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アメリカの友人とその家族が住んでいる家に、3ヶ月以上滞在したいと思います。
帰国日は決めていません。 
友人がアメリカ移民局に問い合わせたら、B2ビザをとるようにと言われたそうです。

でもネットで調べてみたら、日本人にとってはビザウエイバーがあるので、
明確な理由がない限り、B2ビザをとるのは難しいようなのです。
私のような目的のない旅行では、だめそうでしょうか?

B2ビザを取った方、状況と実態を教えてください。
どうしても行きたいのです。
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

返信読みました。

まずは本家の解説をじっくり読むことです。訪問先からの招待状のことも、日本とのつながりとは何か?も、書かれています。
http://japanese.japan.usembassy.gov/j/visa/tvisa …
これは日本語のページですが、現在、日本語のページは表示が遅いですね。それから、
日本語のページは日本語訳ですので、オリジナルの英文もきちんと読んでください。
オリジナルのほうが、わかりやすい場合があります。

大使館の非移民ビザ関係のページをくまなく、FAQも含めて読みまくってください。

貯金額は、銀行で英語の残高証明を発行してもらいます。旅行全体の経費を別に試算して、自分の資産額を超えないことが大事で、いくら持っていればいい、という話ではありません。
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この回答へのお礼

再度の回答を、ありがとうございます。
リンクを読んで、理解できました。
英文とあわせて、これから読みまくってみます。
ご親切なアドバイスに、心から感謝しております。

お礼日時:2011/03/18 10:05

違法移民の多いアメリカの移民局は、あなたのように目的なしに長期滞在する外国人を嫌っています。

特に、入国審査官は「性悪説」で、頭から疑って掛かるのが仕事ですから。

だから、B-2ビザ取得に「理由」は必要です。
そして、3ヶ月以上滞在したい明確な理由と根拠や日本との繋がり(たとえば会社の休暇証明書や持ち家の証明など)を提示する必要があるでしょう。帰国便の航空券は必須です。
それでも取得できるかどうかはやってみなければ分かりません。特に、友人宅に滞在するとなると、そのまま違法で住みつくつもりと疑われて却下される確率が高いです。

そして、もし無事にビザが発給されたとしても、確実に入国できる保証を得た訳ではありません。空港の入国審査で「住みつく疑いあり」と入国審査官が判断したら、入国拒否・強制送還を受ける可能性があります。もしくは、6ヶ月滞在できるB-2ビザを持っていても、審査官の判断で2週間や1ヶ月と期限を書き込まれる可能性があり、ビザ免除で自動的に貰える90日より短くなることもあるんですよ。

アメリカの移民局は厳しいですよ。会社の長期出張で、商用のB-1で申請して「就労に当たる」と却下されたり、駐在員用のL-1ビザを取得して渡米したのに空港で拒否されたり(本人も理由が分からない)の話も聞きました。
今までB-2が取れたと聞いたのは、米在住の親族の介護や看護、または共働き家庭の娘夫婦宅での子守、日本で受けられない移植手術、定年したシニアの長期旅行(銀行残高証明書、詳細な旅行プランとホテルのバウチャーを提出)くらいですね。

もし、無闇にB-2をビザを申請して「住みつく疑いあり」で却下されたり、空港で入国拒否を受けたりしたら、アメリカへ半永久的に入国できなくなるでしょう。将来的に、ハワイへの新婚旅行や会社の海外出張なども諦めなければならなくなります。

そのリスクを考えたら、90日で帰国した方が賢いと思いますけど。それでもやってみたいなら、審査官を納得させられるだけの理由を考え、書類を揃えることをお勧めします。

もしくは、友人宅の近所の語学学校に応募して学生ビザを申請することでしょう。ただし、学校には80%以上通学しなければなりませんし、学費を賄える金額の銀行残高証明書、過去に在籍した学校の成績証明書などの提出が必要になります。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答を、ありがとうございます。

移民局の厳しさを聞くたびに、visaの申請をするのが、怖くなります。
でもどうしても3ヶ月以上滞在したいので、考え付く限りの書類を揃えようと思います。

大使館のページに、帰りの航空券は不要と書いてありますが、あったほうがいいのでしょうか?
その場合は、ずいぶん先のことなのに、日時を予約した航空券ということですよね?

milky2222さんがビザを申請されたときのことを、教えていただけるとうれしいです。

お礼日時:2011/03/23 14:16

どんなビザでも、ビザである限りは、目的が明確で要件を満たすことが求められますので、Bビザが例外ということではないです。


http://travel.state.gov/visa/statistics/nivstats …
ここでBビザの統計を調べられます。
日本はVWPの国でありながら、Bビザの却下率は15%程度で、実はあまり却下されていないのです。が、B2ビザの発給数は年間100件以下で、あまり多くありません。B1/B2つまり商用と観光を兼ねられるスタンプの発給数が多いですね。
滞在時の目的をきちんと設定し、行動予定を具体的にして、その滞在によって得られるであろう意義、それが自然で合理的であることを示し、貯金が潤沢であることを示し、日本とのつながりを明確に証明したら、うまくいくかもしれません。
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
Bビザといっても、友人を訪ねるB2の方で、商用(B1)ではありません。
商用と観光を兼ねられるビザというのが、あるのですか?
その方が発給が多いとのことですが、その場合は、仕事目的の証明も必要になるということですね?


アメリカに数人のペンパルがいて、その家を拠点に、ペンパルたちを訪ねるというプランを作るのはどうでしょうか?そのペンパルたちの住所など、証明するものを用意しないといけませんか?
これは、具体的な滞在意義に該当すると思われますか?
貯金は潤沢にありますが、トラベラーズチェックにして持参して見せればよいでしょうか?
また、その金額は、100万円くらいならいいですか?
日本とのつながりとは、日本と何とのつながりでしょうか? 
帰りは未定なので、片道航空券で大丈夫でしょうか?

参考リンクをありがとうございます。
英語が苦手なので、翻訳しながら調べると共に、友人にも送って、確認してもらおうと思います。

ビザを申請するのが初めてのことなので、質問ばかりですみません。
再度ご回答いただけると、助かります。
よろしくおねがいします。

お礼日時:2011/03/17 18:37

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