玄関から道路までのアプローチの勾配について

玄関から道路まで、４ｍ程です。
高さの差が、２５ｃｍ程あります。
冬道の場合等も、この勾配で問題ないでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： kaitiku 回答日時： 2007/07/18 12:18

1ｍで6ｃｍ登るわけですね。

私は東北に住む設計士です。
一般にスロープの基準としては1/12以下（短距離で1/10以下）程度です。
1/16ですと、先の方の様に段を設けるのがベターでしょうが「凸凹大の小鉄平石敷きやコンクリート櫛引（汚れ懸念）」等滑り止め対策を取る事でも可かと思われます。
ただしその際は壁面等に手摺を付けて下さい。

雪国の方ならお解かりでしょうが地面が凍ってしまうとどんなに気を付けていても転んでしまいますよね。
30代ですが１年に数度は転びます。
お年寄りですと骨の弱い方が多く大変な事になります。
極力滑り止め等対策のご検討をお勧めします。

ご参考まで。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうなんですよね、凍った時が怖いです。
検討させて頂きます。

お礼日時：2007/07/30 23:49

No.2 回答者： noname#40979 回答日時： 2007/07/18 10:05

私なら道路側で1段の階段を設けます。

そうすることによって勾配は緩くなります。
冬場に凍結するような地域ですと、多少の滑り止めが施行されていても、凍結してしまえば同じ事です。
我が家の直ぐ近所にも同じような勾配の家が新築されましたが、雨の後にご主人が滑って転倒なさいました。できるだけ勾配は少なくするのが最善だと思われます。
但し、1段の段差が高齢者には負担になるので、スロープのままにするのであれば、手摺をつけることですね。
その場合でもアプローチは滑り難い施工（例えば洗い出し等）にされることをお薦めします。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、１段つけるとだいぶ勾配が楽になります。
検討させて頂きます。

お礼日時：2007/07/30 23:48

No.1 回答者： houng 回答日時： 2007/07/18 01:16

冬場の凍結を気にされているのなら、滑り止めを設ければ問題無いでしょう。

平均して1/16勾配ですので、世の中に無い勾配では無いと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
検討させていただきます。

お礼日時：2007/07/30 23:47