A 回答 (4件)
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No.4
- 回答日時:
中国国籍で日本在住歴があるアメリカ在住の中国人です。
自分は自分の経験と周りの中国人たちの経験から
No.1の回答者の方とほぼ同じ意見です。
中国国籍の場合は査証を取るのが難しいのではなく、正しくは
揃える資料が場合によってはいろいろあるので面倒ということです。
質問者の方は日本人と既に結婚しているわけで問題はないはずです。
書類の不備や個人的なステータス(犯罪歴等)に問題がない限り、
査証申請して受理されるはずです。
国籍に関わらず、個人の状況はそれぞれなのでリクエストされる
レターもケースバイケースだと思います。
会社員と主婦では用意する書類が違って来るでしょう。
自分の場合はH1査証は日本で申請から郵送されて手元に来る
まで1週間強でした。当然面接もなし。日本国籍に比べて何ら
特別に要求される書類や余計に時間がかかるなどはなかったですよ。
日本国籍でも査証を拒否される人は現実にいるわけですから国籍で
拒否されると考えるよりも個人のステータスで受理されるかどうか
だと思います。
アメリカにこれだけ多くの中国人がいますがこれを全部不法入国
だと日本人は思っているのか?と思うくらい、査証の質問が出る
と「不可能」と毎回答える日本人が沢山いるので驚いています。
当たり前の話ですが自分も含めてほとんどの中国人は査証を合法的
に申請して受理されて渡米しています。
「不可能」でも「難しい」わけでもありません。
>有効期間3ヶ月、なおかつ1回しか入国できないシングルビザ
これを再入国不可能だと思ってるんでしょうかね。
書類を申請すれば出国も再入国も全然問題ないですよ?
日本人だけが出入国自由にできる特権階級だと思ってるのでしょうか。
そんな感じですね。
親が死んでも一時帰国できない・・・・わけないじゃないですか。
無知であったとしても常識的に少し考えればわかることだと思います。
No.3
- 回答日時:
中国籍の方のビザ申請が難しいというのは事実です。
日本人であれば、通常有効期間10年のBビザが出ますが、中国籍の方(日本の企業で働き、業務で渡米が必要だったケース)で有効期間3ヶ月、なおかつ1回しか入国できないシングルビザということもありました。中国籍の方のビザが難しい理由の一つに、日本との繋がりの深さがあります。常に領事は、「申請者がそのまま米国に滞在しないだろうか」、という視点で審査を行います(非移民ビザの場合)。従いまして、お知り合いの方が1ヵ月後、きちんと日本に戻ってくるということを、いかに領事を説得させるかがポイントとなります。
もしその方が日本で会社に所属されているのであれば、会社のレターヘッドの入った紙に、英文で、滞在の目的、場所、期間、終わったら必ず日本に戻させることを、人事部長や事業部長のサイン入りで提出します。
特に組織に所属されていらっしゃらない場合は、日本での職歴や今後の計画、日本にある不動産の書類など、とにかく領事が、この人なら日本にちゃんと戻ってくるだろう、と思わせる説得材料を片っ端から集められることをお薦めします。
No.2
- 回答日時:
日本の旅行会社は外国籍の方には一様に「ビザ取得が難しい」と言います。
単に「日本人と同じようにはいかない」という意味です。外国籍の方は査証申請にも日本人と違う書類が必要になりますし、第三国での申請ということで該当大使館からインタビューを要求されることもよくあります。旅行会社にとっては面倒事ではっきり言えば関わりたくありません。
たとえ旅行会社で査証申請代行したとして取得できなくても、一度申請したからには手数料は発生します。ただインタビューとなると遠方の大使館等へ赴かなければならず、旅行会社へ査証申請代行手数料を感情的に拒否する方もいますので嫌がられるわけです。
在日アメリカ大使館のHPで必要なものを漏れなく揃えて申請すれば取得できるかと思います。要は旅行目的を達したときにちゃんと日本に帰ってくるという証明ができればいいのです。
No.1
- 回答日時:
米国在住です。
日本在住であれ、中国籍だとビザ免除プログラムの適用は不可です。 しかし、なぜ旅行会社がビザが難しいと言っているのか分かりません。日本人と入籍されたのだから日本での居住権も保有されているのですから、必要書類が揃えばB-1/B-2ビザの申請も通るはずです。
参照URLを見てください。
参考URL:http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-wal …
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