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統合失調症を患い治療していましたが、このたび医師から「寛解」といわれました。自覚症状としては、現在でも幻聴が1日に20回くらい聞こえます。今後、どのようなことに注意していけばよろしいでしょうか。詳しい方のお知恵をお貸しください。

A 回答 (4件)

幻聴は、心が記録した過去の情報、つまり記憶のデータから、知覚される音声に過ぎません。


まず、精神科や心療内科の医師たちと関わっても、彼らには正しい知識がないので精神疾患は治せません。
だから、治らないのです。
そもそも統合失調症とはなんでしょうか?恐らく、彼ら精神科医にもさっぱり分からないと思います。脳か何かがそういうふうになっちゃっているのじゃないかな?くらいに考えているのではないでしょうか?
取り敢えず、思考や感覚が鈍くなるような精神薬を処方する。何年も何年も薬を出し続ける。治らない。当然です。なんの治療も行っていないのですから?
最近、医者が自ら書いた「精神科医は今日もやりたい放題」という著書が出て大層売れているそうです。これは、精神医療の詐欺的な治療の現状を医者の立場から暴露した本です。
是非お勧めします。
そもそも、統合失調症とは、あなた自身が自己の感情のバランスを取れない、または取ることに非常に苦労するといった心の不安定なコンディションのことなのです。単にそれだけです。
もしも、おなたがいつでも自由に、自分の意思を表現できたなら、あなたは本来の自分を自分としてハッキリ意識できるはずです。しかし、生活や過去の記憶に、強い脅威や否定的な内容が存在すると、あなたは大切な中心となる自分という存在を、自ら否定してしまうことになります。
自分は肯定すべき、素晴らしい存在だとあなたは知りながら、もう一方で、それを否定する過去の経験からくる衝動に支配されてしまっています。これが統合失調症の簡単な仕組みです。
否定、肯定、を繰り返すのです。
疲れますよね?
しかし、そもそも、あなたを否定したのは誰でしょう?
恐らく、あなたを理解せず、否定した愚か者があなたの身の回りに存在したはずです。
あなたは、その否定に幾らか同意したかもしれません。
しかし、本来の人間の性質は善です。
あなたは、善なのです。正しいのです。
否定された経験や、受け入れ難い過去の過ち、失敗。これらは、あなたの心に記録されているストレスの正体なのです。
このストレスを取り除くこと、癒されることで、あなたは自己否定からどんどん解放されていくでしょう。
と同時にあなたは、自分を自分として揺るぎない自己意識を取り戻し、安堵することでしょう。
あなたを否定する人物が身近に居るなららその人と関わるべきではありません。家族であった場合には、厄介ですが、出来るだけストレスを受けない環境を作って下さい。
次に、あなたを肯定してくれる人と出来るだけ毎日会話を交わして下さい。
これだけでも、随分回復していくはずです。ただ、薬が弊害になってしまいがちでしので、断薬の指導の出来る医師を探さなくてはなりません。
もしあなたが、関東にお住まいならば、先の本の著者 内海 聡先生をお訪ねになるのが早い解決となるでしょう。代々木ナチュラルクリニックさんや溝口クリニックさんも信頼できる医院として推薦します。
とにかく、今の医者は、これは時間が掛かるだとか、薬をとにかく飲みましょうとか、いろいろな適当で曖昧なことをいうでしょう。治らないのは何故か?医者が本当の仕組みや原因が分からないからです。
あなたは、必ず良くなります。
何故なら、私はその仕組みを理解しているからです。
よい医者を選択為さって下さい。
必ず良くなりますよ。
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お役に立てるかわかりませんが、統合失調症について結構納得させられるサイトがありましたので参考の為載せておきますね。



http://shop-albion.com/
上記はそのサイトになります。

もし参考になれば幸いです。
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幻聴は治療を続けていると、自然に消退していくことも多いです。


「寛解」といっても、改善の限界を指す言葉ではないように理解していますが。
病状にはどうしても、波があるようです。
「注意点」は、やはり、繰り返しになりますが、治療の継続でしょうか。
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一般論になってしまいますが・・・


症状のひどい時は、幻聴も侵入的で不安感に満ちていたのではないでしょうか。
「幻聴」と認識できることだけでも、ずいぶん良い状態なのかな、と思います。この認識ができず、幻聴と現実がうまく区別できなくなると、幻聴に左右されて、こころも苦しく、外界をうまく把握できなくなってしまいますよね。幻聴という形をとらなくても、周りが自分のことを悪く言っているように感じたり、見られている感覚が強くなってきている時には、「気のせい」と思えるとよいですが。気のせいと思えなくなったら、誰か親しい人にまずは相談すること、治まっていかない場合は、早めに病院に受診することが大切です。
何か具合が悪いまま、放っておくと、今まで築き上げてきたいろんなことを、失ってしまうことにもなりかねません。対人関係とか、仕事とか。
大きな不安を伴わない「幻聴」はただの空耳だと、うまく割り切れることが大切でしょう。
特殊な病的体験よりも、自分の中の不安感、落ち着かない感じ、つらい感じ、感情を目安にしていくと良いかもしれません。
それから、統合失調症を長く患っていると、特に病状悪化でもないのに、集中力が出なかったり、人付き合いが苦手になってしまう事もあるようです。こうゆう時は、無理をしないで適度の対人的距離を保てるゆとりを持ちたいです。自分にできることを、背伸びをしすぎないで冷静に考えていきたいですね。
また、元気が出ない、意欲が出ない、いろんなことが楽しめないなどの「うつ状態」にもなることがあるということも、知っていてください。(この場合、主治医とよく相談)
また、いろんな症状がどうしても残ってしまう場合、周りから取り残された気がして、孤立しがちになってしまいますが、人とのかかわりを、どこかで持ち続けられると良いですね。
いずれにしても、あせりの気持ちは禁物です。病気になって失ったもの、得られなかったものを、急いで取り戻そうとはしないで、ゆっくりと、ゆとりを持って考えたり、誰かに相談したりできる環境を整えていってください。
また、お薬ははこの病気では、たいへん大事なものですので、ご自身にあったお薬を主治医とよく相談して、決めていってくださいね。
いうまでもなく、睡眠、食事、規則正しい生活リズムは、とても大切です。
こころもからだも、「当たり前」の健康を享受できないというのは、本当に哀しいことです。
でも、その中で、自分なりの生き方を探していけるようお祈りしています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。自覚障害があるのですが、寛解といわれ、幻聴は直らないのかなと思っています。

お礼日時:2007/07/14 14:29

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