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奥歯が痛い気がしたため歯医者に行ったのですが、知覚過敏で治療方法なし。強いて言えば親知らずが(急がなくてもいいが)ちょっとだけ虫歯なので削るか抜くかという診断でした。もう10年以上も歯医者に行っていなかったので歯石も取ってほしいというと、次回の診察で歯石を取り、2,3回目で虫歯の治療だというのです。今日はダメですか?と聞くと、「今日は終わりです」の素っ気ない言葉に意気消沈して帰ってきました。歯医者に良く行く妻の話では、歯医者の治療は時間がかかるとのこと。ずいぶんお金がかかるような気がします。歯医者を変えた方がいいでしょうか?どうしても先生の言うことに説得力がないというか、お金儲けのために治療回数を水増ししているように思えるのですが・・・

A 回答 (7件)

私も良く感じるのですが、


多分(1)、(2)、(3)の理由ではないかと思っています。


(1)歯の治療は結構時間がかかるので、虫歯治療、歯石と一気にやると集中力が持たない。また、他のお客もあまり待たせるのは得策ではない。

(2)複数の歯の治療の場合、患者への負担が多く、小出しに治療する。

(3)何度も通院してもらうと、1回当たりの治療費が分散され、患者は高く感じない。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。集中力云々についてはちょっと賛同できません。お客さんもほとんどいなかったので・・・。治療費の分散だと考えると気持ちが軽くなりますね。ちょっとだけ。

お礼日時:2007/08/22 02:08

そうです、心療報酬を沢山得る為です。



最近変えた歯医者は、なんでも1回で済ませてくれます
そーいう歯医者もありますので、評判とか聞いて変えるほーがいいですよ
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この回答へのお礼

いまデンターネットってところを見てきたのですが、悩みが解決するどころか気持ちが重くなりました。1年に何回も行く風邪の治療でこのような経験はないのに、何が違うのでしょうね・・・。私はほとんどの歯医者は正しく治療していると信じたいのですが・・・

お礼日時:2007/08/22 02:10

私は以前、歯科医院に勤務していた事があります。

初診で、何も治療をしてもらえなかったという事でしょうか??   
私が勤務していた歯科医院は、まず診察をして、どの歯をどう治療するのかを見ます。                            
次に、患者さんが痛いと言っている歯のレントゲンを撮ります。    (撮らなくても判る場合もありますが。。。)          
そのレントゲンを元に、患者さんにどのように治療をしていくかをお話します。                            
tx1さんの場合、親知らずの知覚過敏と歯石をとるだけの簡単な治療にも拘らず何もしなかった、と言うのは、ちょっと疑問ですね(^-^;)  
その日に上下どちらかでも歯石をとる事は、可能だったのでは・・・?と思ってしまいます。                      
とにかく、よく説明もしないで、治療を進めてしまうような歯科医院は、お勧め出来ませんね。                    
ご近所さんなどに、聞いてみるのも手ですよ!           
おばさま方は、凄く詳しかったりするので(^^)
あまりアドバイスにならず、すみません;;    
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── 人口一億人に対して、歯科医十万人ならば、ひとりの歯科医師は


生涯千人の患者を担当する。その売上高は十億円で、三分の一が医師の
所得となる(平均的な生涯賃金の二倍から三倍とみる)。
 歯本論 ~ 歯は三十二 ~
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#2です。



あ、そうそう。親知らずを複数抜く時だけは何日かに分けてやったほーがいいですよ、鈍痛が1週間ぐらい続きますが、2本抜けば2週間?(^_^;

1度に2本抜いた時は、ほんと死ぬかと思いましたもん、食事もできなくなりましたし(^_^;あははは
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何年か前の某新聞で、「歯医者が何度も患者を通わせたり、料金表を掲示しないのは自分たちが医者になるために金がかかったんだから、その分の金を取ったっていいだろ」みたいな記事を読んだ事があります。


それを読んでからは、きちんとこちらの質問等に丁寧に回答してくれるとか、治療の説明をしてくれる歯医者を探して通うようにしています。
治療を分けて行う理由は、身体に負担がかかるのを避けるためだと聞いた事があります。たしかに、私は治療が終わると心臓も体も緊張から解放されてグッタリしてしまいます。
親知らずの歯は、きちんと説明を受けた方が良いと思います。他の歯にどう影響しているのか、上下左右に生えているのか、片方だけ抜くと噛み合わせのバランスが崩れるから両方抜いた方がいいのか等など。
自分に合わないと思ったら医者を変えても良いと思います。強引に勝手に治療をしてしまう歯医者もいるので気をつけてください。
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保険診療では回数を増やして収入を増やす事は不可能ですし、その様な事を考えている歯医者がいるとすれば、経済観念がないとしか言いようがりません。


なぜなら、回数を増やして得られる収入は380円/回。しかし患者さんを診療室に入れて掛かる経費(水道光熱費・人件費など)ははるかに大きいのです。

御質問の内容では歯石除去と虫歯治療ですが、
現在国の方針では、歯周治療(歯石除去など)終了後に虫歯治療を行なうよう指導されています。
小さな虫歯では並行治療も可能ですが、冠やブリッジでは地域によっては禁止されているところもあります。
理由は「歯肉や歯の清潔な環境が出来ていないのに虫歯治療をしても治癒する可能性は低い」と言うものです。
ですから歯石除去と歯の治療を行う為には、まず歯石除去を行ない、後に虫歯治療と言う順になります。

次に歯石除去の回数ですが、
・保険では口全体を対象にすること
・検査を行ない、後に歯石除去を行う事
・歯石除去は全体を2~3回に分けること
・全体の歯石除去終了から一週間を経てから処置後検査を行う事
と決められています。
つまり、歯石除去だけでも最低3回、最大で8回の治療が義務付けられているのです。

更に保険の仕組みの考え方は歯周病や義歯を除いて一歯~数歯単位です。従って一度に多数の歯を治療した場合、保険が仕えなくなる可能性が高くなります。

腹痛や風邪の治療は薬を出して終わり。でもそれは医者が治しているのではなく、自分の身体が治しているからです。
歯の治療は自然回復はありえませんから最後まで治療を続けなければなりません。

また、虫歯、特に根の治療は感染病です。
感染症の治療は感染した細菌との戦いであり、細菌がほとんどなくなって、患者さんの体力で細菌の増殖を抑えられるまでは次の段階に進めませんから、どうしても回数が多くなるのです。
風邪も一部感染症ですが、これは医者が一度で終わっているのではなく、患者さんが行かなくなっているだけですので誤解なさらないで下さい。

つまり、感染症であって、自然治癒のない歯科診療は医学的にも保険システム的にもある程度の回数が必要なのです。
(回数の少なさを売りにしている歯医者がいますが、彼らが上記の事を理解しているのか疑問ですし、実際にその様な歯医者が増えるほど、そこから転医して来る問題を抱えた患者が増えています)
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この回答へのお礼

歯医者さんですか?

>回数を増やして得られる収入は380円/回

 これだけの利益が得られるのでしたら回数を増やしますよね。
 私がいた1時間の間に患者さんは5人、1日あたり5人×5時間くらい
 で計算すると25人。苦労しなくても、回数を増やせば25人×380円=9500円が増えるわけですから美味しいですね。こんな職業はそんなにないでしょう。

>診療室に入れて掛かる経費(水道光熱費・人件費など)ははるかに大きいのです。

 説得力ないですね・・・。私には何も治療をしなかったのですよ。
 赤字になったのは患者のせいとでも言いたいのでしょうか・・・

 本日、朝一番ですべての治療の予約をキャンセルしました。
 途中から先生が電話に出て「急ぐと言えば早く処置した」と弁明
 されていました。この言葉に、さらに不信感を増してしまいました。
 始めから妻の言っていた評判の良い歯医者へ行けばよかったです。
 私が治療を終わった後には、待合室には誰もいないような歯医者
 だったので、少し不安は感じていたのですが・・・

 良い勉強になりました。
 歯医者の話題は神経質な部分が多いようです。これ以上、感情的
 な答えも読みたくありませんから、これで終了します。
 みなさんありがとうございました。

お礼日時:2007/08/22 17:11

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