アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

いつもお世話になってます。
今日において、著作権の保護とユーザの利便性のトレード・オフは商品開発やシステムの開発・導入において非常に問題視されています。
これらの問題をクリアにした上で、不正コピーや改ざん等を防ぎ、ユーザの利便性低下を防ぐ手段が多く取り入れられていると聞きました。
現在どのような手法が用いられているのですか?具体的にお願いします。
 またそれらの考察とどのようなものが理想的な著作権保護の手段としては、適切なんですか?
お願いします。

A 回答 (1件)

最近、個人的に「あ、うまいな」と思ったのは、Apple社のMP3プレイヤーiPodと、Mac本体にインストールするiTunesですね。


別のMacや別のiPodに簡単にMP3ファイルを転化できない仕組になっています。
http://www.apple.co.jp/ipod/index.html

また、高価なソフトでは採用しているドングルなども効果的ですね。
http://www.e-words.ne.jp/view.asp?ID=2201
ハードウェアキーを接続しないとソフトが使えない仕組になっています。

上記の例に関しても完全に保護しているわけではないですが、コピーするのに相当の手間がかかるので、不正コピーは他のものに比べて少ないかと思います。

特にiPod+iTunesなどは長いパスワードを入れたりする必要もないので、ユーザーの利便性という意味では何ら低下していないと思います。まぁ、一番最初のCDからMP3変換は制限がないので、借りてきたCDからすれば著作権もなくなってしまいますけどね。でも、レンタルした場合であればレンタル料が著作権料につながりますので、大きな問題ではないです。

このように、ハードとソフトを上手く組み合わせてコピープロテクトするケースは理想的に思えます。

逆に昨今話題になっているコピーコントロールCDは、PCでの再生も難しい上に(MP3プレイヤーにダウンロードできないように)、通常のCDプレイヤーやカーオーディオでの再生も機種を選ぶので、コピーする目的のないユーザーにまで支障をもたらしているようです。これはあまりよろしくないような気もしますね。著作者側が必死なのはわかりますけど。
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