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高校1年になる男です。

高校受験が終わり、様々な勉強をしていく中で、「自分はこのことを極めたい」というものが見つかりました。

それは、文章を書くことです。

小さな頃から自分の思っていることや、考えていることを文章にするのが好きで、最近になって「この分野の職に将来就きたい」と思う様になりました。

そこで悩みが生まれました。自分は、どの様にしてこの夢を実現させれば良いでしょうか。

しかし正直、その夢というのも曖昧で、ひとつの職に限定して考えることができません。文章を書いたり思っていることを表現したりする仕事にどの様なものがあるのかさえも、まだ把握できたいない状況です。具体的に、どの様な仕事があるのか、例だけでも教えて頂ければ幸いです。

まだ形のはっきりしない夢で恥ずかしいです。しかし、とにかく僕は、自分の考えていることを表現する仕事に就きたいのです。(書いたものをスピーチする様な仕事でも良いと思っています)

抽象的な質問で申し訳ないのですが、これから自分の文章力や表現力を高めていく為には、高校生活を迎える僕は何をすれば良いのでしょうか?そして、最終的にその夢を手にする為にどうすれば良いのでしょうか?

まだ夢の形もはっきりしていないのにこの様な質問をしてしまい、申し訳ないです。

ネットなどを通して、自分の書いた文章を他の人に評価していただき、文章力の向上に努めることも大切でしょうか?

とりあえず自分は、ブログを開設して、思ったことを文章にすることを始めています。(他愛もない友達とのこと、音楽や映画のことなどを書いています)

A 回答 (3件)

もうブログをはじめていらっしゃるのですね。


それだけでも第一歩だと思いますよ。
と同時に、たくさんの人の優れた文章・活字を読む訓練をするといいと思います。
文芸・歴史小説(最低限、名作といわれるものは読破されたほうがいいと思います)しかり、他の方のブログしかり…。

まだまだこれからいろんな「こう思う」「こうしたい」など色々なことが頭に浮かんでくるでしょうから、まずはとにかくたくさんの文章を書いて、読むことでしょう。

方法は後に探しても大丈夫でしょうし、公の方に読んでもらうことで、文章力がついてくると思います。
具体的方向は自然に見えてくるでしょうから、地道に頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。

ネットでの活字は進んで読もうとしていますが、本はなかなか読む気になれません・・・しかしそれじゃいけませんよね(汗

経験を積めば具体的な道が拓けると信じて、頑張ります

お礼日時:2007/03/31 14:00

ANo.1です。


本当に余計なお世話ですが、やはり優れた文章を生み出すには、時代に揉まれて、今もなお残っている名作を読むこと、その技術や感性を体験して身につけることだと思います。

今は報酬なくして誰もが文章を書いている時代です。(かくいう私も)
そのなかで、対価を払ってもらう、文章を書くことを職業にするには、一歩抜き出る「何か」がなければならないと思います。

名作といわれる文学、評論集などは、年齢を重ねると、知識として吸収されにくくなるのです、残念なことに…。
もちろん日頃から活字の虫だったらば別ですが。

ですから、今お若いうちに、たくさんたくさん、文章に慣れて、どっぷり浸かってください。
何をするにも、きっと!役にたちますよ!
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この回答へのお礼

余計なお世話だなんて・・・とんでもないことです♪繰り返しアドバイス、ありがとうございます。
>対価を払ってもらう、文章を書くことを職業にするには、一歩抜き出る「何か」がなければならないと思います。

身に染みました。そのとおりですね。文章を仕事に就くということは、それだけ難しいことなのですね。
厳しい世界かもしれませんが、生まれて初めて僕の頭の中にビジョンされた夢です。屈せずに頑張ります。

やはり今のうちから読書の習慣を身に付けていくことが大切なんですね。文章が上手い人に本嫌いな人はいませんし・・・俺は本を読むスピードが極端に遅いのですが。。。今のうちから読んで吸収していきたいです。

高校に入って色んな勉強をする様になるでしょうが、この学問への信念は貫いていきたいと思います。改めてあるがとうございました。

お礼日時:2007/03/31 18:44

同じ夢を持ち続けてなおかなっていない大人です。


たぶん質問者様の倍くらいの年齢です。

私の場合は小説家を目指していますが、大切なのは「本を読むこと」だと思っています。
というのは、しばらく読みたい本が見つからず、半年ほどでしょうか、ほとんど本を読まなかった時期があるのです。
その時期は、何故か小説も書けませんでした。
趣味の範囲ではよく書いているのですが、全然筆が進まない(パソコンで書いているので変な表現ですが^^;)のですよ。

本を読むのが苦手だと言うことですが、やはり文章力や表現力は本を読むことで養われる部分が多いと思うのです。
最近実感したばかりですし。
読むのが遅いと言うことですが、だんだん早くなりますよ。
昔は分厚い本は苦手でしたが、今は読書だけに集中すれば、ハードカバーでも1日で読めたりします。
文庫は下手したら1時間です。もちろん内容も覚えていますし、普通に楽しんでいますよ。
読む訓練として、初めは軽い物から初めてみてはどうでしょうか。
いわゆるライトノベルや児童書で面白そうな物などです。
児童書といっても、侮れませんよ。
ハリポタもナルニア国物語だって児童書ですからね。
文学でも、夏目漱石の「坊っちゃん」や「吾輩は猫である」などは読みやすいと思います。
人気作家の宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」「ドリームバスター」「夜も眠れない」「夢にも思わない」も読みやすいです。(同じ宮部みゆきでも「火車」や「クロスファイア」などは難しいと思いますが)
最近は、ケータイ小説も書籍になっていますね。
読み慣れる、という意味ではこういうのもいいと思います。(私は横書きに慣れないので、落ち着きませんけどね^^;)

また、できるなら、ルポルタージュや評論なども読んでいきましょう。
物語のほうが面白いだろうと思って、小説をおすすめしますけれども、そういうものでもおもしろい物もありますよ。
といいつつ、私は苦手なのですが。
新聞でも、普通の記事は面白くなくても、子供向けの記事や、なんらかの特集記事、あるいは、日曜版などは面白い記事があったりします。
そういうのも読んでいくといいですよ。

文章を書く仕事、というとこのあたりでしょうか。
といっても、それを目指してなれる職業でないものも含まれていますが。

・小説家
・エッセイスト
・新聞記者
・雑誌記者


それから、エッセイや小説、キャッチコピーなどの公募もたくさんあります。
情報は公募ガイドなどで見れます。
そういう物に応募していくのもいいかもしれません。
小説の新人賞に応募する場合は、公募ガイドだけを見ているというわけにはいかないので、必然的にその賞の大賞受賞作などを読むようになりますしね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

読書の大切さ、よくわかりました^^簡単なものから入っていけば良いのですね。夢の実現に繋がると思って読んでいきたいです。
俺、宮部みゆきはRPGを読みましたが・・・失敗しました(笑)クロスファイアと模倣犯を読んでいないと難しいですね
ケータイ小説という手もありますか。本だとなんとなく堅苦しいイメージがあって取っ付きにくい感が否めないので、そういう方法も取り入れていきたいです。
とにかく色んな文章に触れることが大切なのだと分かりました。

miya-mclさんが書いて下さった職業、どれも興味があります!!

公募にこまめに応募するのも良いですね。とにかく、自分の書いた文章を見てもらう方法は結構ありそうです。教えて下さりありがとうございました。なんとなく自信が湧いてきました^^

お礼日時:2007/03/31 21:19

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