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東京都で賃貸併用集合住宅(壁式RC造)の計画をしています。敷地が広くないため建ぺい率、容積率ともぎりぎりまで使い切りたいと思っています。そこで質問なのですが、壁式RC造でコンクリート壁厚が200mm、更に厚さ50mmの断熱材+石膏ボードがコンクリート壁の内側にあるため合計250mmの壁厚があり、建ぺい率、容積率を壁の中心、外側、内側で計算すると大きな差が出てしまいます。計算する際にはどこで計算すれば良いのでしょうか?

(1) 壁の外側
(2) 構造体であるコンクリート壁の中心(外側から100mm内側)
(3) 壁の中心(外側から125mm内側)
(4) 構造体であるコンクリート壁の内側(外側から200mm内側)
(5) 壁の内側(外側から250mm内側)

A 回答 (5件)

構造体の壁厚の中心線が」計算基準です(建築基準法による床面積算定方法)。


但し、壁の厚さですがもし外側が打放しの場合は構造計算による壁の厚さに2~30mmの増し打ちがあります。この場合はその増し打ちの厚さは引き算されます。
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基本的には(2)ですが4の方のいうように変則部分があります。


参考事例では
千葉では隣地から50センチ離れていないバルコニーを建面、床面算入ですが、茨城は100センチで算入でした。
バルコニーは先端から1m下りまで建面にするので芯で1mでも外仕上げの面から建物まで1m以上となるので建面算入部分が発生します。東京はいくつかしらなくてごめんなさい。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございました。構造体の中心で計算するようにします。中心で容積を計算したら1.2%オーバーです(;_;)。どこかを削らなくては・・・。

お礼日時:2007/04/03 00:54

容積率は敷地面積に対する建築延べ床面積の割合ですから、床面積のさんてい基準によります。

基本は壁芯(躯体の壁芯で仕上げ厚は関係なし)ですが、バルコニーなども敷地境界からの空きが少ない場合に算入する場合もあります。

建蔽率は敷地地面積と建築面積の割合ですから、算定基準によります。

ベランダの立ち上がり壁などは壁芯ではなく一番外部になりますし、
その先端から1mを控えた位置で算定しますし・・
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回答します。


(2)で計算しましょう。
(2)以外は間違いです。
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 構造体である壁の中心です。

というか設計上の通り芯です。
 仕上げ厚も見込んで偏芯させるなら、仕上げまで含めた壁の中心でも容易と思います。
 平面図で読み取って納得できる数字、と考えて差し支えないでしょう。
 
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