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お世話になります。
発電機において残留磁気がなくなると発電ができなくなってしまいます。滅多に起こる事ではないでしょうが・・・。
このとき、磁気回路(コイル)を短絡させるということを聞いたのですが、実際はどのようにするのでしょうか。またこれによりどのようなことが起こるのでしょうか。
また、このような問題は電動機(モーター)においても起こるのではないかと思うのですがいかがでしょうか。

A 回答 (4件)

発電の原理は、フレミングの右手の法則です。

磁界中にある導体が運動したときに、導体に起電力が生じる訳ですが、この中で、残留磁気という要素はありません。コイルと書かれているので、磁界は存在するという前提ですね。何かの間違いではありませんか?
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この回答へのお礼

自励式の場合でも、残留磁気はなくてもよいのでしょうか?
発電を行うほんの一瞬は、必要になるのではないかと・・・

お礼日時:2007/08/18 23:17

着磁をすればすむ話ですので、コイルをDC電源に接続するか、発電機出力に接続するのではないでしょうか? 界磁が0で発電機出力があるかどうかは怪しいですが・・・



モーターの場合、界磁電圧が発生しないので、回らないんでしょうね。
そうすると、やはり着磁からスタートという気がします。
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この回答へのお礼

自励式の場合が問題になるのかと・・・・
着磁するための端子とかあるのでしょうか。

お礼日時:2007/08/18 23:18

残留磁気が関連した発電機となると、直流分巻発電機や自励式誘導発電機の類でしょうか?


(直流分巻発電機だと、残留磁束で微小な電圧を発電し、発電電力で界磁電流を供給、界磁が強まって電圧が高まり、、という感じで発電を始めます。)

残留磁束が消失した場合、外部電源から界磁巻き線(直流分巻発電機)に電流を流せば、起動するかと思います。

電動機だと、分巻でも界磁電流が電源から供給されるので、このような問題(残留磁束の消失による起動不能)はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も、少しは発電機などを取り扱った事はあるのですが、何分経験不足なもので、聞いた話なのですが・・・
自励式のブラシレス三相交流発電機だと思います。
発電していれば、自ら励磁電流が得られるため問題なのですが、停止状態から発電を行うためには、励磁電流がないことから、すくならず残留磁気が必要になるかと・・・。
聞いた話は、発電機を起動したところ全く発電されず、残留磁気がなくなっていたということ。それで、治すためには励磁回路を放電?短絡させればよいのだと・・・
これがどういうことなのかわからないのです。

お礼日時:2007/08/18 23:23

質問者の質問意図がやっと理解出来ました。

自励式の場合に最初のタネが必要ということですね。これは理論的な話題としてはいいですが、現実的には全く心配しなくていいことです。残留磁気が完全にゼロなんてことは有り得ないのと、地球を取り巻く地磁気が磁性体を貫通するから回転機内部の磁界は絶対にゼロにはなりません。
更に、コイルを短絡させると着磁するという話もナンセンスです。何故なら(1)短絡しただけでは電流が流れないので磁気は生じない。(2)残留磁気が完全にゼロになるような材質には、コイルに電流を流しても着磁出来ない。逆に少しでも着磁できる材質なら、永久に完全ゼロにはならない。
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この回答へのお礼

申し訳ありませんでした。
現実には、残留磁気が0にはならないのですか・・・。
といいますのは、この話は現実に船に搭載している発電機について、その船に乗っていた人の話だったもので・・・。
発電機を起動したら、全く発電しなかった。調べて見らた残留磁気がなかったと・・・(どうやってわかったのかはわかりませんが)
で、この復旧の方法を漏れ聞いたものですので・・・。

お礼日時:2007/08/19 16:30

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