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みなさん、こんにちは!

お酢などに含まれているクエン酸がアレルギー症状の緩和に有効だという話を聞きます。
クエン酸と言えば、高校の生物の授業で、『TCA回路』で使われ、エネルギーの生産に重要だということは習った覚えがあります(うろ覚えですw)。

そのクエン酸がどういった原理で、アレルギーの症状を緩和させるのでしょうか?
私もアレルギー体質なのですが、以前朝と晩にお酢をガバガバ飲んでいた時は、アレルギー症状が不思議とほとんど出ませんでした(今はお酢を飲むのを止めてしまったからか、アレルギー症状が結構きついです)。

詳しい方いらっしゃいましたら、どうぞカキコお願いします!!

A 回答 (1件)

 こんにちは!



 アレルギーの根本原因はいろいろだと思いますが、結果的には、抗原抗体反応にほかなりません。
 体液がエネルギー不足や疲労の蓄積で、酸性体にかたむくと、ある種の白血球は過敏状態となり、殺菌毒(活性酸素)やヒスタミンを放出し、アレルギーを起こします。
 アレルギー体質の人は、体が酸性体に傾いていることがわかっています。

 クエン酸はミトコンドリアの中でATPを生成し、それをエネルギーとして細胞は疲労を回復します。また疲労物質である乳酸などを中和し、あるいは、乳酸をクエン酸回路に引き込み、ATPに変換させます。さらに体液の流れをスムーズにし、体を弱アルカリ体(PH7.4)に誘導します。
 その結果、免疫反応の興奮は沈静し、過剰反応を抑えることができます。

 以上です。
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