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今年大学受験に失敗し、4月から河合塾に通います。

予備校はテキストを渡されて、講習を受けるようになりますよね。
一日の授業が終わったら自主勉強をしますが、その自主勉強はテキストの復習・予習だけで十分なのでしょうか?

要に「テキストの予習復習」+「α(予備校とは関係ない自分の持っている参考書)」が年間を通して必要なのか、必要じゃないのか知りたいです。

ちなみに、私は授業の進路に関係なく、英単語暗記、青チャートをα(予備校とは関係ない自分の持っている参考書)として自主勉強したいです。

A 回答 (6件)

私は代ゼミに通っていましたが、某古文講師は「テキストだけで受かるほど入試は甘くない。

授業はあくまでインプットだからがんがん問題集を解いてアウトプットの数をこなせ。」とおっしゃっていました。私もやはり彼と同様に、テキストとは別に演習を行なうべきだと思います。数学、理科は特にそうでしょう。数をこなす事により、問題毎に解法が見極められ、体系的に実力が付くからです。予備校で習った範囲の単元を扱う問題をテキストの復習後に解き、解法が使いこなせるかどうかの確認にもなります。英語、古文、漢文も数多くの文章に触れた方が良いですね。
質も大事かと思われますが、量をこなす事で精神的にも安定します。よって授業と平行して演習を行なう事を勧めます。あなたが理系なら尚更です。但し、授業の妨げにならないように無理の無い程度に進めて下さいね。
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大学受験は、試験での解答技術で勝負がつきます。

いくらいろんなことが理解できているといわれている人でも試験に落ちるというのは、解答技術の未熟さが全ての敗因。No.5さんのおっしゃるように問題を解きまくるのと、模擬試験での返却された答案の添削内容を十分理解し、正答率を高めていく訓練の量と経験の質がキーポイント。解答技術の向上という目的に対して

> 「テキストの予習復習」+「α(予備校とは関係ない自分の持っている参考書)」
> 私は授業の進路に関係なく~自主勉強したいです。

というのは習慣としては立派なものですが、それだけでは残念ながら解答技術は向上しません。あくまでもいまやるのは大学合格のための勉強であって、自主勉強は大学に入ってからでも十分できます。今、この時期にどんな手段がezweb1006さんにとって必要なのかというリテラシーを見失っては行けませんよ。また、一番おちいりやすいワナは、テキストの予習復習ができて授業も理解できたからいいだろうとか、参考書が理解できたから良しとしようなどという、いわば

自主勉強=自己満足

で終わってしまい、理解できているにも関わらず模擬試験で点が取れない結果になることが実に多いのです。
対策として基本的に重要なのは、いろんなことが理解できたら、試験で点数がとれる解答技術に裏付けられた「結果」を出し続けながら試験本番を向かえる気持ちをもつことですね。
また、4月の最初から英単語暗記というのも、人間の記憶容量と記憶期間の性質を考えますと時間のムダといえます。

ezweb1006さんが昨年模擬試験を受けていらっしゃるなら、その答案用紙から、一体何が原因で不正解だったのかを復習するところから「スタート」です。成績表にある偏差値や合格確率といった結果の数字だけで一喜一憂しても時間とカネのムダというもの。
さて、択一式問題と記述式問題とでは回答に要求される受験技術が違ってきます。例えば英語の場合、択一式問題では最近の傾向として複雑な回答方法を求めるものが増えていますが、そのような問題に対して、正しい答が出ているにもかかわらず、回答方法が間違っていたために不正解になったということがありませんでしたか。記述式の英文和訳問題では解答欄に直訳でなく、こなれた、誰が読んでも理解できる日本語の意訳ができていましたか。
受験勉強にも「やる順番」というものがあります。期間を大きく2つに分けて、前半を思考力が問われる問題の対応法を、後半・直前期には記憶力が問われる問題の対応法を攻略していきます。詳しいことは予備校のチューターに尋ねると教えてくれます。
一にも二にも、まずどのように間違っていたかを分析することで、現時点での志望校への、いわば『距離』というものが分かればいいのです。そこから少しずつでも近づいていけばよい、と考えると多少気持ちがラクになります。
何度も申し上げるようですが、

敗因の洗い出しは栄冠への土台

と割り切って、原因究明・対応策の考案・実行の繰り返しを築き上げて、志望校や学部ごとの出題傾向に対応した解答技術を高めていかれることで、勝利への手応えを確かなものにして下さいね。

希望の大学で晴れて大学生活が送れることを御祈り申し上げます。
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やり方に依りますが、


例えば文章毎覚えて単語もそこでどうにかする、というのであればテキストで十分かも知れませんが、そういうやり方を取らないなら単語帳を別にやる方が安全とか。

そもそもあなたの学力に依ります。
教科書レベルが身に付いていないような場合、テキストだけと言ってもテキストが解らないことだらけかも知れません。
予習もままならず復習は覚えることだらけ、なんてことになるかも知れませんし。

青チャート等をやるというのは、やらないと言っているわけではないので良いとは思いますが、それもあなたのレベルに依りますね。
一通りの解法のパターンが体系的に身に付いていないなら青より黄チャートではないかと思いますし。
応用のことはテキストがやると思いますので、青は要らないかも知れません。
勿論、調べ物用に、青黄解テクその他を必要に応じて買っていても良いと思いますが。
東大クラスの数学に付いていけるなら、やるのならもっと応用チックな問題集かも知れません。よく知りませんが一対一とか。Z会系の問題集とか。(テキストメインで良いと思いますが)
できない人は基礎ができていないので、特に青をやる必要はないと思います。下手すれば白レベル+テキストでも良いかも知れません。
できる人はテキストをやれば良いので青をやる必要は..??
勿論、教材等、相性が合えば何でも良いと思いますが。

というわけで、やっぱりどう考えてもあなたのレベル、得意不得意、得点源科目、志望校、に依ると思います。
各科目の模試の偏差値やその模試名や志望校などを書いた方が良いと思います。
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初めまして☆


私も河合ではないですが、予備校に通っていました!!

>一日の授業が終わったら自主勉強をしますが、その自主勉強はテキストの復習・予習だけで十分なのでしょうか?
テキストだけというか、テキストの予習・復習(予習を先まで進めたり、過去のものをまた解きなおしたり)に重きを置いて、またはそれを前提に勉強を進め、かつ自分なりの参考書・問題集で勉強するのがいいと思います。
予習・復習にかなりの時間を要し、とても他に手が出せないという状況なら無理に他をすることもないと思います。
全ジャンルの参考書・問題集を買って、やってだと中途半端になってしまうので特に苦手とするもの、補強したいものに絞って+αで自分で吟味したものをやるのも手だと思います。
私が、予備校にいた時は、特に新しい参考書や問題集は買いませんでした。テキストをまず第一にこなし、他は高校のときから使っているものを繰り返し使っていました。
予備校のテキスト・勉強は1年を通して完結するものなので、周りに負けずに(流されずに)頑張って下さい^^
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私も河合塾に通いました。



正直、講義が始まってからは授業の予復習でいっぱいいっぱいになって他にはなかなか手が出ないと思います。英単語だけは常に単語帳を開くことを日課にしていましたが。
講義の際に、講師がオススメの参考書、問題集を紹介してくれたりするので、夏休みには前期の全復習と夏期講習の全予復習と参考書といった感じですね。
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河合塾のテキストがどのくらい網羅しているのかわからないので何とも言えませんが、通常の予備校のテキストだとそれを復習だけでは分量的にも不十分だと思います。

予備校の自習室を見ればわかると思いますが、みんな授業の進路に関係なく自分の参考書や問題集を持ち込んでどんどん勉強を進めていっています。だから、あなたも英単語集、青チャートなどを使って、どんどん勉強を進めていってください。
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