは、円の中心と接点を結んだ線分と、接線のなす角が90°です。


#1で完璧に終わっていますが、#1に沿ってもう少し詳しく解説すると。

1)△ACD∽△BADであることを利用して、計算したものが方べきの定理
(∠CAD=∠ABDを証明する)。これにより、DAは求まります。

2)(∠CAD=∠ABDと)∠ACB=2∠ABCより、△ACD∽△BADであり、かつ、両三角形は、二等辺三角形であることがわかります。
これから直ぐに出てきます。

3)EFの延長と、BD上の交点をGとすると、△EBG∽△ABDより、
BE:AB=BG:BDより、BGを求め、CG=BG-BC次いで、
△CFG∽△CADであり、また、二等辺三角形より、CG=CF
このときに、CFが存在するためにx<=8/3を書いておいた方がよいのかな。

4)AE=CFよりxの値が求まります。
△BEGは二等辺三角形より、BE=BG,EF=EG-FGここでFGを求めます
3)にて、CFが求まっていますので、△CFG∽△CADより、
CF:AC=FG:ADこれから、FGが求まります。

尚、最初の、∠CAD=∠ABDがわからないときは、補足に書いてください。#1の方または、私が答えます。#1の方すみません。良い解答なので、かつてに解説させていただきました。
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