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数年前に家を新築しました。

2階なんですが、寝室が傾斜天井 (勾配天井?) になっています。

北側斜線というのでしょうか、設計士さんの説明では法律上の規制があって、北側の屋根をどうしてもそれ以上高くできず、結局2部屋の天井に傾斜がつく事になりました。

最初の内はなかなか雰囲気のある部屋が出来たと喜んでいたのですが、この数日の暑さには参っています。

傾斜天井ですから、屋根裏というか空気層がない状態になっています。 つまり屋根の下地の裏側がすぐ (?) 部屋の天井になっている状態です。

エアコンをフルに稼動してもなかなか室温が下がりません。

屋根瓦はスレート瓦というのでしょうか、薄いセメント(?)で出来ています。

何か傾斜天井の暑さ対策で良い方法はないでしょうか?

以前どこかの広告で特殊なペイントを瓦に塗ると何度か温度が下がるとかあったような記憶があるのですが、これはどうでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

施工するお金があるのなら天井裏を作って断熱材を入れるか、屋根に散水装置を取り付けます。

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この回答へのお礼

早速のアドバイス、有難うございました。
天井裏を作るとその部分の高さが低くなって人が歩けなってしまいます。 そうですねえ、今でも壁際の一番低いところで1m60ほどしかありません。
屋根に散水装置を取り付ける件ですが、どうなんでしょう、台風とかでも問題なく設置できるような装置って市販されているでしょうか?
もしあればご紹介して頂けないでしょうか? 一度工務店と相談してみたいと思います。

お礼日時:2007/08/02 09:45

天井と屋根の間に断熱材を入れます。

また、その他の壁にも断熱材が入っているかどうかチェックすることです。

そうすれば、特に傾斜天井だから暑くなるということは無いはずです。逆に、それをしないと、何をやっても無駄です。
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この回答へのお礼

有難うございました。
すみません、質問の仕方が悪かったようです。
天井材(石膏ボード)の裏側には一応断熱材が入っていたように記憶しています。
それでも暑いんですよね。 やはり空気層(屋根裏)が無いというのはどうしようもないんでしょうか。

お礼日時:2007/08/02 14:06

こんにちは。

初めまして。

北側斜線などの制限からという状況もありますが、最近は傾斜天井の住宅を拝見する機会が多いように思います。
かなり暑いとのことですが、基本的には屋根と天井の間に「断熱材」が施工されているはずなので、屋根からの熱で室内の温度が過度に上昇するとは考えにくいと思います。
また、数年前に建設とのことですから、今までの夏はいかがだったのでしょうか?
断熱施工に問題があるなら、夏だけではなく冬も少なからず影響があるはずです。
「数年前」程度であれば、まだまだ十分な業者によるメンテナンス期間に入ると思いますので、施工業者に相談されてみてはいかがでしょうか?

他の回答者の方と同様に断熱に問題があるのなら、対策してみようがありません。
ただし、天井自体が高くて、エアコンに効きに時間が・・・ということはないですか?
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この回答へのお礼

有難うございました。
工事中に見たのですが、たしか天井材の裏側には断熱材が入っていたように記憶しています。それでも暑いです。
去年の夏も同じように暑かったのですが、なぜか今年はよけい暑く感じられます。
天井の高さなんですが、平たい所で大体2.4mくらいで、途中から傾斜が始まって壁際の一番低いところで大体1.6mくらいの高さです。 ロフトのある部屋は暑いと聞いていたのですが、それと同じような状態になっているように思いますね。

お礼日時:2007/08/02 14:10

扇風機が結構効果的です。

エアコンをつけた状態で扇風機を首振り状態にして部屋の空気を循環してみてください。
エアコンは冷気ですので床側が冷えますが屋根が熱せられている状態なので天井側に熱気がたまるためエアコンだけではあまり効果がありません。
そこで扇風機を回せば部屋全体が均一な温度になるので壁や屋根の温度が下がり、ずいぶんエアコンが効くようになると思います。

私はこの方法で暑さをしのいでいます。しかし、私は賃貸住宅なのでいいですが新築の家を購入されたとのことなので、
あまりにひどいようなら金銭的につらいかもしれませんが断熱対策の施工をした方がいいかもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
エアコン+扇風機ですね。
おっしゃるように傾斜した天井付近で何となく熱気を感じます。
扇風機で部屋全体を冷やすのが効果的なようですね。

お礼日時:2007/08/02 14:13

我が家はリビングルームが斜め天井になっています、エアコンをフルに回しても中々冷えてきません。


設計の段階でもっと注文を付けるべきでしたね、1.屋根側にしっかりと断熱材を入れる。2.天井にも断熱材を入れる。
今から出来る事と云えば、エアコンを出来るだけ高い位置に取り付ける、夕方に屋根に水をまいて温度を下げる位でしょうか。
或いは、塗装屋さんに相談して北側の屋根に熱線反射塗料を塗って貰うのも良いと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
私も屋根に水をまくのが一番効果的なような気がしているんですが、強風の時の強度の問題とか、注意しないといけない点が多そうな感じがしています。
でも熱戦反射塗料って、私もどこかで見たような気がしているので、一度調べてみる価値はありそうですね。

お礼日時:2007/08/02 14:15

 他の方も書いていますが、屋根断熱と通気層が王道です。

金額に見合うだけの効果はありますので、損はしないはずです。
 水を上げる方法ですと、屋根材の傷みと水代がかかりますので、数年後、断熱施工をしたのと同じ費用になっているでしょう。
 
 手のかからない方法としては、勾配天井の頂点近くに換気扇を付けるか、天井材を厚い木の板など断熱性能の見込める材料に変更する手がありますが、劇的に変わるとは言いがたいです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
換気扇も前に考えたのですが、今から壁に穴を開けて設置するとなると、外壁も触る事になって結構大工事になると言われた事があります。 特に2階なので外からの作業に足場を組む必要があるようです。
天井材は今は石膏ボードが張られていますので、これを厚い木の板にすると多少は効果がありそうですね。
でも住んで初めて屋根裏の空気層の有難みが分かったような気がしています。

お礼日時:2007/08/02 14:46

2回目です、屋根に水を撒く装置として、水道水を使用すると高く付きますので、雨水を利用すると良いと思います、次のURLを参照して下さい。


http://www.kkj.or.jp/build_data/sheet/rain/ra02. …
ここに、オプションとして「屋根散水除熱装置」と書いてあります、これは中々良さそうです。
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この回答へのお礼

有難うございました。
屋根に散水する装置って既にあるんですね。
とても参考になります。

お礼日時:2007/08/02 14:49

 扇風機を天井方向に向かってあて、空気を攪拌しエアコンと併用する方法が、最も安価で効果があると思います。


 外気の方が温度が低ければ、先に換気をしてから、エアコンなどを使い始めた方が良いでしょう。
 断熱材はパネル式の物が入っていないと効果がないと思います。
 空気層はいい加減な業者が作るとないと思います。 
 お金をかけるにしても、容積の狭い部屋であれば、エアコンの容量を倍ぐらいの物に上げて対処する方が早いと思います。

 ただ、断熱が相当いい加減ならば、空調が効き内外温度差がつくと結露を起こしてしまう可能性は感じてしまいます。多少なりとも吸放湿する天井材は採用した方が良いかも知れません。http://national.jp/sumai/cwf/choshitsu/lineup/in …

 お金をかけられるのであれば、天井をもう一つ組んであれこれした方が良い気もしますが、雨漏りなどが起きた際には高くつくと思います。
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この回答へのお礼

有難うございました。
なるほど、今から工事にお金をかけるくらいなら大容量のエアコンに買い換えた方が安くつくという事ですね。
言われてみれば、たしかにそうかも知れません。

お礼日時:2007/08/02 14:53

傾斜している天井自体が輻射熱と言う熱エネルギーを貯めんでいますのでらエアコンで空気を冷やしても熱線が体に当った時に体が発熱しますので涼しさが感じられないのでは無いでしょうか?


今の雰囲気を壊さないような対策もあります。
ズバリ、今の屋根にもう一度屋根を吹きます。
今のスレート屋根の上に垂木、野地板、アスファルトルーフィング、スレート瓦の順です。2重の屋根にすることで垂木間の空気層に断熱材を入れるのも良し空気層として棟から換気することも良いです。太陽光発電のパネルを載せるのも解決策の内ですが傾斜が北側だと発電効率が悪くなるので日当りが良い場合には得策かもしれません。
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この回答へのお礼

有難うございました。
へー、屋根を二重にするわけですか ・・ これは考えなかったです。
暑さ対策にはこれが一番効果的な感じがしますが、工事代が結構かかりそうな感じもします。
一度工務店に問い合わせてみます。
有難うございました。

お礼日時:2007/08/02 14:55

引っ越



と簡単にいきませんから。

勾配面の下にもう一つ天井を張る。
んですけど、ただ張るんじゃ効果なし。
新勾配天井の地上高の一番低いところのには吸気口を付け、
新勾配天井の地上高の一番高いところの裏には、排気口をあけ屋根裏に排気する。
それだけじゃ駄目で、屋根の側面の三角の壁の上のほうに排気口を幾つか付けて排気する。
屋根裏は暑いので空気は煙突のように上へ逃げ去る。
沢山付ける。
吸気口は、屋根横の壁の低いところからアルミの蛇腹で引いてもいいんじゃないかな。
二重天井内部は空間を持たせ上下方向に排吸気道を天井下地と兼ねて作る。
市販のアルミシートを旧天井裏にアルミ面を上にして張る。その下に下地を作る。
屋根裏は暑いから入るんなら雨の日がいいよ。
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この回答へのお礼

有難うございました。
教えて頂いた内容、一度工務店に相談してみる事にしました。

お礼日時:2007/08/02 14:57

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