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7月終わりらへんから、夕方になると頭皮がとんでもなく臭うようになってきました。
朝にシャンプーして外出すると、途中から頭皮が乾燥している感じがします。

夜に整髪料等を落とすためシャンプーをして、朝にもシャンプーしていましたが、
洗いすぎかなと思い、朝のシャンプーを避けてみたんですが、余計臭います。

今までいろんな質問回答を見てきて、シャンプーの洗い方に気をつけたり
洗いすぎないなど実践してきましたが、どうも効果がありません。
ワックスやスプレーをつけていることも原因の一つなのかもしれないです。スプレーが頭皮にかかるのは仕方のないことだと思うんですが・・・。
ただ、臭くなる前までは全然平気だったので、一体何が原因なんだか・・・ワックスやスプレーが腐っているとか?
冷房などの効いた部屋にいることが多いのですが、これは何か原因があるのでしょうか・・・。
運動不足は否めません。あと、睡眠も不安定です。食事もあまりいい感じではありません。これが原因なのかなぁ。

あまりいい質問になってないかもしれませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

うん,シャンプー剤メーカーが悪いのだと思いますが,korokoro00さんのように洗い方ばかりに気を取られてしまう人が多いですよ。


シャンプーは,洗い方は手抜きをして構いませんが,すすぎをしっかりする必要があるものだと意識改革するようにしてくださいね。
ということで,次のことに留意して,シャンプーしてみてください。(ちなみに,すべては,すすぎのためのポイントです)

1.
シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
2.
500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。
3.
シャンプーやすすぎの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。
指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。
4.
シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。
なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。
また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので,シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありません)

すすぎについて
すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。
そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。

なお,もし,液体タイプの市販シャンプー剤以外を使用している場合は,上記のポイントが微妙に違ってきますので,その旨を補足欄などに書いて教えてくださいね。

また,シャンプー後に頭皮を適切に乾燥していませんと,「途中から頭皮が乾燥している感じ」がするようになります。
さらに,頭皮が濡れていますと,その水分が髪の毛を濡らし,タンパク質臭がするようになることもあります。
場合によっては,雑菌が繁殖して周期を放つようになることもありますよ。
ということで,シャンプー後の乾燥法の1例を紹介しますので,試してみてくださいね。

1.
お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このとき,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。
2.
1だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルをもう一度固く絞り直して水分を切り,適当な大きさに広げてから髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。
なお,このときは,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。
3.
(脱衣所などで)乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。
このときも1と同じで,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。
4.
3だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルか別の乾燥タオルで,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。
このときも2と同じで,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。
5.
ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風の出口を見た目大きくします。(ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,ノズルを元の位置に戻してください)
ドライヤーのスイッチを温風が強くなる方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠目(15~20cmくらい離します)から,ドライヤーの温風を髪の毛の中に送り込み,まず先に頭皮から乾燥させます。
なお,後頭部などのようにドライヤーと頭皮の距離が保てない場所を乾燥する場合は,ドライヤーのスイッチを温風が弱くなる方に入れ直してから乾燥するようにしてください。
また,ドライヤーで乾燥している部分をドライヤーを持っていない方の手で,髪の毛を掻き分けたり,髪の毛を1本1本バラバラにする感じにしますと,頭皮や髪の毛が乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼くなどのトラブルを防ぎやすいです。(火傷には充分注意してくださいね)
6.
5だけでは水分が残っているところがある場合のみ,5と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。

ドライヤー乾燥のポイント
髪の毛の乾燥具合は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間は,完璧に乾燥したように感じるが,その熱が冷めると髪の毛が冷たくて気持ち湿っているような感じに戻るところまで乾燥」することを目安としてみてください。
また,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

シャンプーの量の調節や泡の立たせ方、手の使い方等を参考にしたら、
いつもと違った感じがしました。
それと乾かし方も十分注意してやってみると、触ってわかるほど顕著に効果が出ました。
どうやら、得に乾かし方に問題があったようです。
これでやっといちいち気を使わずに、毎日が送れそうです。
ありがとうございました!

お礼日時:2007/09/05 01:38

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