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生まれて一年半たつセキセイのぷうぷ(メス)が無卵生の卵を生み続けていました

次の卵が詰まっていたので病院にて処置をしてもらったのですが、結局耐えられなくて昨日死んでしまいました。

家に来た時から体が弱く、すごく恐がりな子でした。
初めから長生きはできない子だと感じていたので、すごく手をかけ、少しのことでも注意して大切にしてきました。

こわがりだけど、それでもあの子なりに懐いて甘えん坊でした。
一昨日病院へ行くまでは、いつもと変わらず一緒にいたのに、、
もうお気に入りの鏡の前にはぷうぷの姿はなくて、、
突然いなくなってしまって何もできず泣く事しかできません

体力のないインコが卵つまりになったら、助からないのですか?

A 回答 (1件)

セキセイインコを飼育しています。


セキセイのメスの急死の死因で多いのが卵詰まりです。

卵が詰まった事によって排便が出来ずに、尿毒症になって急死します。
卵詰まり自体は、早目の処置で対処できる事も在りますが、小鳥を専門に見ていただける獣医さんが少ないので、多くの場合は助かりません。

対処法は、とにかく先ずは保温してあげる事、そして酸素ボンベなどを使用して、呼吸を楽にしてあげる事が肝心です。
ですが、もともと体力の少ない小鳥ですので、気付いた時には手遅れの場合が多いようです。

卵詰まりの原因は、発情過多によりホルモンのバランスが崩れる事や、カルシウムおよびビタミンの摂取不足が考えられます。
塩土・カットルボーン・ボレー粉・青菜は充分に与えていましたか?

質問文の中で気になったところが在ります。
>もうお気に入りの鏡の前にはぷうぷの姿はなく
この部分ですが、インコは鏡に映った自分の姿を見て発情する事もありますので、夢精卵を生み始めた段階で鏡を撤去された方が良かったかもしれません。

実は私のところにも、生後半年のメスのインコで体重が27gしかない娘が居ます。
ヒナの時から食が細く、今までに3回も獣医の診断を受けています。
おそらくこの子も卵詰まりに悩まされるのだと覚悟しております。
かかり付けの獣医さんにも卵詰まりの危険性の話しをされています。

体力が無かったり、体格に恵まれていないメスのインコは確かに長生き出来ないかも知れません。
ですが、そんな子だからこそ飼い主として出来る限りの事をしてあげようと思うのです。

質問者さんも大切な子を亡くしたばかりで、とてもお辛いと思いますが、ぷうぷちゃんは最後まで愛情を注がれて飼って貰っていたので幸せだったと思いますよ。

人が小鳥に与えられる事があるのと同じ様に、亡くなった小鳥から得られる大切な事も在ると思います。
ぷうぷちゃんが何を質問者さんに残してくれたのかを、ゆっくりと考えてみてください。
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この回答へのお礼

有り難うございます
カットルボーンや青菜など毎日の餌のバランスは、ちきんとしてきたと思います
気難しい性格だったので鏡があったからこそ明るく遊ぶことができた面もあるのですが、お話のような事をもう少し考えてあげるべきだったかもしれませんね。
亡くなった小鳥から得られる大切な事>
今は辛いばかりですが、落ち着いたらゆっくりと考えていきたいと思います
話を聞いてもらえ、回答して頂けたことがとても嬉しいです
有り難うございました

お礼日時:2007/06/25 23:07

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