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高校で先生が、『塩基性とアルカリ性は実は微妙に違う』って言ってたのですが、どう違うのでしょうか?

A 回答 (3件)

塩基性は酸性の対義語として使う言葉で、アルカリ性は水溶液の時に塩基性を示す物質に使われる言葉です



参考URL:http://www.daido-it.ac.jp/~yocsakai/qa015.html
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/19 22:45

 No.2で書き落としました。


 そのような疑問は、ここで聞くのではなく、その先生に質問すべきですよ。
 どの先生も生徒からの質問を待っておいでだと思いますよ。
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理化学辞典の「アルカリ性」の項では


   元来はアルカリ金属の水酸化物や炭酸塩が示す強い塩基の性質を
  表す語として用いられたものであるが、今日では塩基性の同義語に用いられる。
と書かれており、「塩基性」の項にはこう述べられています。
   (前・中略)アルカリ性という語は塩基性と類似の意味をもつが水溶液で多用される。
化学辞典の「アルカリ性」の項では
   塩基の溶液のもつ性質で(中略)水素イオン指数(pH)が7より
  大きい場合をアルカリ性という。
と書かれていますが、塩基という項はあっても塩基性という項はありません。
  
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この回答へのお礼

アルカリ性は特に水溶液のときなんですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/09/19 22:48

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