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手元に年金証書がありますが、調べた報酬比例部分の年金額と
年金証書に記載されている基本額と数字が合いません。

計算方法は次の通りで行いました。

(1)平成15年3月までの平均報酬月額×7.5÷1000×平成15年3月までの実月数 (A)

(2)平成15年4月以降の平均報酬月額×5.769÷1000×平成15年4月以降の実月数 (B)

(3) [(A)+(B)]×1.031×0.985

この(3)で出した数字が年金証書にある基本額になると思うのですが、
算出した数字の方が高くなっています。

何か計算方法が間違えているのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

計算的に考えられるのは、平均報酬月額の計算で標準報酬月額に再評価率をかけて計算しているかどうかです。


 年月日と生年で再評価率に新と旧の再評価率があります。
貴方の場合は新で計算されているようですが
再評価率の1例を示します。
生年13.4.2~        新      旧
被保険者期間H13.4~14.3  0.968     0.917
被保険者期間H14.4~15.3  0.974     0.917
被保険者期間H15.4~17.3  0.977     0.917
被保険者期間H17.4~18.3  0.980     0.923
被保険者期間H18.4~   0.968     0.926

h12.4月以降5%適正化により計算された年金額が従前の規定により計算された年金額に満たないときは、旧再評価率を使用。

  
 
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