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2005年末に新築した時にシンボルツリーとして、3本のサトウカエデを業者さんに植えてもらったんですが、昨年の夏ぐらいに、そのうちの1本が一番中心の幹のてっぺんから60-70cmをカミキリムシに食われしまいました。何分高いところでしたので(4mぐらい)で、気づくのも遅く、捕獲した時は、ガリガリやられてて、樹皮が削られてしまってました。今年の春には新芽が出るだろうと思っていたのですが、青々と新芽が芽生え、そこの高さまでは、葉も多くて元気なのですが、そこからの新芽が出ないんです。上のほうが、葉のない状態です。放っておいても、何年か後には新芽も出てくるのでしょうか。それとも、何かできることありますか。もしくは今すべき事があるでしょうか。全く、素人なので、どうすれば良いか途方にくれてます。どなたかよきアドバスいただけないでしょうか。よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

この木はこれ以上、大きくなると言う事はないのでしょうか>主幹頭頂部が何れ枯てしまいますので切断しますが、切断する事により上部の枝が主幹に替って生育が盛んになるか、切断部直下より萌芽し主幹と成ります。



カエデ類の剪定ではコンパクトに仕立てるために、小さい内から頂芽部を強めに剪定し、胴吹き(萌芽)さ主枝を2~3本更にその先を2~3本と分枝させて行きます。散し玉造りも自然形造りも良い物です。
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この回答へのお礼

mikaoさん、大変参考になるアドバイスありがとうございます。カナダに行った時にカエデの紅葉に惚れ込んでしまい、「いつか自分も」と考えてました。そして、2年前の家を建替える時には真っ先に「カエデを植えよう」と思い、植えました。そして、カナダにある立派な背の高いカエデにしようと思っていたので、ミノムシには我慢が出来ても、カミキリムシにガリガリやられているのに気づいたときは相当ショックでした。切っても、また、伸びてくるのをお聞きし、安心できました。

お礼日時:2007/05/18 22:09

導管が切断されていますので回復不可能です。

被害部の直下にて切断、癒合剤の塗布(トップジンMペースト等の殺菌剤配合の癒合促進剤の塗布又はその他ダイセン、ベンレート等を塗布する。或いは、切断部に墨汁を染み込ませる(但し、時期的に切断箇所により暫らく樹液がでる為塗布が難しい場合は其のまま暫らく放って置いて止まってから塗布すれば良い、通常落葉樹の剪定は休眠期樹に行わないと樹勢が弱る物もあるが、問題は無い)

多くの庭木にテツポウムシやシンクイムシ(カミキリ、ガの幼虫)が入り込む場合があります見つけ次第に捕殺又はスミチオンの原液~100倍を注ぎ込む。薬害の出る物があるので50倍位で遣るべきです(十分効果は有ります)穴はフレームシール(一般粘土状パテ、コーキング剤、雑菌の少ない赤土などで塞ぐ事。
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この回答へのお礼

早速、ご教示いただきありがとうございます。と言う事は、この木はこれ以上、大きくなると言う事はないのでしょうか。。。

お礼日時:2007/05/18 00:29

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