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歯医者はなぜ短い時間しか診察してくれないんですか

今までいろんな歯医者に行きましたが、どの歯医者もさして混んでいないにも関わらず、少ししか診察してくれません。例えば、虫歯が3つあったとします。これを一気に治療してくれればいいのに、1つの歯づつ、しかもちょこちょこっと削ってまた来週にしましょーみたいなことを言われます。これは私だけではなく、他の家族・友達でも歯医者に行くとこまめにしか治療してくれないらしいです。

なぜこんなにこまめに治療するんでしょうか?一気に治療してくれた方がこちらは何回も歯医者に通わなくてすむのに。

A 回答 (4件)

かみ合わせですね。


咬合の理論はナソロジーからスタートして今に至るのですが
まだ確立されていません。
ですので一度崩してしまうと歯科医師としてもなかなか
元に戻すことが困難です。そのためかみ合わせが狂わないように
ひとつひとつ確認をしながら治療を進めていきます。

何度もこさせて得られる収入は再診料となりますが
1988年まで医科と歯科は初再診料は同額だったのですが
現在は医科の半分以下の保険点数になっています。

患者さんの一回の治療に使う、ディスポのものや滅菌費用で
赤字になるのでそれで得はしていません。
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一つの歯ずつ治療する理由は、他の専門家の方の答どおりです。


あとは付随的なことですが、
歯の神経を残そうと言う場合、神経を保護して、それが十分であるか確認しなければなりません。そのため数日様子見をします。
また、根の治療では薬の効果を待つ必要があり、薬剤交換で数分で終わり、数日を経て更に交換する必要があります。

出来るだけ極浅い虫歯では数本を一度に治療する事も可能ですが、深い虫歯の場合、後日痛みが出たときに、どの歯が痛むのか判らなくなる可能性もあります。

短い治療期間を謳い文句にしている歯医者の中には、必要な処置がなされていなかった為に、詰めた後の痛みが出てきたという事例も結構あります。

時間が短いと言うのは一区切りの処置の時間です。歯の治療内容によって何本も出来たり、一本ずつ丁寧に処置したりします。
一度にたくさんやるからイイ歯医者、少しずつだから良くない歯医者と言う事も一概には言えません。
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保険関係の支払いによるのではないですか? 一回幾らかがプラスされるとか。


一度にやると食べられなくなるって云う歯科もいるが、同じ側だってやらないのもいるし、どうせ1日食べられなくても早く終わったほうが良い場合もあるので、選択させれば良いのだし。 歯科は専門ではないが、私はそうおもっています。(^▽^;)

日本に一時帰国の時に銀座の自費支払いの歯科に行きましたが、不具合のあるところ全部一度に遣ってくれました。 2時間程度かかりましたのでこちらも疲れましたが・・・・・。
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治療をこまめにやってくれるんですよね。

だったら、時間は関係ないんではないでしょうか。
こまめじゃなく大雑把にされるほうが患者としては不安かと思います。
知り合いの歯医者さんと話したことがありますが虫歯が同じ側(左右)にある場合は一緒に出来るけど左右にある場合は一緒にしてしまうと食事がしにくくなると困るので左右は別々にするって行ってましたけどね。
その歯医者さんもこまめにやってくれますよ。
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この回答へのお礼

確かに適当では困りますね。左右に虫歯があって同時治療すると一時的に食べにくくなりますね、なるほどそこまで考えてくれていたんですか。そこまで考えてくれているとは知りませんでした。ありがとうございます!

お礼日時:2007/06/14 00:29

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