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 少し前から、フロッピーディスクドライブが省かれたパソコンが多くなってきていますが、なぜMOはフロッピーディスクの後継にならなかったのでしょうか?
 各パソコンメーカーもMOドライブを標準でパソコンに搭載しようとは考えなかったのでしょうか?
 フロッピーディスクやDVDに比べて、耐久性、携帯性、寿命と優れている点はたくさんあると思うのですが。

A 回答 (14件中1~10件)

書き込みにも再生にも専用ドライブが必要な為、PCライトユーザー層に浸透しなかったのがその理由です。

既存のCD-ROMドライブで読み込みが可能なCD-Rに市場を奪われたのと、ネットワーク通信の高速、ストレージの大容量化で需要が無くなった為と思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:36

一時そうなりつつありました。

現に役所に電子データを提出する場合の指定メディア、MT・FD・MOとなってるのがけっこうあります。

しかし、DVDというものが出てきてしまっては。

それからサイズの問題があります。FDユニットに代えてビルトインさせるには大きすぎたのでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:39

MOが出た時は、128MBしか記憶容量が無かった・・・・


当時のHDは2Gとか3G程度だったの・・十分にバックアップはできたのです

しかしならが、HDの容量が数百Gバイトなった現在
640MのMOでは・・・
それとMOの値段のCD-Rに比べれ10倍以上する

CR-RならばCDとの共通ドライブで安価にすることができるです
それとCR-RはCDドライブで読めるって点が格段に違います

ちなみに初めて買ったHDは124MB で15万円もしたんだな
(Mって書き間違いではないでですから)

昔は、カセットテープで初めてFD使った時は10枚で1万円したんだな・・・今や、1万円でHDDが買える時代だな・・・

HDDを増設して、バックアップとる時代ですから・・・
これも安くなったおかげですね
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この回答へのお礼

今は、HDDでバックアップをとる方が安くつきそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:42

1.CDに比べて、厚くて重いという欠点が有る


2.CDを開発したソニー等がレコードの代替として
  CDを採用したのでCDが結果的には業界標準に
  なってしまい、各メーカーが安いCDドライブを
  作ったので、高いMO読み取り機器は敬遠された
3.MOへ書き込んでいると、大量データーの場合には
  よくフリーズした
  結局は総合的には技術が確立できなかった
  (実用に耐えられなかった もしくはそのような欠陥
   製品が多かったので、ユーザーの全幅の信頼を得られて
   いなかった)
  その点、CD機器は「バーンプルーフ技術」等により
  フリーズ問題をほとんど克服できた
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:47

耐久性と寿命ならカートリッジ入りのDVD-RAMがありますからね。


1枚でMO何枚分ものデータが入るから携帯性も抜群です。
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この回答へのお礼

DVD-RAMもカートリッジに入れれば、耐久性が強そうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:52

1.パソコンにDVDが標準搭載されるようになったので、あえてMOのドライブを購入しなくても大容量のディスクが利用できるようになった。


2.DVD-RAMの内蔵ドライブが5千円前後よりで購入できるので、価格的にいっても1万円以上するMOドライブが不利な立場になった。
3.DVD搭載のパソコンが登場してから徐々にMOディスクの売り場面積が減っていってしまった。
4.MOは最大2GBのディスクが販売されているが主流となる容量は1GB,640MB,230MBの3種類であることからDVDよりも容量が小さい。
5.1GB程度の容量ならばフラッシュメモリのほうが軽薄短小でありMOよりも高速なので(静電障害などからの安全性は別として)利便性が高い。

等の要因が考えられると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:55

MOの容量が変化していったから。


MOディスクの容量が変われば、ドライブ本体も変わります。
例えば640Mのドライブとメディアを使っている人から、230Mのドライブを使っている人にはデーターをあげることが出来ません。
変化が速かったので、メーカーとしても手を出しにくかったのでしょう。
現在となっては、メモリースティックの容量が大きくなって、かつ、PCをほぼ選びません。
1Gのメモリーが1980円で売られていました。
1.3GのMOディスクが幾らするんでしょう。
割に合わなくなってきていますよね。
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この回答へのお礼

確かにメモリーカードに比べて割に合わなくなっていきますね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:59

一時期、そーなったんですが。

(搭載したパソコンが売られてました)
安いCD-Rドライブが出回るようになったので、やっぱりコストですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 22:59

≫MOはなぜFDの後継にならなかったのでしょうか?


後継になる必要が無いからです。

そもそも、FDに替わるものとして発表されたわけではなく
数あるストレージのひとつでしかありません。

経緯については皆さんが書かれているので、大体合っていますが、
何よりも発表当時は誰もそんな大容量のデータをやり取りするということが無かったのです。
このため、ほとんどがプロユースでありメディアの価格も下がりませんでした。
今でこそ1.3GBMOは\1000前後で買えますが・・(それでも高いが。)
HDDの高速さ、CDの手軽さにメーカーが流れても仕方の無いことでしょう。

≫耐久性、携帯性、寿命と優れている点
今でもプロユースでは現役です。
CDやフラッシュメモリーなどは、やはり簡易的なものでしかありません。
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この回答へのお礼

確かにMOはCD-Rに比べて高価ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 23:02

FDは世界標準となっていました。


世界標準となっていた以上、どんなパソコンと読み書きできます。
MOは日本では標準とまではいかないまでもある程度普及しましたが、世界的な観点から見ると見向きもされなかったという状況に近い代物です。
MOが日本で標準になろうとしていたとき、世界の標準はZIPでした。
世界標準に対して極端なほどの優位性がないと日本標準一歩手前というローカルなメディアは消えていくしかありません。
MOは日本でくすぶった程度のもので標準になりかけたという事実はないです。
今は世界標準になれないものは日本標準にもなれないというという時代になっています。。
現在の世界標準はCD-Rでしょう。
DVDはFDDほどはまだ普及していませんので、どんなパソコンでも読み書きできるという状況にはありませんし。
USBメモリは安くなったとしても使い捨てのような利用の仕方や手軽に他人にくれてやれるようなほど安くはなっていません。
FDD自体はすでに世界標準ではなくなっています。
FDDがついていないのが今の世界標準にになりつつある状況ですから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/25 23:05

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