プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。21歳女です。主人と二人暮らしです。
最近主人に「いつもは猫みたいにかわいいのに、突然悪魔がのりうつる。」とか「君の中には二つの人格がある。」(主人が外国人のため、訳すと少しおかしな日本語表現になってしまいます。)といわれて驚いてしまいました。主人曰く、「魔女狩りの時代なら連れて行かれるくらい豹変する。」とのことです。顔つき、目つきは変わり、声もびっくりするくらい低くなるそうです。
ここひと月の間、自分をみつめなおしてみました。わたしが豹変するのは、「劣等感を感じたとき」です。こんなことがありました。私のように、外国人の旦那様を持っている、日本人女性に会いました。その旦那様は私の主人より、10才も年上なので、主人より収入が多くて当然なのですが、どうやら、わたしはそのことに劣等感を感じてしまったらしく、家に帰って仕事で疲れている主人に、「おまえが高卒だからこんな貧乏なんだ!」とか「この能無し!バカ!おまえの仕事なんか日本じゃ学生のバイトだよ!」(主人の母国語で話しているので、あまり臨場感がないかもしれません。)などと暴言を吐いてしまいました。その時私は心の中で(こんなこといってはいけない。)とはっきり思っていましたが、言葉が勝手にでてきてしまいました。その時の感じは、言いたくもないのに、勝手に言葉がでてきて、ものすごく喉が痛かったです。その日は眠れず、夜通し泣いてしまいました。その後もことあるごとに主人の学歴や能力に口をだしてしまいます。一番気に入らないのは、主人の両親に生活の援助を受けているということです。それも、わたしのお金ではないので口を出す権利がないことは重々わかっているのですが…。
母にも意見を聞くと、私には、「昔から身内にたいしても信じられないくらい冷たいところがある。ときどき豹変する。」といわれました。母のことは大好きで、豹変していたつもりもまったくなかったのでとてもショックでした。
もう一つ、自分は異常だとおもったエピソードを書いておきます。
中学時代、少しは成績がよかったので、友達に勉強のことを質問されるたびに、わざと混乱を招くように間違ったことなどをまことしやかに教えたりしていました。これも劣等感からくるもので、友達が自分に追いついてくるのが怖かったのだとおもいます。
だめだ、と思っていても、逆のことをしていしまいます。豹変している間はもちろん記憶はあります。主人の言った「二つの人格」とは、的をついていて、よくマンガにある天使の囁きと悪魔の囁きに似ている感じがします。ただ、悪魔が少々強引な気はします。いつも感じるのは、必死に悪魔を止めようとして、のどが痛くなったり、視界がぼやけたりします。時々自分が上から見えたりします。(魂がはなれてしまったような感じ。幻覚だと思います。)
精神科受診も考えましたが、「経歴に傷が付く」など周りに諌められなかなかふみきれません。主人に申し訳なくて、別れてくれるように言いましたが、話し合いの結果、一緒にいることに決めました。なので、なんとか直したいです。
イライラすることはだれにでもあり、それが病的かそうでないかは、線引きが難しいところですが、私の場合は病的だと思います。みなさまのご意見を伺えたらなとおもいます。
文中に出てくる悪魔と天使はすべて比喩です。いい部分と悪い部分と言った感じです。
長くなってすみません。

A 回答 (8件)

ご主人の言葉が的を得ているようですね。



自己防衛をする為に多重人格症が現れていると診られます。
住んでいるのは悪魔ではなくて、自己を守るための役割を持つもう一人の自分自身の存在なのでしょう。

今は、その存在も自分で判っているようですが、症状が進行すると、自分でもう一人の自分の存在が判らなくなり、その間の記憶も飛んでくるようになってしまいますよ。

経歴云々の話をしている場合ではありませんよ。
今のうちに的確な治療を受けないと、経歴どころか全てを失いかねません。
心療内科でも良いので一度受診されてみてください。
今ならまだまだ自分自身を制御できるはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
症状が進行するとそれこそ取り返しのつかないことになりそうですorz
周りには保守的な人が多く心の病気は気合で治すものだと思っているので、いいだしづらいです。
でも、回答者様のお答えを聞いて、怖くなりました。一度病院に行ってきます。

お礼日時:2007/04/23 00:00

精神科が難しいのなら、まずはカウンセリングを受けてみるのは如何でしょうか?



精神科を反対した「周り」にご主人は含まれているのでしょうか?
安い言葉ですが病と向き合う事は大切だと思います。それでも一緒にいてくれるご主人がいるわけですから(欧米はそういうのを理由で別れるよりは一緒に克服していこうという意識が強いからかな)、何を、誰を一番大切にしたいかを考えて今後を決められたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
はい、主人も「精神病院」という言葉を聞いた瞬間に顔色が変わりました。彼にとって精神科とは、ベッドに縛り付けられたり、檻にいれられたりするところといったイメージがあるようです。カウンセリングといえば、納得してくれるかもしれません。今晩はなしてみます。アドバイスありがとうございました^^

お礼日時:2007/04/23 00:06

僕も専門医に診て貰うの妥当だと思います。



ただ、素人でも言えるのが、貴方は気に病んでいるけれど、自覚もあるし、希望は持てる。と言うことです。

世の中にも他者に対して配慮の無い言動を行う人は居るし、その殆どがその場での自覚が無いものです。

自覚の無い者は、他者に苦痛を与え自分は安らぎを覚えます。自覚のある者は、他者へ苦痛を与え自分にも苦痛を与えます。どちらも、他者への苦痛を与えているのですから、痛みを受けた他者から見れば同類なのです。

本来、毒の有る言葉を操れると言う事は、他者の気持ちを察することが出来るのです。相手のウィークポイントを知っているのです。つまり、相手を喜ばすことも可能な訳です。(たぶん、貴方も充分に承知しているでしょうが)

良薬は口に苦しとは言ったもので、薬は本来毒なのです。ですから、貴方が自分の能力を上手く使い分けたなら、相手にとって効果的なアドバイスやコーチング、更には癒しの存在になれる可能性がとても高いと思います。

専門医に診ていただき、今の苛立ちやコンプレックスの根本を探ることで、貴方の苦痛の元を快楽に転じられると僕は思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
前向きなお言葉をいただいて少し気が休まりました。今のところ病識はありますが、そのうちなくなりそうで怖いです。このようなことでお医者様を訪ねるのは初めてのことでうまくいえるか心配です。しかも、他人を前にすると猫をかぶってしまう性格なので…。

お礼日時:2007/04/23 00:17

完璧な人間はこの世にいないので、


誰でも多少そういう面はあると思います。
まじめに考え過ぎではないでしょうか?
ご主人がどうしても気になってしょうがない場合は、
教会に一緒に行って、悪魔祓いの儀式をお受けになられては
いかがでしょうか?気休めになると思います。
多重人格者の本に、まじめにこの方法が、
人格統合にとてもいい結果がでると、書かれてありました。
病院は日本ではその診断が出来る先生はわずかなので
あてにならないと思います。
外国人のご主人をもつと大変なんですね。
もっとお気楽に。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。悪魔祓いですか。キリスト教ではないのでわたしに効果があるかどうかわかりません。悪魔といったのは比喩でして、正確に言うと自分の中の悪い部分のことです。
参考にさせていただきますね。

お礼日時:2007/04/23 02:58

質問文を読んだだけでは、


文章の書き方に自己陶酔にも似た誇大な印象があり、
そこまで病的という感じは伝わってきませんが、
本人に確固たる自覚があり、周りから「病的」との声が多いのなら、
恐れずカウンセリングなり精神科なり、
早めに通った方がよろしいかと思います。

あまり思い詰めず、素直な心で受診してみてください。
時間はかかるかもしれませんが、必ず治ると信じて
あなたの中の「悪魔」に立ち向かってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。自己陶酔ですか。そんなつもりはまったくなく、なるべくこまかく状況を説明しようとしただけだということをご理解ください。なにしろ本人が書いているものですから客観性にかけていたことはお詫びいたします。それと、質問文を書いたときはもちろん正気の時です。周りといってもわたしの二重人格的なところをみているのは母と主人だけです。この二人は私が病的なのは認めていますが、精神病院に行くということには抵抗があるようです。他の人たちは私の性格を知らないので、精神病院に行くというと、「なにを言っているんだ。」という感じです。
それでも、一度専門家の意見を聞きたいので病院へ行ってきます。カウンセリングも考えましたが、日本語が話せるカウンセラーがいないなか、どれほどの効果が期待できるかわからないので、病院に決めました。

お礼日時:2007/04/23 03:22

なんというか、気が強いためになのか、負けず嫌いがひどくなっていると言うのか、口が悪いとか、そんな気がします。



伴侶さんは外国人だから少し文化が違うのかもしれませんが、
精神科って、内科の問診時間が長いだけの科ですよ。
(通院中、問診10分ぐらいと薬だけです、私は。)

TVの影響でそんなイメージしかないような気がしますが、わずか数%の人が
そんな生活を送っているだけで、人付き合いが苦手とか、ストレスに弱いとか、家庭環境がすさんでいたとか、そんな人たちがほとんどだと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。回答者様の言うとおり、わたしのことを気が強いという人は昔からいます。今回はそれが度を過ぎたのかもしれません。

お礼日時:2007/04/23 16:54

二重人格的に豹変するのがお母様とご主人の前だけなら、病気ではなく甘えだと思います。

甘えから理性が働かなくなって感情を爆発させているだけだと思います。

私もNo.5の回答者様と同様の印象を持ちました。だんだん二重人格者になりきっていると言うか、そういう方向に進むことで責任を放棄しているような気がします。

> 暴言を吐いてしまいました。その時私は心の中で(こんなこと
> いってはいけない。)とはっきり思っていましたが、言葉が
> 勝手にでてきてしまいました。その時の感じは、言いたくも
> ないのに、勝手に言葉がでてきて、ものすごく喉が痛かったです。

「言いたくもなかったのに、勝手に言葉がでてきて」というのは、「言ってはいけないことと知りつつ、感情の爆発に任せて言いたい放題言ってしまった」ということではないでしょうか。
甘えや責任逃れの仕方が病的だし人格障害なのではと思いましたが、もっと客観的に自分を見つめて自覚することで変われるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。病院へ行くといったら、父にも、「おまえは甘えているんだ。」といわれたので、回答者さまにもそういわれるということはそのとおりな気がします。しばらく病院は見送って、自分の感情をコントロールできるように訓練したいと思います。

お礼日時:2007/04/23 16:57

こんにちは。


質問者様が信じる信じないに関わらず憑依現象だと感じました。
自分でどこが原因かがお分かりのようなので、
人生においての学歴などの価値について
考えて乗り切って下さい。
それには手っ取り早くもっといろんな人の本を読まれることですね。
まずは江原啓之さんから読んでみましょう。
後ろから聞こえる声はあなたの本心だと
考えてもいいと思います。
それが変らない限りずっとそのままです。
要するに同じ思いの霊が側にいる訳です。

この回答への補足

ご回答くださったみなさま、ありがとうございました。質問を締め切らせていただきます。病院へ行くのはしばらく見送りにして自分の甘えている部分をなんとかすることに専念したいと思います。

補足日時:2007/04/23 17:04
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この回答へのお礼

スピリチュアルカウンセラーの江原さんでしょうか。日本にいたときは、オーラの泉を時々みていました。憑依現象というのはなにかにとりつかれたと考えていいのでしょうか。昔からの自分の価値観をいきなり変えるというのは正直難しいです。
回答者様のいうとおり、後ろから聞こえる声(文中では悪い部分といっています)が本心なんだと思います。

お礼日時:2007/04/23 17:03

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