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お世話になります。
年間ラウンド数6~7回、練習場には月3~4回、スコア110前後
年齢57歳、年と供にスコアが増量している(ベストスコアは83・ずいぶん昔ことでした)悩みいっぱいのゴルファーです。
最近はスコアはどうでもよく、イメージ通りに打てたのが何回出たか、に喜びを感じております。
練習場では9Iでアイアンティに玉を乗せ、ウエイトシフトを常に念頭
におき、ほとんどの練習をしています。芯を食うと130y程度。
行く回数が回数ですので、いつも前回にできたことを体が思い出すまで
時間がかかり、一向にラウンドでは生かせない状態です。
家にも練習マットがあり、素振りをすると「家の神」がいい顔しません。
質問ですが
1.家でできるウエイトシフト(ダウンブロー)の効果的練習方法
2.ウエイトシフトで重要点
宜しく教示お願いいたします。

A 回答 (3件)

>ウエイトシフト(ダウンブロー)の効果的…


>ウエイトシフトで重要点

文面から察するに、ウエイトシフトとダウンブローとの解釈がごっちゃになっているようですね。

ウエイトシフトは、スウィングのスタイルによって変わってきます。大雑把に言って、フラットスウィングでは横の回転が主となるので体重移動は小さくて、アップライトスウィングでは縦に回転が主となりますので必然的に大きくなります。

ダウンブローは、ボールを捉える位置が、スウィングの弧(アーク)の最低点に到達する前であればダウンブロー、最低点通過後であればアッパーブロー、最低点であればいわゆる払い打ちとなります。

弧の最低点は、フラットスウィングで体の正面、アップライトスウィングで左肩の関節の前方(両足を肩幅に開いたとき左踵の前付近)となります。

3ウッド~3鉄では弧の最低点、短くなるにつれて右のほうに移動します。9鉄でボール2~3個分右寄りとなります。右に寄るほどダウンブローの傾向は強くなっていきます。

従って、重要なのは自分のスウィングアークの最低点がどこであるかを知ることです。3鉄で普通のスウィングで地面に軽く触れるよう何度も打ってみてその位置と体の正面との相対位置を確かめます。その位置から9鉄の位置を割り出し、球を打って見ます。

自分のイメージ通りなら良し、弾道が低ければ左に、高ければ右にづらして調整します。ティーアップで打つと通常弾道は高くなります。
可能なら、練習場のマットの上に自分のマットを敷き、マットの左端ぎりぎりに球を置いて打ちます。打ったあと下側のマットに触れるようでしたらまずまずです。土の上にマットを敷いて打てればよく解るんですがね...
通常のマット上の球は強いダウンブローではクラブがマットで跳ね返えされるので打てません。また少しくらい打ち込む位置が右にずれても球に当たりますので直接球を打つよう心がけましょう。

9鉄のティーアップショットは、あくまでタイミングの調整のためするだけにとどめておきなるべくマット上の球を打つようにしないと、コースでは思うように打てませんよ。

あまり、体重移動を考えすぎると、スウィングがぎこちなくなります。自然に打てて、球が上がれば、ウエイトシフトはできていると考えたほうがいいです。基準にするのは弾道で、飛距離ではありません。ティーアップでシフトを大きくし低い弾道で距離を云々するのは、かえってマイナス効果となります。そうしたい気持ちはよ~く理解できますが。
飛ばなくなったら、精度で勝負しましょう。その方がよりゴルフが楽しめます。飛距離より上がってみれば…です。痛快ですよ。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
土の上マットの件、なるほどと思いました。
早速、試して見ます。
いつも小技は経験からなんとかできますが、セカンドショット
でミスしてます。
あと、体に力が入りすぎは自分でも分かっているのですが・・。
初心に帰り、練習ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/06 21:41

>最近はスコアはどうでもよく、


>イメージ通りに打てたのが何回出たか
>に喜びを感じております。

スイマセン!ぶっちゃけて言うとそれはゴルフじゃ無い!!
確かにスコアばかりを気にしてピリピリするのはいけません。
が、当然技量や経験に応じて人それぞれの「いいスコア」は
異なるということを前提に、如何に自分の限界に挑戦し
「いいスコア」で上がって来るかがゴルフの醍醐味だと思います。
スコアがどうでも良いなら打ちっ放しにだけ行っておけば
いいじゃないですか!
ベストスコアが83なら立派なものですよ!
まずその当時の意欲を取り戻して、それでいいスイングを作り直して
もう一度そのベストに挑戦して欲しいと思います。
ゴルフを愛する者としてはあまりに寂しいコメントです・・・・

で本題ですが、
ちょっと文面からは何にお悩みなのか理解しきれないので
少し推測して意見を書かせて頂きます。

『若い頃より飛ばなくなってきて面白くない!』
ということでウェイトシフト・・・という風にお考えでしょうか?
であれば積極的に体重を利用してボールにぶつけるのも
飛距離UPには効果的かもしれませんね。
でも意外と体が固くなってきて肩が回らないなんてことの方が
多かったりするんで、ウェイトシフトよりゴルフの前は
”ゆっくりストレッチ”の方が即効性あるかもしれません!

また『球が散らばってしょうがないからどうにかしてくれ~』
ということであればウェイトシフトを意識していることが
裏目に出ている可能性があります。
要は足を使いすぎて軸がブレていたり、体が上下運動している
なんてことがボクにはよくよくあります。

>1.家でできるウエイトシフト(ダウンブロー)の効果的練習方法
家での練習方法クラブを持たずにシャドースイングする際
左足を振り子のようにバックスイングと同時に右に振り上げ
ダウンスイングと同時に左に踏み出す2ステップ打法を取り入れてみては?
でも、イマドキのアイアンは昔のアイアンに比べて
そんなにダウンブローを意識せずともいい球出ます!
家ではゴルフ場に行った時にスムーズにウェイトシフトできるように
毎日股関節のストレッチをした方がより効果的だと思いますよ。

>2.ウエイトシフトで重要点
ウェイトシフトの重要点は軸をブラさない!ということ
スタンス幅以上に上体が動くのはNGです。
クラブと腕というそれなりに重さのある物が
右から左に動く訳ですから、トップでしっかり右足に
体の重さを感じていれば下半身も意識せずとも勝手に
右から左に動いて左足体重のフィニッシュになっていると思います。
重要なのが大きくウェイトシフトしようが、小さくしようが
どちらにせよカウンターバランスにならないようにするということ!
トップで左足に載っていたり、フィニッシュで右足に載っている
ようなスイングをしていたとしたら大問題です!
そんな人には先程書いた2ステップのドリルが役立つと思いますよ!


いいスイングはゴルフをより楽しくし、スコアも向上させる!
それには楽しく前向きに取り組む気持ちが必要!
是非投げ槍にならず、もう一度輝きを取り戻して、
「いいスコア」が出る「いいゴルフ」ができることを期待しております。
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この回答へのお礼

ご丁寧なご指摘、ありがとうございます。
自分ではイメージ通りの球が打てれば、結果スコアも
よくなってくると思っているのですが・・・。
自分ではスイングにこだわりすぎ、かななんて思っても
おり、確かに楽しく前向きに、もっと力を抜いて取り組む
必要がありますよね。
もう一度、原点に戻りがんばってみます。

お礼日時:2007/06/08 17:44

ウェイトシフト


左膝に右足から移った体重を受け止めるわけですが
大切なのは左膝の柔軟性を保つ事
膝から下は出きるだけ垂直に近づけること
ひざを前に突き出さない事
(体重を受け止めますが、膝を伸ばす事によりボールを飛ばす
エネルギーとなります
膝が軟らかいと体重を受け止めたときに
ヘッドスピードや体重の移動具合に合わせて無意識に調整します
膝が硬くなるとこの調整が効かなくなりギクシャクし
ヘッドスピードのばらつきや体重移動にばらつきが
そのまま出てしまうことになります)
(膝から下を垂直に近づけるのは膝の高さが変り
ざっくりやトップを極力防ぐ事につながります)
(膝が前に出ることを押さえれば
クラブの軌道が安定しヒットポイントが同じになりますので
ボールの飛ぶ距離を一定に出来ます)

私は練習場に行くほかに
毎日素振りをするように心がけています
インパクトを過ぎて「ビュッ」と音がすることを確かめます
そして、フィニッシュまでクラブを振りぬくことが課題です

体重移動は左腰をその位置で回す程度で十分です
(自然に5-6cmずれます)
このようにして素振りをしていて最近ドライバーの音が
「ビューッ」から「ビュッ」となり、ここ2-3日
「ヒュッ」と言う音がしています
(ヘッドスピードが上がったかも)

頑張って下さい
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
左膝から下を垂直にする、とは初めて知りました。
体重移動も30代から練習していたら、今、シングル
かな、なんて妄想してます。
毎日の素振りを日課にして頑張ります。
それにしても、ゴルフって難しいですね。

お礼日時:2007/06/06 21:47

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