フランス語独学者です!
最近、よくここでお世話になっているsomei-yosinoです。
基礎的なことがまだわかってないようなのですいません;;
おわかりになる方がいらっしゃれば、教えていただけると幸いです!!
さっそくですが、
(1)不定冠詞単数の代名詞
例えば、不定冠詞複数desならenで置き換えられますよね。
Vous avex des voitures.
あなたは車を持っていますか。
→
Oui,j'en ai.
はい、持っています。
しかし、不定冠詞単数の時、
Vous avex une voiture.
は、代名詞を使ってどのように書き換えられるんですか?
(2)書き換え
Elle a fait renoncer son fils a ce voyage.
彼女は、彼にその旅行を断念させた。
→
Elle l'a fait [lui a fait] renoncer a ce voyage.
これゎ、テキストによるとこのように書き換えられるようです!
カッコは書き換え可能な記号だと思うのですが、
なぜ、二通りも出てくるのかがわかりません・・。
renoncerは間接他動詞ですが、
こういう動詞だと直接目的、間接目的二通りに解釈して置いていいということなんでしょうか>(泣)
さらにこれゎ、
→
Elle le lui a fait renoncer.
とも書けますよね?(汗)
(3)文法
Elle avait ete mariee deux fois.
彼女には2度の結婚経験がある。
この文の文法にゎ自信ないですが、
私の解釈によると、
etreの大過去+形容詞のmarieeでいいでしょうか?
重複合大過去+過去分詞と考えると
marierはavoirを助動詞に取るので
avait eu marie
になると思うんです!
意味不明でしたら、すぃません。。。
どうしても独力で解決できなぃのでどうか宜しくお願いいたします!
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
質問が広範にわたっているので、使役動詞《Faire》について原則を:
1.形態は、faire+不定詞。このfaire+不定詞の結びつきは強くて、否定の副詞である《pas》や《plus》や《jamais》など以外はfaireと不定詞の間には置かれなくて(命令法を除く)、faireの前に置かれます。
2.用法として、faireに続く不定詞が、1)自動詞(または目的語なしの他動詞)、2)直接他動詞+直接目的補語(+動作主)〔動作主とは不定詞で表わされている行為を行う人・ものです〕そして3)間接他動詞+間接目的補語(+動作主)であるかによって分かれます。
1)faire+不定詞(=自動詞または目的補語無し他動詞)+動作主(=不定詞の主語)の場合
Le roi a fait travailler deux mille ouvriers.「王は二千人の労働者を働かせた。」ここでは、動詞travaillerは自動詞です。travaillerの主語(動作主)はdeux mille ouvriersです。このdeux mille ouvriersを人称代名詞にすると、lesとなって、Le roi les a fait travailler.「王は彼らを働かせた。」となります。
2)faire+不定詞(=直接他動詞)+不定詞の直接目的補語(+不定詞の主語)の場合
Le roi a fait batir ce chateau a deux mille ouvriers.「王はこの城を二千人の労働者に建てさせた。」となります。(それぞれの単語でアクセント記号が必要なものはチェックしてください)ここでは、ce chateau はbatirの直接目的補語で、a deux mille ouvriersはbatirの動作主です。これをそれぞれ人称代名詞にすると、ce chateau はle、a deux mille ouvriersはleurに置き換えられ、Le roi le leur a fait batir.「王はこれを彼らに建てさせた。」となります。ただしこの文章の動作主a deux mille ouvriersはpar deux mille ouvriersとしても表わすことができます。つまり、Le roi a fait batir ce chateau par deux mille ouvriers.となります。(訳は一緒です)これを人称代名詞に直すとpar deux mille ouvriersはpar euxとなって、Le roi l'a fait batir par eux.となります。(訳は一緒です)
3)faire+不定詞(=間接他動詞)+不定詞の間接目的補語(+不定詞の主語)の場合
この場合、間接目的補語がaで導かれる場合、動作主はaで表わすことができず、動作主があたかも不定詞の直接目的補語のような形で示されます。つまり、ご質問の通り、Elle a fait renoncer son fils a ce voyage.です。ここでは、son filsはrenoncerの主語(動作主)、a ce voyageがrenoncer の間接目的補語です。ここまでは大丈夫ですね。次に、この場合には、動作主が代名詞に置かれる時、leの形も、luiの形も可能です。また、a ce voyageを代名詞に置くとすれば、a celaの形になります。つまり、Elle l'a fait (またはlui a fait) renoncer a cela.「彼女は彼にそれをあきらめさせた。」
この3)の場合で、間接目的補語がdeで導かれる時は、動作主は直接目的補語の形か、a+動作主の形の2通りが可能です。
あと、2)の場合で、不定詞が第二目的補語(aで導かれる補語)をとる時、動作主はparで導かれます。例:Elle a fait porter la lettre a Marie par Jeanne.「彼女はその手紙をマリーのところへジャンヌに持って行かせた。」もう分かりますね、la lettreがporterの直接目的補語、a Marie がporterの第二目的補語、 par Jeanneがporterの動作主です。動作主のJeanneをaで導くと、a Marie との混乱が起こるからそれを避けるためですね。
まだいくつか細かいところがありますが、とりあえずここまで勉強してください。頑張ってください。
PunPiPonさん、
はじめまして!
懇切丁寧に回等ありがとうございますっ!!
すっきりわかりました↑↑
独学なので、本と皆様のお力だけが頼りなんです><;
懸念のところゎleの形も、luiの形も可能なんですね!
動作主を導くparとaの使い分けや、
a ce voyageをa celaと置き換えられるなど
大変参考になりました!」
これでも、2級取ろう考えてる人ですが
実力なくてすぃません・・・。
回等ありがとうござぃましたぁ!!
No.5
- 回答日時:
はじめまして。
既に回答は出ていますが、簡単にわかり易く説明させていただきます。
ご質問1:
<Vous avex une voiture.
は、代名詞を使ってどのように書き換えられるんですか?>
(1)Vous en avez une?
「それを1台持ってる?」
となります。
(2)男性名詞なら
Vous en avez un ?
Oui, j'en ai un.
(3)複数名詞なら
Vous en avez plusieurs ?「いくらかある?」
Oui, j'en ai quelques un(e)s.「少しある」
となります。
ご質問2:
<Elle l'a fait [lui a fait] renoncer a ce voyage.
こういう動詞だと直接目的、間接目的二通りに解釈して置いていいということなんでしょうか>
(1)No.1で回答されている通り、どちらの用法も可能です。これはrenoncerという動詞の性質によるものです。
renoncer a~「~をあきらめる」のように間接目的補語に前置詞aを伴う間接他動詞の場合、「彼に(あきらめさせる)」といった使役動詞の中では、le、luiどちらも可能です。
(2)これは、同様の間接他動詞、obeir a「~に従う」などにもあてはまります。
例:
Elle fait obeir mon fils a son ordre.
Elle le fait obeir a son ordre.
Elle lui fait obeir a son ordre.
「彼(息子)に命令に従わせた」
ご質問3:
<etreの大過去+形容詞のmarieeでいいでしょうか?
重複合大過去+過去分詞と考えると
marierはavoirを助動詞に取るので
avait eu marie
になると思うんです!>
(1)avait eu marieは「結婚させた」という大過去の時制になります。Marierは「~と結婚させる」という他動詞になるからです。
(2)「~と結婚する」という自動詞にするには、
etre marie(受身)
se marier(代名動詞)
にする必要があります。
ご質問文は、「二度結婚した」という自動詞の大過去形ですから、avait ete marieで正しいものとなっています。
(3)代名動詞のse marierは、用法によって再帰的代名動詞、相互的代名動詞になることがあります。
例:
1)再帰的代名動詞:
Elle s'est marie a cet homme.
「彼女はその男性と結婚した」
このseは「自分を(~と結婚させた)」という意味の、直接補語の働きをします。
2)相互的代名動詞:
Ils se sont maries.
「彼らは結婚した」
主語が複数の時、seは「お互いに(を)」という意味を持ち、動詞によって「お互いを」という直接補語になったり、「お互いに」という間接補語になることがあります。
以上ご参考までに。
Parismadamさん
はじめまして!!
今日がはじめてなのですが、
お名前を覚えやすぃので私の方ゎ記憶してぃます!!
私の最初の質問なんか
普通に授業を受けてたらわかるようなものでしょうけど
すぃません・・・;;
二番目に関してゎ、
私の手持ちのGrammaireでゎサラリとで。(泣)
英語で書かれた文法のを買わなぃと!って思ってるんですが・・・↓
代名動詞の
「再帰的」、「相互的」用法
言われればかろうじて記憶にひっかかります。。。
一応、これでも、秋の試験で2級以上を取ろうとしてる人です!(汗)
簡潔にまとめていただき、ありがとぅござぃました!
わかりやすかったです☆
No.4
- 回答日時:
somei-yosino さん
実に清清しいですね お分かりですか
単なる rimes mariees かと思いきや
echaloteさんのご参加を頂きまして
rimes annexee の完成です
皆さん、行間を読んで頂ける感性の
持ち主で、本当に嬉しいです
ここにありますrimes mariees でも
marierが他動詞とご理解いただけますね
一点、末尾の文修正です
正:自動詞のような感覚での利用なら
代名動詞(v.pronom. refl.) のse marier です
誤:自動詞では、se marier の利用となります
失礼致しました
No.2
- 回答日時:
頑張っておいですね
既に明回答が(2)書き換えにありますので
(3)文法
Elle avait ete mariee deux fois.
にお答え致します
このmarierは他動詞で、男性と女性(男性)を結婚させるです
(最近は、男性と男性もおりますのですから)
従いまして、主語が結婚する(している)当人であれば
etre marie(e)となり その時制をより過去にすれば
avoir+etre+marie(e)となります
この動詞の元の意味は、娘や息子結婚させることとか
女性を妻として娶るとのことですから、他動詞でなのです
自動詞では、se marier の利用となります
いつもありがとぅございますっ!
受身でした。(泣
現在形の例文ならよく見てたけど意外・・・;
集中型なので、
昔から一つのコトをやる時ゎ、
他のものゎかなりおろそかにするんです・・・↓↓
また見かけましたらお願いします。。。
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