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巡回冗長検査(CRC)エラーの質問です。
初めて目にして当惑しています。

いろいろ調べると、読みたいデータが損傷していると理解しました。
主に、HDDからCD-Rに焼いたCDデータが読めない話が多かったようです。

私の場合は、フリーソフトmiyabackを使って
HDD→HDDにバックアップする時に発生しました。
しかし、コピー元HDDの当該ファイルは何事もなく開き、読み書きできます。

この場合
コピー元HDDが損傷しているのか?
コピー先HDDが損傷しているのか?
どちらかお分かりでしょうか?

なお、メッセージは
『(ファイル名)を削除できません。データエラー(巡回冗長検査(CRC))です。』
「コピーできません」ではなく「削除できません」です。
誰も削除してくれとは言ってないのに、、、このメッセージも意味が分かりません。

A 回答 (2件)

ちょっと情報が足りませんが、察するに、


コピー先のHDDにコピーファイルを作成して、エラーチェックをかけたら(ハードやOSの方で勝手にチェックする)エラーが出て、「このコピーファイルは作ったけどだめだ」とOSの方で判断して削除しようとしたら削除もできなかった・・・・・ということだと思います。

原因は、
1.コピー元のファイルが悪い可能性、ビデオや音楽のファイルは壊れていても何とか再生だけはできてしまう場合があります。
2.コピー先の使用しようとしているHDD領域の一部に故障部分がある。
3.使用しているフリーソフトが悪い(想定外の何かが出てでバグを出した)

対策は、
1.2.OS(Windows)のディスクチェックでチェック、修復する。エクスプローラでドライブをマウスでつついて、右クリック→プロパティ(R)→「ツール」タブ→エラーチェックの「チェックする」ボタンを押して、オプション2項目についてチェックして「開始」ボタンです。運が悪いと(壊れ方が悪いと)OSから他のデータからみんな吹っ飛びますので、可能な限りバックアップを取っておくというのはお約束事項です。ノートンユーティリティーとか市販ソフトもあり、そっちの方がよい場合もあるようですが、これも運です。
3.だめなファイルはOS(Windowsのエクスプローラとか)でコピーする。できればそういうこと(ソフトがよくない)です。
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この回答へのお礼

いったんコピー先のファイルをすべて削除したら
エラーも出ず、うまくバックアップできました。
一応ディスクのチェックはしておきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/05 11:00

巡回冗長検査(CRC)エラーはHDDの読み込みエラーのときに発生します。

このエラーがでたHDDは次々とクラスターが破損しますので早急に交換されることを薦めます。
コピー元のメディアについている物理的な傷などが原因である場合が多いようです。

HDDのチェックデスク(コピー元及びコピー先)を行ってみてください。その作業を行う前に必ずバックアップを取ってください。
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この回答へのお礼

コピー先のHDDをキレイにしたらエラーなくコピーできました。
コピー元のPCでは問題のファイルも難なく読めました。
コピー元とコピー先と常に複数のファイルがあるので
次に巡回冗長検査エラーが出るまでには交換したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/05 11:04

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