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よろしくお願いします。

親族で病院に勤めているものがいます。
県立病院から独立行政法人の病院となるようなのですが、
年金も、共済年金から厚生年金にかわるようです。

共済年金から厚生年金に代わる場合、どれくらいもらえる額が変わるのかを計算したいのですが
共済年金、厚生年金の簡単な計算式を教えていただけないでしょうか?

社会保険労務士のテキストを読んだのですが、加入期間以外にも社会情勢(物価など)も影響するみたいでいまいちわかりませんでした。

たとえば

共済年金=平均標準報酬*加入期間*物価の変動

のような感じで大まかな計算方法を知りたいのですが
いい本やサイトを教えていただけないでしょうか?

上記のように、共済年金から厚生年金に変わった際の計算方法がわかれば
とても良いです。

教えてください。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

基本的に共済年金は、「厚生年金相当部分+職域加算」となり、厚生年金相当部分は、厚生年金とほぼ同じです。



厚生年金の基本的な計算式は、
「平均標準報酬額 × 給付乗率 × 被保険者期間の月数」
ですが、地共済も「平均標準報酬額→平均給与月額」「被保険者期間→組合員期間」等と言い方こそ異なりますが、その概念はほぼ一緒です。また、標準報酬額の再評価方法(物価や賃金による改定方法)もほぼ同じです。(自信ないですが、経過的加算や加給年金額も同じ?かな。)

したがって、違いは、職域加算部分がプラスアルファでつくところだけかと思います。

地共済連合会のホームページに資料がありましたので、ご覧ください。
http://www.chikyoren.or.jp/nenkin/kyufu.html
(職域加算部分の給付乗率も、生年月日による読み替えがあるようですので、チェックしてみてください。)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

大変勉強になりました。

お礼日時:2012/04/11 20:23

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