プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小学6年生の息子が最近、「美味しんぼ」という漫画の影響で食事を摂取してくれません。先月、2度ほど栄養失調で運ばれたのですが、一向に食べる気配がなくて悩んでいます。


息子の行動としましては、

・無農薬野菜でないと食べない。
・保存料や着色料の入った食品(≒全ての加工品)は「癌になる」と言って口に入れない。「安全とか以前にそういうのが入ったものは不味い」と言われます。
・調味料や油に対して「大手メーカーのものなんて偽者だ。食えたもんじゃない。」というケチをつける。
・フライパンや土鍋に対して「偽者の○○で作った料理なんて・・・」とケチをつける。
・評判が良いと聞いたお店を選んで外食をすると、店員に向かって「こんなものは本物ではない」と貶して食べない。
・しきりに「こんなものを食べさせられるぐらいなら、食わない方がマシだ。」という。
・親のことを「味の分からない豚」と罵倒する。


昔は何であっても好き嫌いなく「おいしいおいしい」と言って食べてくれていたので、息子の激変ぶりに困惑しています。インターネットで見るとこの漫画が食育に適しているとかいう記事をよく見かけるのですが、いったいどういった内容のものなのでしょうか?

息子の言うような「本物の(?)料理」というものを実生活で実践している方は、どのような生活をしているのでしょうか?
経済的に恵まれていない家庭でも可能でしょうか?

A 回答 (44件中21~30件)

投稿日が…まぁそれはおいときます


無農薬野菜についてこんなのありました。

参考URL:http://www.geocities.jp/tengensthunderax/sonota/ …
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はじめまして



良い情報は目立たず、悪い情報はメディアでこれでもかというくらい出すせいもあることおもいます。

所詮漫画であり敢えて言うならば、漫画のほうが嘘に等しいものです。
正直、あれほど口の肥えた人は料理人でも見かけません。

舌で感じる味覚よりも、頭で味覚を感じようとしているのではないでしょうか?
もし、そうであればマクロビオティクスをおすすめします。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%AF% …
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・・・・他の方も指摘してるかもしれませんが、


信念があっても、お腹がすけば、人間食べます。何かしら。
例えば息子さんなら、隠れて食べるとかするはずです。
それをしないで栄養失調になるまで食べないというのは、
息子さんの何かのSOSなんだと思います。
それが、拒食というものであらわれてきているのだと思います。
12歳という心も成長する年ですので、何かしら他の問題が隠れていると思います。
「ご飯を食べさせる」というところに固執せず、広い目でお子さんを見てみるといいかもしれません。
たぶん、高い料理を食べさせても、何か違う問題がそのうち現れるはずだと思います。
主さんのせいではありません。
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えーとその後どうなったでしょうか?


あまりに長い時間が経過しているので少々不安になりまして、そろそろ締め切っていただくか、補足していただきたいのですが…
お子様の健康状態は大丈夫でしょうか?
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Amazon.co.jp: 安全な食べ方―危ない食品添加物を家庭でカンタンに解毒する方法: 増尾 清: 本


http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%89%E5%85%A8%E3%81 …
Amazon.co.jp: ウソが9割 健康TV―その健康食信じてはいけません!: 三好 基晴: 本
http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%81 …

↑の本を勧めるとよいと思います。
質問者さんも是非ご一読を。

食べろなんて言っても食べる奴なんていません。
とりあえず、↑の本を読ませて、自分で納得してから自発的に食べるようになるのを待つのがいいと思います。

食べさせるのではなく、自分で料理させるのもいいと思います。
料理できると大学生活・独り暮らしをしたときに健康と節制を保てますし、料理してくれる人のありがたさもわかりますし、外食がバカバカしくなって無駄金を使わなくなりますし。
週に1日か2日くらいは自分で料理させてみてはどうでしょう。
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4.お料理は今まで通り心を込めて作ってください。



今はそのお料理を食べないと思います。しかし後で息子さんは母親が作った料理を食べず、拒否したことを後悔するでしょう。しかし、これはヤマギシズムに入会したり、無農薬栽培されている方にお世話になった後、そこの方から「世の中もこんなに農薬や食品添加物がまみれた中で、理想の料理を作ることがどんなに難しいことか」ということを教わり、「お母さんは経済的にも厳しい中でも、息子のためにと思って心を込めて愛情を降り注いでくれていたんだよ」と教わってから、初めて息子さんは「はっ」と気付き涙を流すでしょう。その時こそ息子さんは「本物」に巡り会うのです。それまでの間、辛いでしょうが、辛抱して息子さんを見守ってやってください。


この美味しんぼは農薬や食品添加物をただ批判しているものではありません。「心」を一番に重視しています。
農薬や食品添加物があふれてしまった結果、野菜から採れる栄養素が減り、冷凍食品など人が一生懸命に作らなくなった料理が反乱してしまったため、「心が無くなってしまう世の中になる」ことは止めないといけない、ということを訴えています。
しかし、ただ結論の「心」だけに言ってもダメです。むしろ息子さんの一生をつぶしてしまうでしょう。まずは段階的に持って行くことが必要です。

いかがでしょうか。私が伝えたいことは伝わりましたでしょうか。大変だと思いますが本当に頑張ってください。心より応援しております。
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2.子供の将来を考えてください



ひょっとしたらこのお子さんは将来こういうお仕事に就くのが向いているかもしれません。ならばその芽を摘んではいけません。美味しんぼに共感しない子供や大人はたくさんいます。その中でも「これだ!」と感じたお子さんは純粋で高い精神レベルの持ち主と言えるでしょう。ANo.8さんが仰っているヤマギシズムは特に良いでしょうし、無農薬野菜を育てている農家にお世話になるのも良いでしょう。おそらくお子さんはそういう現場の経験された本物の人たちの意見しか納得しないと思います。いくらご両親や周りの『経験されていない』方々がアドバイスしても無駄でしょう。ここは親としてお子さんの将来のために頑張ってください!


3.経済的には厳しいと思いますが、時々でも良いので無農薬野菜や本物の料理を食べさせてください。

今こそお子さんの感性が磨かれ、やる気のある時期です。もし本物の味をたくさん味わい、お子さんの感性を磨いてください。将来食育について大きな変化をもたらす素晴らしい人になるかもしれません。経済的には苦しいと思いますが、出来る限りで良いですので良い物を食べさせてください。


(※分割投稿は避けたかったのですが、どうしても伝えたいと思いましたので、ご了承ください。)
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お子さんは今から大人になっても純粋でありたい気持ちと、これからの可能性をもっと広げてみたいとのではないかと思います。

それを親が芽を摘んでしまっては子供は親に一生絶望するでしょう。絶望したお子さんの将来は不良になったり、ニートになったり、責任感も無くなったり、人を信用することもできなくなったりもするでしょう。

私の提案は
1.まず「美味しんぼ」を読みましょう

まずは子供の心境を理解してください。そして子供が何を思っているか、何を考えているか、子供の立場になってください。


(※分割投稿は避けたかったのですが、どうしても伝えたいと思いましたので、ご了承ください。)

参考URL:http://www.yamagishi.or.jp/
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近所の小学校の食育に協力した経験があるのですが、


好き嫌いがある子供に農業体験をさせると結構な確率で好き嫌いが減ります。
自分で作った物を食べているという実感が文字通りの食欲となっているようです。
まずは家庭菜園をやってみて、部屋の中でも作れる成長の早いハーブや、もやしや、カイワレ大根などから始めてみてはいかがでしょうか?
もう少し長期間の種まきから収穫までの農業体験してみるのが手っ取り早いのですが、
農薬を使わない事が以下に大変かという事と、
農薬の使用量と残留性についての知識も学ぶとまた違った考えに至るかもしれません。
簡単に言うと、人間は風邪を引くと風邪薬を飲んで直すが、
植物が病気になっても治療薬を使用しないのはいかがなものかって事なんですが・・・
本当の無農薬野菜は結構な確率で虫食いだらけになるんですが、
そういう見た目の良くない野菜を食べられるんですかね?
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食事のレパートリーは減るけれど、手に入る本物の材料で作った料理を食べるしかないんじゃないの?



で、今もまだそうですか?
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