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昔アテンションプリーズというドラマの主題歌の詞に「陽に光開ける波」というのがありました。この「陽(ひ)に光」という語句は短歌でも使われているようですが、どういう意味ですか。陽の光、ならわかるのですが。また、主題歌の詞は飛行機の窓から見た景色を言っているようですが、雲海のことをいっているのでしょうか、本当の海のことをいっているのでしょうか。

A 回答 (2件)

 このHP(2002/11/20付)での、「アテンション・プリーズ (作詞:岩谷時子)」の歌詞からすると、「陽に光り展ける波」ということではないでしょうか。


http://www002.upp.so-net.ne.jp/TVCM_archeology/z …
であれば、「光開ける」の箇所は、「光(ひか)り」という動詞であり、展けるについても、
ひらける【開ける】(ホ)(展とも)道、前途、展望などが広がる。「眼前に美しい光景が開(展)ける」(小学館「国語大辞典」)

眼下に陽射しを受けて照り映えた雲の波が、一帯に広がっている様子ということで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なんとなくわかったような、わからないような。とにかく雲海が光っているのですね。

お礼日時:2007/06/02 21:59

「陽に光」という切り方をするとおかしな言葉ではないのかなと思ってしまいます。



「陽に」「光開(展)ける」と読んでみると判りやすいのでは?

陽がさしてきて、目の前にはパーっと光が輝きだし、眼下に見えている雲が、あたかも輝く波のように美しくひろがっている光景が目に浮かびますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。この語句が使われているほかの例文もあるのですが、やはり、陽に光、と区切るようです。太陽光線に反射している、という意味かもしれません。

お礼日時:2007/06/02 22:03

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