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アメリカンのタイヤは、スポークホイールなら大概はチューブタイヤです。
メーカーはチューブレスにする気は無いのでしょうか?
(キャストホイール化も含め)
たしかにスポークは気密性の問題で難しいのかも知れませんが、チューブレスタイヤにするくらいの技術は無いのでしょうか?

パンクなどを考えた場合、明らかにチューブレスの方が有利だと思います。

それとも、最近のチューブタイヤはパンクし難く出来ているのでしょうか?

もし、ツーリングの途中でパンクしたなら、チューブタイヤはどうして修理すればいいのでしょう?
JAFやロードサービスに連絡すれば、すぐに修理してくれるのでしょうか?
チューブレスなら、ガソリンスタンドでも簡単に修理できるのに…。

チューブタイヤがチューブレスより勝っている点はどんな事でしょうか?
例えば、パンクし難いとか…
値段が格段に安いとか…
磨耗しにくいとか…そんな事があるのでしょうか?

アメリカン購入で結構気になる箇所かも知れません。
別にそんな事は考えるまでも無い事なのでしょうか?
たしかに、カタログ等でもチューブタイヤと明記しているのは少ないかも知れません。

是非、ご意見お聞かせ下さい。

A 回答 (3件)

チューブタイヤの利点は、低圧でもタイヤが外れない事です。



オフ車でダートを走る時、空気圧を下げてグニャグニャにして接地面積を稼がないと、地面を削るばっかりでまともに走れません。
内圧でビードをリムに密着させて気密性を保っているチューブレスで同じ事をしたら、リムとタイヤの間からエア漏れまくりで、そのうちタイヤがホイールから外れます。

トルクの太いエンジン、特にシングルではスポークホイールのしなやかな特性が、バイクを操縦性の良い物にしてくれます。
反面、メンテナンス性は落ちます。

アメリカンの場合、デザイン上スポークホイールを採用、結果的に仕方なくチューブタイヤなのだと思います。
キャストホイールのアメリカンも、それはそれで趣が在りますが、やはりアメリカンにはスポークホイールがよく似合います。
そこでお勧めするのが、モタード向けスポークホイールチューブレス化キットです。
ご参考までに。

スポークホイール自体には色々メリットが在ります。
しかしチューブタイヤは、オフ車ダート走行以外ではメリットは無いと思います。

参考URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~outex/tubelesskit.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですか、やはりアメリカンはスタイル優先で仕方なくチューブタイヤになってしまうのですね。

それにしても、チューブレス化してしまうような方法もあるのですね。
参考になりました。
メーカーが最初からそうしてくれればいいのに…

お礼日時:2007/04/13 03:33

パンクしたら、諦めるしか無いですね。


それこそ、ロードサービスを呼ぶしかないです。
アメリカンはデザイン優先で、そうしたメンテナンス性は二の次にされているのが現実です。
とは言っても、私も18年バイクに乗って走行中にパンクしたのは2回だけなので、「10年に一度」を多いと見るか、少ないと見るかですね。

一部オフ車やBMWでスポークホイールのチューブレス化をしていますが、アメリカンの場合はデザインのためにスポークホイールにしていますから、そうした機能優先のことはしないんじゃないかな?
スポークの本数も、アメリカンは多いんです。
でも強度だけならそこまで多くする必要は無いんです。
単なるデザイン。

チューブタイヤというか、スポークホイールのメリットは衝撃吸収性です。
キャストホイールだと、ダートをハードに走行したり、ジャンプすると割れる可能性があります。
オフ車がスポークなのはそのためです。

ツーリング時の修理の容易性など、実用で選ぶのならアメリカンは向かないってことですね。
そもそも、ゴテゴテと飾り立てているので無意味に重く、燃費も性能も悪いですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

スポークは衝撃吸収性がいいのですね。
でも、アメリカンのように短い長さのスポークと多い本数だと、その唯一の利点の衝撃吸収もあまりないのではないでしょうか。
やはり、デザインだけなんですね。

パンクしたら即刻救援を呼ぶしかなさそうですね。

お礼日時:2007/04/13 03:38

アメリカンにカテゴリー分けされるバイクの多くが性能よりもデザインが優先されていると思います。


姿かたちがそのままでキャストホイールにしただけでそのイメージはガラっと変わってしまいます。
アメリカンがアメリカンらしくなくなったときに受け入れられなければ下も子もありませんからね。
(ホンダのマグナは特殊な例でしょうかね)

しかし、スポークを残しつつも実はスポークが貫通してなくチューブレス化されたものがあります。
ヤマハのセロー(年式は忘れました)のリアがそうです。
ただコストが上がってしまうのが欠点ですよね。
市販されるものはできる限りコストを抑えたほうがいいのは当然で、性能が必要で無いならスポークで十分ということになります。
あと、キャストと比べてしなやかで衝撃を吸収してくれるので、オフ車では重宝されてます。

ちなみにタイヤもチューブレスタイプよりもチューブタイプのほうが安いです。(理想としてはチューブも同時交換が望ましいので、その場合は価格差はあまり無くなりますが)

パンクに関してはチューブレスにはかなわないでしょう。
空気が抜けるのも速いですし、修理も手間がかかります。

まとめますと
<チューブの優位性>
 生産コストが抑えられる
 ・・・
 ・・・^^;
 デ、デザイン!
 オフ車バンザイ!
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうですか、デザイン優先の結果なのですね。
スポークの利点が活かせるのは、オフ車の場合ですか。

スポークでもチューブレスはあるみたいですね。
でも、コストが高くなってしまうのですね。

タイヤ交換もチューブを一緒となるとその分高くつくのですね。

パンクしてしまえば、チューブレスよりもペシャンコになってしまうものなのでしょうか?

そうなれば、300kg近い車重では押し歩きなど不可能に近くなるでしょうか。

お礼日時:2007/04/13 03:46

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