dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

初歩的な質問なのですが、チョークを引くとなぜエンジンがかかりやすくなるのでしょうか?
チョークのしくみを教えてください。
また、暖かい季節でもチョークを引かなければエンジンがかからないことはあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

適切な回答の後ですが、さらに参考。



チョークは、キャブレターの空気取り入れ口を塞ぎ、取り込む空気の量を減らすことで、空気に対するガソリンの比率を高める装置です。
濃い混合気を送り込むことで、寒いときでも始動しやすくなるというからくりです。
また普通、夏場はチョークを引く必要はありませんが、引かないとかからないのは、別の原因があるのでは。
ちなみに、フェーエルインジェクションだと、気温やエンジンの温度などのデータをコンピューターで処理し、噴射するガソリンの量を調整することで、混合気の比率を変え、始動しやすくしています。
    • good
    • 0

こん**は



 気温が低いと空気密度が高く、空燃比が薄くなります。
 そうなるとエンジンが掛かりにくくなるので
 チョークを使い、空燃比を濃くする必要があります。
 その方法がキャブによって空気を絞る物とガソリンを濃くする物があります。

 国産車の場合、元々空燃比が濃いので夏はチョークが必要でない場合が多いので夏は使わなくてもエンジンは掛かります。
 ですが、吸排気系を変更したものでキャブのセッティングを出していない物は空燃比が薄くなるので夏でも必要になるかもしれません

 ちなみに、私はMXerに乗っていますが夏でもチョークを使います
    • good
    • 0
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!