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まずは自分の意見を述べます(これは批判ではありません)
最近はケータイやPCの発展もあって昔ほどCDが売れません(高校生が昔とかいうのもどうかと思うが)
オリコンでもHey Say 7とかいうのがスピッツより高かったりだとか・・・
嫌いなわけではありませんがEXEILEや倖田來未、浜崎あゆみ、ここ数年のうちにデビューしたジャニーズのような歌手(特にエイベックス)が凄く売れてますがどうも「中身」を感じません
どうしてこういうのに最近の中高生は泣けるとか言えるのか疑問に思います
もちろんエイベックスでもELTなどは心がこもってると思うのでエイベックスの歌手全部をそういう風に見てるわけではありません
そんな自分が好き嫌いの贔屓なしで全ての歌手を並べて素晴らしいと思えるのはBUMP OF CHICKENだと思います
歌詞や曲に心が凄いこもってて素直に曲自体が胸に響きます
調べるとTVに出ないなどの主義を確立しておりプロモーションほぼなしで倖田來未&EXEILEに売り上げで勝ったというのは素直に凄いと思いました。
他にもつい先日小田和正がオリコン1位槇原敬之が3位をとった時はどことなくホッとしました。小田和正の前作(ダイジョウブ)が5位にすら入らなかった時はどうなるんだと思ったくらいでしたので。
aikoのような本当に楽しそうに音楽と触れ合ってるのも好印象です
YUIのように若いのに自分というものができていて意思と個性溢れる人も好印象です
が、そういう中堅の低下や新人の減り具合が自分の中では目立ちます。
このままだとアルバムのミリオンすら年に1度2度になりそうな気がしてきます・・・

など最近の音楽業界に関していろいろ考えてしまいます。
上にあげたのはほんの一部ですが自分の好き嫌い関係なしに述べてみました

皆さんはどう思ってるでしょうか?よければ意見を聞かせてください。

A 回答 (7件)

>嫌いなわけではありませんがEXEILEや倖田來未、浜崎あゆみ、ここ数年のうちにデビューしたジャニーズのような歌手(特にエイベックス)が凄く売れてますがどうも「中身」を感じません



 正直言ってここに苦笑してしまいました。
 私は40代の男性で邦楽などにはとうに見切りをつけて洋楽オンリ-だったのですが、浜崎あゆみの曲を聴いて、自分が聴かなくなったうちに邦楽はこれほどまでのレベルに達していたのかと驚いたものです。
 浜崎あゆみの作品レベルは圧倒的に高く、これほどの才能はこれまでも無く、そしておそらく今後もないだろうと思っています。 
 正直言って、あなたが判らないのだとしたら、それは根本的に理解力がないか、あるいは偏見に凝り固まっていて(かつての私のように)ろくに聴いていないかのどちらかだろうと思います。
 浜崎あゆみの最大の魅力は歌詞にあるというのが、ファンの中でも常識です。まずは6年前に出た最初のベスト盤から聴くのをお勧めします。本来は全部のアルバムを聴くのが必要ですが(特に浜崎あゆみはシングル曲よりアルバム曲の方に凄い曲が多い人なので)それは難しいでしょうから、そこからお勧めします。もしそれでまるで中身がないと思われるのでしたら、残念ながら理解力が無いと判断せざるを得ませんが。
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自分は音楽って"聴く"ってことだけじゃない気がしてます。



すべてのアーティストやアイドルって何かしらいいところが
あるんじゃないですかね~
歌詞が素晴らしかったり、メロディーがキレイだったり、
ライブパフォーマンスが良かったり、ヴィジュアルが良かったり…

「中身」がない音楽ってない気がしますね…
様々な人がいるように、様々な音楽があってもいいと思います。
万人に共感できるテーマなんてないし…

結局は今の音楽って、ジャンルもいろいろで取捨択一してけばいいんだと思います。
良いと思ったら聴いてみる☆ あんまり…って感じたら聴かなければいいだけの話…

やっぱり自分の好き嫌いの感情は排除できないと思いますよ…
エイベックスと括っている時点で、音楽そのもの以外の何かを
含んじゃっている気がします…

具体的にアーティスト名を出しちゃうと
結局、感情論になっちゃってる気がします…





 
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 どういう形であれ、売買によってお金が動けば経済活動です。

賞品というのは「いい物」が売れるわけではなく「売れる手法をとった物」が売れます。日本では「ブランド」があると売りやすくなります。その「ブランド」が「EXEILE」や「倖田來未」、「浜崎あゆみ」なのです。その「ブランド」を流行に「仕立て上げる」事で仮に本来二流、三流であったとしても、一流に見せて売ることができます(決して上記の歌手の方々が二流、三流だと決め付けているわけではありません)。
 質問者様がおっしゃっている「中堅の低下、新人の減り具合」が起こるのはすでにブランドが出来上がった人たちを売り込んだ方が「利益」に繋がるからです。
 CD、DVDが売れていなくても、音楽配信などで利益を出すことができます。必ずしもCD,DVDが売れないから音楽業界が衰退するとは限りません。
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この回答へのお礼

なるほど。うまく例えていますね。
出来上がった人を売りこんだ方が育てるよりは楽で速いかもしれませんんね
CD、DVDが売れなくてもそっちの利益があるってのは考えていませんでした。参考になる意見ありがとうございます。

お礼日時:2007/09/02 20:28

BUMP OF CHICKENは良いと思いますが、同様に音楽性のあるアーティストの中では、アイドル性が高いバンドになってしまった気がします。

ボーカルの人、少し独特でかっこ良いですから、ライブへ行くと若い女の黄色い声が本当にすごいです。特に他のアーティストも参加しているフェスとかだとそれが際立っています。
もちろんはじめは彼らの音楽で救われたの方たちばかりだと思いますが、次第に信仰心のようなものが芽生え、最終的に恋愛感情に近いものを持ったファンの方もかなりいます。それは、ジャニースなどのアイドルのファンと変わりない気がします。

いわゆるロキノン系と言われるバンドやアーティストの中では彼らの売り上げ、知名度は上の方だと思うのですが、純粋に音楽のみで、と言われると少し疑問になります。

なので、本来はもっと売り上げは低いと思います。

コレもほんの一例ですが、音楽が売れる要素は歌詞だけじゃありませんからね。
知名度、歌唱力、表現力、演奏力、歌詞、メロディ、コード進行、声、アーティストの個性・カリスマ性など。


私は'85年生まれなのであまり音楽の歴史は詳しくないですが、90年代よりは'00代に入った今の方が、売り上げこそ爆発的に目立っていませんが、そう言う音楽への意思を持ったアーティストが注目されてきているように感じます(それ以前のフォークサウンドは置いといて)。特に自分で作詞し、作曲し、唄うシンガーソングライターやバンドが多いです。バンプ、アジカン、レミオロメンが大衆的に出てきたあたりから特にバンドブームとなるようなものが起こっていると思います。

たぶん以前はイエモン、ブルーハーツ(ハイロウズ)、スピッツ、ハイスタなど、それでもまだ少なかった印象です。
ここ数年になって、それらや洋楽からインスパイアされた方々が、出てきている気がしますね。


私自身はそう言う好きなアーティストはそのまま地味でいてほしいタイプなので、あまりメディアで目立たなくても、逆にアイドルアイドルしている音楽が売れてても何も心配ありませんし、それが普通かな、と思います。

内省的な音楽がミリオンとかいったら、逆の意味で驚くかもしれません。
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この回答へのお礼

確かに少しミーハーなファンも増えてる気がしますね
ただBUMPはファンがBUMPに深くはまっているというとこはそれだけ魅力があるという事でしょう
ブルーハーツやイエモン、スピッツなどのとこも共感できますね

お礼日時:2007/09/02 20:26

倖田やEXILEなんかは売れるための中身を持ってるから一概には否定できないかな。


安易に売れる曲ってのは一方的に聴き易いからってのもあるけど、その反面大衆を巻き込む音の大きさをどこか持っている気がする。
中には川嶋あいみたいに売れてはいけない歌が売れたりもしますが。
倖田クミはむしろ個性と力を持った逸材で、表現しようとする中身を充分に持ったアーティストだと思うけど。
いまの中高女子が倖田クミに反応するのはむしろ健全でいいんじゃないかと。
小田さんや槇原さんの楽曲は丁寧でああいう人が素直に売れるのも正しいし、一方倖田やEXILEが売れるのもチャートの二面性みたいで面白いんじゃないか。

個性を持った歌い手の歌が売れるのはそんな悲観するべきことではないと思うよ。
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この回答へのお礼

確かにそう考えるのもいいですね
チャートの二面性というのはいい表現だと思いました
後、何故川嶋あいが売れてはいけないと思ったのでしょうか?

お礼日時:2007/09/02 20:23

私にとって大切なのは、「自分がそのアーティストや作品を好きかどうか」であり、貴方が尊重するランキングや売り上げではない。



私は貴方とは違ってランキングなど全く無視している。そして自分が好きなアーティストのランキングが何位だろうとまったく気にしない。というか、音楽に関しては今どんなのが売れているのかなど調べる気にもならない。

今はインターネットによって多彩なアーティストを知る機会が以前に比べて圧倒的に増えている。大昔はテレビやラジオのランキング番組やレコードショップの店頭などでしか情報を得ることが出来なかった。しかし、それでは視聴率や店舗面積の関係上、出来るだけ数字に繋がる商品しか出てこない。しかし今は、たとえば、ネット通販店のサイトでかなり細かくジャンル分けがされて視聴も出来るので本当に自分の好みに合ったアーティストを見つけやすくなった。また、アーティスト側も自分でサイトを立ち上げたりして情報を発信している。

言い換えれば、以前は一般人は音楽の選択肢が圧倒的に少なかったが、今は選択肢があまりにも多い。貴方が挙げたようなランキングをにぎわす商品もあればインディーズアーティストまでさまざまな情報を自宅に居ながら入手して選択することが出来る。こうしたことが

>このままだとアルバムのミリオンすら年に1度2度になりそうな気がしてきます・・・

の一因にもなっているのだろうと思う。ネットがここまで進化していなかった数年前までは「狭い選択肢」に救われて売り上げが伸びていた商品が、最近ではもっと良いアーティストたちに客を奪われた形と言ってもよいと思う。
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この回答へのお礼

自分は決してランキングなどにこだわっているわけではありません
確かに幅の広さは影響してますね
参考になる意見ありがとうございます

お礼日時:2007/09/02 04:18

私も30過ぎのオヤジで全然わからないのですが。


>EXEILEや倖田來未、浜崎あゆみ、ジャニーズ、エイベックス系
ここらへんは昔も同じただのアイドルの地位なのでしょう。

メッセージ性や歌詞のセンスは下がっていますが、最近のメロディセンスはとても研ぎ澄まされていると思います。
私がここ数年で感心したのは
レミオロメン、SUEMITSU & SUEMITH、スキマスイッチですね。R&B系の女性シンガーは歌唱力がすごい。クリスタルケイとか。
過去に全く存在しないメロディラインが発生してますし、特に歌詞の割り付けが素晴らしい。
ようやくビートルズのコード進行から脱出できるのかもしれないなと思います。バラードは相変わらずですけど。
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この回答へのお礼

だいたいエイベックス系は作曲は別の人ですからね
確かに歌唱力高い人は増えてきてますね
ビートルズもいいと思うのでいい部分は残していきたいですね

お礼日時:2007/09/02 04:16

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