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省エネ対策の1つとして,単相3線式配電方式の不平衡の減少があります。
 そこで,その単3の「不平衡率」の定義を教えて下さい。

A 回答 (3件)

to-itamiさん、こんにちはぁ。


みなさん、こんにちはぁ。
#2です。
to-itamiさんは、ものごとを真剣にとらえていますね。
私、はずかしいです。
>この40%の値は,どのようにして導かれたものでしょうか。
私は深く考えたことがありません。
他の片の助言を待ちます。
>”各相の差が40%を超えないための定義”とありますが, 40%
> を超えない範囲内で適用するものでしょうか。
> それとも,40%以内に抑えるための定義でしょうか。
内線規定には”不平衡率を40%までとする・・”とありますね。
40%以内に抑えるためと読めます。
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この回答へのお礼

Rukkyさん 度々のアドバイス 有難うございました。

 単3の不平衡率で,40%にこだわって申し訳ありませんでした。深い意味はありませんが,実際の回路では 0~200%の負荷状態は
珍しくありません。それで なぜ40%で線引きをしたのかが 知りたかっただけです。

 前述しましたように,不平衡率=40%の負荷状態は,3:2ですので,これ以下に収めるのが望ましい・・・と言うガイダンスかと考えます。
 それにしても,0~200%のうちの40%が,大きいのか小さいのか
すぐには分かりにくいです。どうして不平衡率が0~100%になるように定義しなかったのでしょう。 これを知りたいものです。

 いずれにしても,不勉強のきわみ,まことに恥ずかしいかぎりです。
これから内線規定を,じっくり読むことにします。
 有難うございました。

 

お礼日時:2007/03/10 21:04

to-itamiさん、こんにちはぁ。


みなさん、こんにちはぁ。
あくまで私の考えですが、
単相3線式における不平衡率
内線規定 1305節の1 不平衡負荷の制限及び・・・・・
mukaiyama さんのいわれる
>[中性線と各電圧側電線管に接続される負荷設備容量の差]÷[総負荷設備容量の 1/2]×100
でto-itamiさんのいわれるように片方負荷が”0”の場合
100%を超えますが、これは、各相の差が40%を超えないための定義ですので、おかしくはないと思います。
それと、3相3線式の場合ですが、to-itamiさんのいわれる第1503項に3相回路の不平衡率がどの部分なのかみつけられないのですが、
内線規定 1305節の2では、
設備不平衡率=
各線間に接続される負荷設備容量の最大最小の差÷総負荷設備容量の1/3×100
ですので、これもどれかの相が”0”の場合は100%を超えます。
これも、おかしくはないと考えています。

この回答への補足

Rukkyさん アドバイスを有難うございました。
前述しましたように, 一般に”○○率”と言われるものは,100%が最大(もしくは限度)で,0%が最小(または下限)を表すものと思っておりました。
 単3の場合は,100%を超えることがあることを,心に刻んで置くことにします。 そこで,また教えてください。
 
 ・単3の不平衡率の上限は,200%でしょうね。
 ・”各相の差が40%を超えないための定義”とありますが, 40%
  を超えない範囲内で適用するものでしょうか。
   それとも,40%以内に抑えるための定義でしょうか。
 ・この40%の値は,どのようにして導かれたものでしょうか。
  逆算すると,各電圧側線の負荷の比が,2:3の場合で,不平衡を
  抑える目標に適してると言えますね。

 

補足日時:2007/03/10 15:03
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[中性線と各電圧側電線管に接続される負荷設備容量の差]÷[総負荷設備容量の 1/2]×100

この回答への補足

早速のご回答 有難うございました。
ご指示ですと,完全に片荷(電圧側電線の片方の負荷=0)の場合は,不平衡率=2となり,率が0~1.0の範囲を超える場合もあるのですね。

 そこで,内線規定を十分見てませんが,第1503項に3相回路の不平衡率が出てましたので,これより類推してー

   各電圧側線の電流の差(=中性線の電流)
  ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー×100
      各電圧側線の電流の和

かなと思ってました。これだと率は0~1の範囲に入り,理解しやすい
と考えました。

補足日時:2007/03/09 20:11
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