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20になりますが、酒のどこがおいしいのかわかりません。
もともと飲み物を大量に飲めないので(350の缶も一気に飲めない)酒をがぶがぶなんてできるはずがないのですが。
大ジョッキのビールをおかわりとかチューハイ何缶開けたとかそういうのが信じられません。そういうことができる人はお酒がおいしいから何杯でものめるのでしょうか?
みなさんは酒のどこがおいしいと思いますか?慣れですかね?

A 回答 (14件中1~10件)

簡単に言うと、タバコと同じです。

タバコを吸わない人は、タバコを吸っても美味しいと感じませんし、あんなもの、たくさん吸えません。ところが、何度も繰り返しやっていると脳神経回路が壊れて、中毒になります。アルコールも全く同じです。要するに合法麻薬なので、未成年に禁止されています。美味しいと感じるようになったら、麻薬なのでやめられなくなります。

一部に、お酒は料理の味を引き立てる、と書いている人がいますが、飲酒すると脳が麻痺するので、明らかに味覚が落ちます。昔から飲まない人のほうが味覚が正確といわれ、料理人で飲酒しながら料理する人はいません。脳が同じ味のものや単純な味のものを繰り返し食べたても飽きにくくなり、変なにおいのするものや不潔なものでも酔って分からなくなるので美味しく感じるそうです。

美食で有名なフランスでは、20年ほど前から、ノンアルコール健康法というのが流行しており、現在でもどんどん増えているため、ワインの消費量がここ5年でも半減しています。お酒を飲む人はメタボリック症候群になりやすく、ダイエットで苦しむことに気付いたのです。中毒性が強いために、一生、お酒はやめられませんし、WHOではアルコール飲料が明らかな発癌物質と定義しており、タバコについで規制の動きが出てきています。フランス人も、かつては、食後にシガーを吸っていた時代もあったのですが、時代と共に人気がなくなりました。最近は良質のミネラルウォーターが普及して、わざわざお酒を飲んでアルコール依存症や肝臓疾患にならなくてもすむようになり、フランス本土ではワインも人気がなくなってきました。時代により、移り変わりがあるということです。

どんなヘビースモーカーぶりを自慢しても、褒められるどころか、自己管理能力に乏しく軽蔑されます。アルコールも同じことではないのでしょうか?「タバコ、ウメ~~~」とか言って吸い続けている人、吸う量を自慢する人、公害のように煙を出しながら吸わない人にタバコの文化を説く人、どう思いますか?お酒を飲む人は平気で他人に迷惑をかけますよね。

したがって、飲まない人からは配慮がないように見られ、嫌がられるし、飲酒運転していそうと疑われます。そもそも、お酒を飲む人達は酒臭いです。フランスのサルコジ大統領は、ワインをはじめ、一切飲酒しないそうです。最近のインテリは、依存性のあるものはやらない、ということです。
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最近は黒酢などがブームで健康のために酢を飲む人が増えています。

私も「りんご酢」をりんごジュースで割って飲んでいます。割ってもかなり酸味のきついものです。最初は体のためと我慢して飲んでましたが、だんだん酸味のきつさが快感に変わってきました。狭義の美味しいではないが、快感という意味での美味しいです。
「そうか、酒の美味しさもこれだな」と思いました。つまり、人間には強い刺激や不快感というものも習慣づけられると快感に転化するという性があるようなのです。
ビールにはわざわざホップという苦味の素が入れられています。野球漫画のタイトルにもなったアブサンという蒸留酒には、毒の成分が入っています。お酒でなくても、唐辛子やタバスコを大量にかけないと食事できない人がいますね。
アルコールで酩酊するとある程度麻痺するとはいえ、アルコール自体にも刺激があります。刺激や苦味の不快感が美味しさに昇華していくまで飲み続けることが出来れば、酒の美味しさの第一関門突破です。
刺激に慣れたら、今度は酒の本当の美味しさ=微妙な味わい、旨味、滋味が分かります。日本酒やワイン、シングルモルト、乙類焼酎など楽しみはおおきく広がっていきますよ。
でも、酔っ払えばOKで、酒の味なぞ分からぬまま大酒喰らっている人も世の中非常に多いようですので、酒のおいしさが分からないからと悲観する必要ありませんよ。
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酒好きですが、どうして飲むのか?と聞かれたらやはり旨いから、になります。


おいしい酒を選べば、酒そのものがおいしいだけでなく、料理もおいしくなります。
相乗効果で、おいしさが引き立ちます。

やっぱりおいしいのは日本酒とかワインといった醸造酒ですが、残りやすいし高価なので今は焼酎が多いですね。
ビールは味と喉越しを楽しむものなので、ぐいぐい飲みますが、そのほかの酒は普通はがぶ飲みはしません。
上記の酒は、食事によく合います。

蒸留酒は、あまり食事にあうとは思いませんね。
ウィスキーなどは水で割っても下が痺れてしまい、本来の食材の旨さがわからなくなってしまいます。
食後にたしなむとか、或いは酒だけ飲みたいときとかに飲むものだと思っています。

量は、水は大量には飲めませんが、酒は飲めてしまいますね。
多分、おいしいからだと思います。
たくさん食べているのと同じような意味合いでしょうか。
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お酒とビールでは飲み方がそもそも違いますね。


お酒(日本酒とか焼酎とかワイン、ウイスキー類)はアルコール度が全般に高いですから「味わう」ようにチビチビ飲みますね(例外はいますが)。
ビールはアルコールが低いのに加えて、発泡感がありますから、夏の暑い時にサイダーを飲むように、ガーッと飲みますね。
飲み方は違いますが、いずれも美味しいものです。
食べ物にも好き嫌いがありますから、お酒の味にも好き嫌いがあります。
私はウイスキーのような、アルコールの強いものは、とても飲めません。
でも好きな人はロックで、「あの、喉にくるカーッとしたのがたまらないんだよ」と言います。
味よりもアルコールの強さを楽しんでいるようです。
人それぞれ、嫌いなものを無理に飲むことはありません。
チビチビ飲むのもいいのではないでしょうか。
嫌々飲むのでなければ、いいと思います。
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「美味しいとは思えないけど、付き合いの飲み会で困るっていう程飲めないわけでもない」のなら、そのままでいいんじゃないでしょうか。



ワタクシはカクテル派です。カクテルの味はもちろん、色、姿、由来、名前、バーテンダーとの会話、とにかくカクテルに関するものは何でも好きです。
特に甘いものなら、どれだけアルコール度が高くても普通に美味しく飲んで、しかも酔いません。(ブルーキュラソーだけは悪酔いするので入れません)
日本酒は、飲むと胃が痛くなるので飲みません。
ビールは、まぁ暑い夜にサッパリしたいなぁと思うときに飲むくらいですが、350mlじゃ多いので主人に付き合ってもらったりしてます。
ちなみに、発泡酒や第3のビールは味が嫌いなので飲みません。
ブランデーやジン、ウォッカなども飲めますし酔いませんが、単体で飲むよりはやはりジュースなどで割ってカクテルにしてしまいます。

まぁそんなわけでですね。
お酒が好きで美味しいと思えて酔わないひとでも、お腹に大量には入らないひとは居るわけです。
大ジョッキおかわりするひとを見るたびに「どこに入るんだろうなぁ」と不思議で仕方がありません(笑)
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お酒のどこが美味しいのか・・・どこだろ?


私も30歳くらいまでは、それほど美味しいとは思っていませんで
したね。
お酒自体が美味しいと思うこともたまにはあります。
しかし、酔いの中で、話が盛り上がった時ほど、楽しくて、酒が
美味くて、食事も進むことは無いですね。

まったく同じお酒でも、一人で飲むと呑む気がしなくなります。
ウダウダ言える相手がいるお店に行って高い金払って呑んでますね。

何時も一人で飲んでいる人を見るとアル中ではないかと思ってしま
います。もっとも車でないと街に出ることが出来ない人は、飲酒
運転してまで呑もうという風潮でなくなってきていますので、しか
たなく家で一人で呑んでいるでしょうけど。

仕事で暗くなったときに、お酒を呑むと、カラリと明るい気持ちに
なることもあります。人によっては逆もあるようですが。
仕事でウダウダ悩んでいる時に寝つけなくて、ナイトキャップ代わ
りに呑んで、安眠が得られる人もいます。こうなったら薬ですね。

出合物、という言葉があります。海のハモと山のマツタケ。この
2つはハモの終わりと、マツタケの始まりにギリギリ収穫時期が
重なりますが、これを合わせた料理が絶妙です。このような食材の
組合せを出合物と言います。

同じように、酒が料理の味を引き立て、料理が酒をより美味くする、
という組合せが幾つもありますね。

ビール一つとっても楽しみ方は人それぞれです。思いっきり冷たい
のがいい人。氷を入れる人もいます。この人は「味」では無いので
すね。冷たさです。プラス炭酸ですね。
ビールを一気に飲む人。この人もあまり味ではありません。喉越し
を楽しんでいるのです。
私は「味」重視派です。ビールの温度調整を朝昼晩行う店があって、
好きでないキリンラガービールが、一口目飲むと思わず「美味い!」
と言ってしまっていました。呑み終わる頃はもうあまり美味しくあ
りません。ところが2本目を抜くと、また、「美味い!」と言って
しまうのです。後にも先にもキリンラガービールで「美味い!」と
言ったお店はそこだけです。

最後に書きたいのは、お酒全般的には余り言われませんが、ワイン
を飲むときに、トレーニングという言葉があります。つまり、高価
なワインを最初から飲んでも味は分からない。従って、味が分かる
ようになる為には、色々な特徴を持ったワインを、そのベースとな
るものの知識も仕入れて、徐々に味の違いを学んでいくことを、
ワインのトレーニングと言って、一般的な概念です。美味くて貴重
なワインはトレーニングを積んだ人が飲まないと勿体無い、という
訳ですね。

日本酒の所謂、酒の肴。これは子供の味覚では「毒」扱いされる
味が多いです。つまり「苦味」ですね。子供が苦いのを嫌いなのは
毒を摂取しない自己防衛から来ています。この苦味を楽しみながら
日本酒が呑めるようになるにも、子供の味覚から酒飲みの味覚へと
トレーニングが必要だと思います。
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>酒・ビールのどこがおいしいのかわからない



前の方も言っておられますが、最初からおいしいと思って飲む人は少ないと思います。嗜好品ですから、興味がなければ飲まなければ良いだけのことです。

私も長いことビール党を自認していますが、好きな者にとってはこんなおいしいものはありません。適度なアルコールは健康にも良いとか。決して健康のために飲んでいるのではありませんけど。

人 酒を呑み
酒 酒を呑み
酒 人を呑み

なんて言葉がありますが、好きなビールも一歩間違えばアル中になりかねません。飲まずにいられるのであれば、それで良いじゃありませんか。ただ、ビールのうまさを知らないで死んでいくのはもったいないように思いますけど。
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酒は嗜むもの、がぶ飲みや量を競うものではありません。


酒は料理を美味しくし、料理は酒を美味しくします。
 そして楽しい雰囲気を作るものです。
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分からないのなら無理に知ることありませんよ。


タバコと同じで生きていくのに必要ないものですから。
私みたいに酒なしでは生きていけないぐらい好きになったら大変です。

本当にお酒が好きな人間はベロベロになるまでは飲まないものです。
分からなくなるまで飲むような人は味なんて関係なく「アルコールを体内に摂り入れたい」という理由でしかありません。
危険なドラッグと同じ感覚です。
それこそ消毒用のアルコールでもかまわないのです。

どうしても覚えたいのならビールなら一番小さな缶を何種類か買ってきて飲み比べしてください。
100%麦芽とドライみたいに全く味が違う製品ならすぐに違いが分かりますよ。
「あ、これがビールの味か」と理解できると思います。

ドイツで生まれたのと同じ本格的なビールは100%麦芽の製品だけです。
↓このような商品なら口の中いっぱいに麦の味が広がりますよ。
http://www.suntory.co.jp/beer/malts/index.html
http://www.kirin.co.jp/brands/nipponpremium/inde …
http://www.yebisubar.jp/
麦芽100%でない商品は日本人向けに軽めに作ってあるんです。
ラガーとかは100%麦芽ではないけれど美味しいですよ。

ビールより安い発泡酒というのにも美味しいものはありますよ。
http://www.kirin.co.jp/brands/TR/product.html
http://www.asahibeer.co.jp/hon-nama/
http://www.asahibeer.co.jp/zeitaku/

私が好きなお酒はこの順番です。

1、ウィスキー
2、焼酎(乙類)
3、日本酒(米100%の製品)
4、ビール(発泡酒も含む)

ワインや焼酎(甲類)は嫌いです。
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>慣れですかね?



でしょうね

初めてのコーラ、初めてのたばこ、初めての酒、初めてのブラックコーヒー

どれも旨くは有りませんでしたね

飲んでいる内にコーヒーに砂糖を入れると飲みにくくなりましたし、コーラも抵抗が無くなりましたから...。

からしでもワサビでもどこが旨いのだろう?

でも食べると...旨い...(笑)。
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この回答へのお礼

一種の珍味・・・?みたいな感じですかね。
確かに、わさびも単体ではどこがおいしいんだろう・・・?(笑)
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/26 00:39

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