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すいませんがどなたかお教えください。

ある事務所でちょっと特殊なプリンター?を使ってる間だけ
照明がちらつきます。
特殊なプリンターとは少し電気食いそうな感じのものでした。
ちらつきの元はプリンターだとは思いますが、
そのちらつきを無くす場合どのような方法があるのでしょうか?

よく高容量のものを電源入れた場合にも一瞬照明が暗くなりますが
あのような場合どういう現象がおきているのでしょうか?

どうかよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

レーザープリンターやコピー機で、ご質問の状態が起きることがあります。



原因は印刷ドラム等の温度維持にパルス状の大電流が流れ、一瞬電圧が下がる減少が起きます。この結果、蛍光灯のちらつきが起こったりします。
これをフリッカなどと呼んでます。

対策としては、
1.プリンターの配線を分電盤から専用配線とする。
2.分電盤までが単相3線式ならプリンター配線と照明配線を別系統に振り分ける。

2番目のの方法が簡単で効果が高いと思われます。
単相3線の方式では2系統の100V回路が取り出せ、両方を利用して200Vが利用できる方法で最近では住宅や事務所、店舗で一般的な配線方法です。

1の方法より2の方法が効果的です。また併用するのが一番確実です。
以上をふまえて電気工事屋さんにご相談なさればよろしいかと思います。
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 電気工事店さんに依頼して、内線を「太線化」していただければ、その事象は解消されると思います。


 所謂「内線ドロップ」といい、大電流が流れる機器を使用することで生ずるものです。事務所だとコピー機等で良く見られる現象です。
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多分プリンタの電流が多いために、変圧器および電線で電圧降下が生じているためだと思われます。

対策については、電圧降下がどこでどれだけ落ちているかを調べてみないと正確には申せませんが、次のような手段が必要でしょう。
(1)主に変圧器で電圧降下が起きている場合:変圧器を大きなものに取り替える。あるいはプリンタ専用にバッテリバックアップされた定電圧電源装置を置く。
(2)主に電線で電圧降下が起きている場合:プリンタ専用の線路を改に設ける。
(3)省エネ型の新しいプリンタに更新する。
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