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修士修了後、修士から博士にはいかず
別の研究室、別の研究科、他大学などに、再度修士から入る人がたまにいますが
何故、博士課程に行かないのでしょうか?
専門が異なる場合でも、修士から博士にいっている人もいますよね。
何かメリットがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

博士課程に行くほど専門分野に長けていないため、


学ぶべきところから学ぶべきだという判断でしょう。

例えば経済学博士号を取っても、自分の研究分野のために高度な数学的知識をつけたいと思う場合、修士からやり直す人もいるでしょう。
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この回答へのお礼

自分の能力を判断したうえで、ということですね。
またやはり研究意欲からやり直す人もいるのですね。やはり研究が好きだからこそ院生になる人が多いようですね。
教えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2007/05/28 13:23

選ぶ側(採用する側)の判断だと思います。



学科変更前の学問と変更後の学問が相当に関連性の強い場合は、
修士卒程度の能力ありとして博士過程に進めるかもしれませんし、
そうでない場合は修士課程からやり直した方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

関連性が無い場合は、能力が伴わない以上、修士課程のほうが良いのですね。
とはいえ、せっかく修士修了しているのに、勿体無い気もするのですが、やはり研究する人にとっては、修士から研究する必要性がどうしても出てくるのですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/28 13:36

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