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僕の所属しているチームではシュートの決定率がすごく低いです。試合でもこれが響いてしまうことも多いです。なので、現在、CAPと話し合い練習メニューの大幅改善を行っています。
どなたかバスケの効果的なシュート練習方法をご存じの方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただきたいです。シュートの練習方法やコツ・ポイントでも結構です。
体験談のようなものでも「こうすればいいんじゃないか?」というものでもなんでも結構です。どうぞよろしくお願います。

A 回答 (7件)

まだ締め切ってないようなので参考までに。


私は中高大と卒業までバスケをやってきました。
もう10年ちょっと昔の話にはなりますが
中学時代は県の選抜のシューターでした。選抜といっても
控えにあまんじてましたけど。。
私の経験から何点かアドバイスしたいと思います。

シュートの成功率を上げるのに必要だと思うのは
(1)イメージトレーニング
(2)リズムを掴むこと、シュートタイミング
(3)ディフェンスをおいてのシューティング
(4)疲れているときのシューティング

以上の4点が特に重要になってくるかと思います。
簡単に解説していくと

(1)は、常にシュートが入るイメージを持っておくこと。
 メンタル面が弱い選手は試合じゃ使えません。

(2)ミートシュート、ドライブからのミドルシュート等
 フリーではないと想定してのシュート練習
 常に目はリングに向けつつコート全体を見ることも忘れずに

(3)フリーでシュートを打つときとDFをつけてシュートを打つのでは
 勝手が非常に違ってきます。

(4)これが一番重要になってくるかと思いますが
 強いチームというのは疲れているときでもシュートは
 よほど雑でない限りはずしません。
 全ての練習の終了後にフリーのシューティングを入れるのは
 とても効果的だと思います。ただし、フリーだといっても
 常にDFはいるものだと意識して練習することが大切です。
 意識できなければただのお遊びシューティングになってしまう
 だけなので。

上記4点は最も重要かつそれが基本のスタイルになると考えてください。
あとは私の経験を綴るので参考程度でかまいません。

まず、シュートフォームに関することですが、正しいと呼ばれる
シュートフォームが必ずしもシュート成功率が上がるとは限りません。
NBAを見てもわかるとは思いますけどうまい選手ほどシュートフォームに
こだわっているというわけでもないと思います。
よく見ると若干妙な打ち方をしていると思います。

今の選手のことはよく知らないのでなんとも言えませんけども。
なんというか独特なシュートフォームの持ち主が多かった気がします。

しかしシュートに行くまでの基本は皆同じですけどね。
かく言う私も昔はよくそんなフォームでシュートがバンバン入るもんだなぁと馬鹿にされた時期もありました。
けど、自分に自信を持っていたし、私はバスケをする人間の中では
チビと言われる部類だったのでシュートだけには特にこだわってました。

私の中ではシュートモーション中に気を使っていた部分は
膝と手首のスナップでした。
シュートは膝で打つといっても過言じゃないと思います。

シュートを打つときに手首に力を入れてスナップを効かせようとすると
逆効果です。手首には力は要りません。
手に力を加えると余計な力が働いてシュートを放つときにボールが若干ずれてしまうので確率が落ちます。

私の場合は、3Pラインより若干1mほど離れた場所からシュートを打っていたことが多々あります。私は身長が166センチしかなかったですから
3Pラインギリギリからシュートを打ってもブロックされる可能性が高かったという理由もありますけれどね。最終的にハーフラインあたりから
シュートを打てるようになりました。成功率としては20%ほどでしたが。
一試合平均の自身の得点は32点です。チビだからこそどんな場所からでも
シュートが決めれるようにならないといけないですからね。

↑ちょっと話がずれてしまいましたね。私が現役時代によくやった練習方法はDFをつけてあえてフリーではない状況を作ってのシュート練習、あとは特打ちといって、主に自分がさせられてたのですが練習が終了したあとに30分ほどフリーで3Pシュートを打っていました。シュートを放ったあとすぐにボールが後輩から渡されるので休む暇なく延々と打ってました。

とにかく、試合でシュート成功率を上げたいというならば、実践を意識したシュートの練習を行わなければなりません。

ミートしてからシュートへ行くまでの一連の流れを身に着けること、ミートしてボールをキャッチする瞬間までにコート上で他の選手たちがどのような動きをしているのかを察知、ミートした瞬間にシュートを打つのか、パスをするのか、ドライブで切れ込むか、3スウェットポジションというのですがそれを身に着けること、とにかく、基礎を確実にこなしつつ
実践で多くの経験をするというのが大事なんじゃないかなと思います。

アドバイスになったのかな。。もういい年したおっさんなので若くてそういう風に燃えれる何かがあるっていうのはうらやましいですね。
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この回答へのお礼

すごく丁寧なアドバイス、有難うございました!!
やはり、選抜チームに入っていたほどの方の意見となると、説得力が増してわかりやすかったです。4点をしっかりと頭に入れて頑張っていきたいと思います。
本当にどうも有り難うございました。

お礼日時:2007/09/14 21:36

みなさんがたくさん良いアドバイスをしているので自分のがあっているかわかりませんが、シュート練習のしかたで少しだけ。


バスケの練習ではパス、シュート、ディフェンス、ランなどばらばらで練習するのが普通なので忘れがちなのですが、試合ではこれらの練習を一気に使わなければいけないのです。だからたまに練習の一つ一つでは良い動きができるのに試合では使い物にならない人もいます。
シュート練習でも自分で好きなとこに立って自分のもっていたボールをかまえて打つなんてのは試合ではありえませんよね。
だからシュート練習は二人一組でシュートを打ち続ける人それをリバウンドしてパスを出す人にしてやる方法があります。
ここで大切なのはシューターは絶えず動き続けるとこ自分が打ったあと次の場所に移動する時間をはやくすること、リバウンダーはその人の動きに間に合わせて動くこと。
この練習では試合に近づけながらシュートを打てるのと、リバウンドをする人は絶えず次ぎにだすことも試合で役に立つと思います。
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この回答へのお礼

そうですね。その練習は結構効率的ですね。大切なことを意識してやってみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/07 14:58

中学の時にバスケ部に入っていた高校2年生の者です。



私は、シュートが入るようになるためには3つのポイントがあると思います。

1、シュートが入らない理由の一つに、『シュートホームが間違っている』という点が上げられると思います。

改善策:正しいシュートホームの持ち主に直接教わるのが一番早いです。

2、二つ目の理由として、『試合への慣れ』だと思います。1、で言ったようにたとえ教わったとしても、試合で緊張してしまえば入るボールも入らなくなってしまいます。

改善策:こればかりは試合に慣れるべく、経験を積み重ねるほかありません。

3、三つ目は、『チーム内でシュート分担をする』ことです。説明しますと、チーム内である人は3Pが得意、ある人はミドルシュートが得意と能力に個人差があります。だから『それぞれが自分の専門とするシュート距離を把握し、試合中に自分が決めたシュートを使うようにする』ということです。
ex)
・ミドルが得意な人が無理して3Pを狙わない

改善策:練習の時から、『自分の得意と思われるシュートを磨く』事です。


長くなりましたが、これがすべてです。
付け足しますと、僕は中学卒業と共にバスケをやめてから、かなり(自分で言うのもなんですが)うまくなりました。それは中学の時は顧問の先生の目を気にして、緊張して、バスケではなく緊張との戦いでした。
ですので、「慣れ」といものは大きく関係してくるようです。

参考までに。
乱文をお許し下さい。
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この回答へのお礼

実は顧問の先生はそこまでバスケに詳しいわけではないので、外部コーチが来てくれた時にでも指導を受けようと思います。
やはり、ポイントを絞って練習したほうがよさそうですね。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/09/03 22:55

一番効果的なのはシューティングだと思います。

もう既に行っていますとは思いますが、練習前の30分間などをシューティングの時間に割り当てるといいと思います。

但し、シューティングはあっちで打ったり、こっち打ったり…と、毎回毎回、シュートを打つ場所をかえてやるとかえって逆効果にもなるらしいです。
だから、シューティングの時間にそれぞれ課題をもって「今日はこの角度からのシュート率をあげるぞ」とその30分間は集中して同じ位置からひたすら打ち続けることが大切だと思います。
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この回答へのお礼

考えてみると1か所で集中して打った方が良いように思えてきました。
逆効果になるとは…汗
ためになりました!有難うございます。

お礼日時:2007/09/01 22:40

現在、中学男子のバスケをやっております


シュートフォームが悪いのではないでしょうか?
僕のチームでは、
まず、ボールを置き、足を肩幅にひろげ、利き手側を少し前にだします(この時、ボールの位置は体の真前か、それより少し利き手がわです)
利き手をボールの真上から置きます
利き手ではない方の手を横にそえます
そのまま真っ直ぐに頭の上(少し前)までもってきます
膝をまげて、後ろにそらないように気をつけます
これが基本の姿勢です
そこから、シュートを打つとき、中指の先の方まで力をいれてスナップを効かせます
これを、毎日やっています

シュートを実際に打つときは、ムリせず近くから打って、序序に距離を離します
この時、リングはねらわず、シュートフォームを最後まで意識して下さい
何本も正しいフォームで打てば、体が覚えると思います
役にたつかはわかりませんが、ぜひ、参考にして頂けたらと思います
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この回答へのお礼

やはりその通りです。シュートが綺麗に見える人は極わずかです。
まずは基本事項を毎日続け、体が覚えるまできれいなシュートを続けたいと思います。それから応用編などにチャレンジしていきます。
同年齢の方がどのようにしているかがわかりよかったです。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/31 08:04

イメージトレーニングはやってますか?


技術面にばかり目が行きがちですが
試合中の、特に苦しい局面などではメンタル部分がすごく重要ですよ。

パスやドリブル、シュートなどといったオフェンスに限らず
ディフェンス時に相手がどんな攻めをしてくるかなど
いろいろな場面を想定して練習してるかでも勝敗に大きく影響します。

それとこれは質問であるシュート練習の仕方にも繋がりますが
最近は撮影する機材も簡単に用意出来る時代なので
試合の模様を録画することをおすすめします。
それを試合後でも練習前にでもチーム全員で見て意見交換をしつつ
自分の短所を把握し克服する練習は効果的です。
自分の動きを自分の目で確かめられるのは、どんな人の意見より説得力があるので。
あと、練習中も録画すると尚良いです。
変化があるかないかも確認出来ますからね。


いずれにせよ練習というのは試合の為にするものです。
なので練習中は
「自分の前には必ず敵が居て、自分の思う様にプレーをさせてもらえない!」
と、常に最悪な状況をイメージしながらするのが大切です。
そうすると試合時には体が楽に動いてくれるはずです。
試合で生かされない練習なら、やるだけムダな時間になっちゃいますからね。

少しでも参考になれば幸いです。
頑張ってください!
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この回答へのお礼

具体的な意見、ありがとうございます!!
心理的な部分もしっかり鍛えていきたいと思います。
撮影というのは良いですね♪しょっちゅうはできませんが、強豪と対戦する時など、試してみたいと思います。
地道にコツコツと練習していきたいです。
どうも、わかりやすい意見をありがとうございました。

お礼日時:2007/08/29 22:35

部活でバスケ部にいた者です。


まぁ、こればっかりは一概には言えませんよねぇ・・・・練習量がものを言うと言われればそれまでですし。

私はフォワードでしたので、その経験から言わせてもらうと、リングの後ろに四角い黒枠がありますよね?例えば(向かって)右側からシュートを打つ場合、その黒ふちの右下の角を狙うようにして打つと入りやすくなります。無理にスパッと決めようなどとはせず、1回その黒ふちに当ててからリングへ入れる。それが完璧に慣れてきたら、今度はスパッと入れる練習をしてみる。そうやって少しずつレベルを上げていくような練習をすると、部員たちのやる気も出るし、できるようになったと言う達成感も味わえます。そしてそれがまたやる気向上につながるのです。
あとは、ゴール下でもレイアップでも、常にシュートフォームを意識する。フォームが乱れていては、やはり成功確立は下がってしまいます。
くらいですかね、私が今思いつくのは。
役に立たなかったらシカトしてください(>o<)
では、がんばってください!
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この回答へのお礼

貴重な意見、どうもありがとうございます。
練習量を増やしつつ、フォームを意識し、少しずつレベルアップできるような練習をしていけたらと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/08/26 15:43

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