激凹みから立ち直る方法

photoshopのトーンカーブとカラーバランスを
なんとなく使っているような気がしてきました。

どちらを使っていますか?
どう使い分けるのが、よいと思いますか?

私は色だけのっぺり変えたいだけなら、カラーバランス、
コントラストとかもいじりたいならトーンカーブって感じぐらいです。。
かなり直感で使っていて、そういえばあまり深く考えたことがないな、
と思ってきました。

実はトーンカーブ使いこなせればカラーバランスはつかいませんか?

A 回答 (3件)

トーンカーブを使う場合、例えばスキャンした写真プリント原稿など、


コントラストが強すぎて硬くなったり、
逆に眠い感じになったりする場合に使うことが多いです。
また、全体的に色がカブっている写真の補正などに使います。

カラーバランスを使うときは、
トーンカーブではいじれない中間色だけの補正や、
シャドー部分を色調だけでこってりとした感じにしたいとき、
また、ハイライト部分を強調したいなど、
仕上げ段階でよく使います。
極端にいじることで、不思議なフィルター効果が得られることもありますね。

両方がどんなケースに適しているかは
質問者さんと同じでかなり直感的です。
カラーバランスのほうが、微妙なトーンの変化を
つけやすいと思っております。

ご参考までに
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この回答へのお礼

ありがとうございました。大変参考になりました。たしかに、
トーンの微調整はカラーバランスの方がやりやすいかもしれませんね。

お礼日時:2007/06/14 12:35

私の会社では、基本的に撮影時にカラーチャートをとって、それを使って補正するようにしています。

(例外もあります)

(1)「レベル補正」で明るさの調整。
(2)「トーンカーブ」でカラーチャートからグレーバランスをとったトーンカーブを保存。
(3)(2)で作ったトーンカーブを使用する画像に適用。
(4)「色相・彩度」で色の補正(2で作ったグレーバランスがくずれてしまうので、トーンカーブ等使わないようにしています)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
カラーチャートからやる方法は試してことがなかったので、
興味深かったです。明暗のレベルが決まったら、トーンカーブは
使わないようにする点が面白かったです。

お礼日時:2007/06/14 12:41

Photoshopのカラー補正メニューは1)自動補正、2)バリエーション、3)カラーバランス、4)トーンカーブと、何段階にも分かれています。

数字順に若葉マークから熟練者向けへとグレード化していると受け止めていいでしょう。
したがってあなたの熟練度にマッチしたモードを使い、それに満足ができなくなれば、次のステップに挑戦すればいいでしょう。上位グレードほど繊細な補正が可能になります。どちらがいいかではなく、画像の状態と、熟練度と視覚的な感性のレベルとで決まることです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。たしかにトーンカーブが一番難易度が高いですね。
状況によって使い分けていきたいと思います。

お礼日時:2007/06/14 12:37

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