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で”ハケンの裏側”(7月14日号)ってのでグットウィルやフルキャストの日雇いなどでのお金関係の収支の特集を組んでます。

が、これって90年代の後半でも読んだような記憶があります。

ネカフェ難民の方って、週間ダイヤモンドやエコノミスト、東洋経済などは読まないんでしょうか?

読んでましたら、安易に東京に出てこないと思うんですが。

A 回答 (2件)

>これって90年代の後半でも読んだような記憶があります。



今は(多少)新卒者の就職率が高くなっていますが、当時は新卒の就職率は非常に厳しいものがありました。
そこで、彼らは仕方なくアルバイト・派遣で生活する手段を選択したのです。
そうこうしている間に月日が過ぎ、新卒・第二新卒での就職が不可能になり、また中途採用でも経験者せない為、募集要項に該当しない状態に追い込まれます。
今も、この繰り返しが延々と続いているのです。

>ネカフェ難民の方って、週間ダイヤモンドやエコノミスト、東洋経済などは読まないんでしょうか?

彼らに、そんな余裕はありません。
第一、週間ダイヤモンドやエコノミスト、東洋経済などの記事は、定職者・投資家・自営業者を読者対象としています。
ネットカフェ難民にとって、有意義な記事は(あまり)ありません。
大企業経営者の話、為替・株の話などは意味がありません。

>読んでましたら、安易に東京に出てこないと思うんですが。

与党(自民・公明)は否定していますが、地域間格差は現実に存在します。
中高年の再就職どころか、20歳前後の就職先も限られています。
大学・高校新卒の約6割が「地元就職」を意識しながら、都会で就職する事実が如実に表しているでしようね。
地方には「新就業者を受け入れる余剰がありません」。
(支店・営業所の統廃合で、未だ未だリストラが進んでいます)

結局、彼らは少しの希望を持って都会に流れます。
1%の可能性があれば、可能性を求めるのでしよう。
無職・アルバイト状況で実家に住むのは、地方では(白い目で見られるなど)非常に辛いものがあるようです。
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>ネカフェ難民の方って、週間ダイヤモンドやエコノミスト、東洋経済などは読まないんでしょうか?


まあ、読まないでしょう。

>読んでましたら、安易に東京に出てこないと思うんですが。
たとえ読んでても、地方が辛いのも現実なので東京に夢を見る人は後を絶たないと思いますけど。

また、地方でもワーキングプア度合いは変わらないと思いますが、、、
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