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息子の腰痛が続く為、整形外科に受診しましたところ、運動による腰椎分離症の疑いと診断されました。
治療は、毎日、経皮消炎鎮痛剤(シップ薬)を患部に貼るだけです。定期的な受診はしています
医師が言うには、腰椎分離症でも腰痛は3~4ヶ月で収まるからそれで構わないとの事でした。
只、息子は激しい運動を禁じられていますが、数ヶ月後に大会が控えていますので3~4ヶ月は待てないと焦っております。
ネットで検索したみたのですが、他の治療法を見つけられませんでした。

どなたか、腰椎分離症の治療法、リハビリに専門的知識を有する方か治療法、リハビリを体験した方に教えていただきたいのですが。
また、スポーツショップで販売されている腰椎ベルトは有効なのかもお願いします。

検査はX線のみ(X線CTをお願いしたのですが。ハッキリ診断されても、症状は続くので必要ないと言われました)
息子の運動は水泳の競泳です。種目はフリーとバックです
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

医者ではありませんが・・。



あの痛さは、本当にかわいそうです。
酷いと寝返りも打てなくなりますし、自力で起きあがることも出来ません。
ましてや、スポーツの大好きなお子さんならではの故障ですから、無理をしがちです。

私の今までの経験では(本人ではなく)腰椎分離症個人差はありますが、1年は痛みが続くと思います。
3~4ヶ月で痛みが治まるというのはよほど軽い方だと思います。
腰椎ベルトをしても痛みは取れません。
ですが、しておいた方が楽だとは思います。

痛みの酷いときは、とにかく一切の運動を中止した方が良いと思います。月日がたって軽い運動が出来るようになったら、腹筋(インナーマッスル)を鍛えた方が良いです。

今まで腰椎分離で、大きな大会に出場できなくなった子どもたちを見ています。また、痛みから自分の体が思い通りに動かないジレンマで拒食症になってしまった子もいます。どうか、今は無理をせず次の大会にむけてしっかりケガを治して欲しいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
本当に痛みが引けばと親子ともども念じていたのですが、反り返るような姿勢をするとさらに痛みが増すようなので、いつも、常時、腰を前に曲げています。ですから、肩こり等余計なものも出ています。

>1年は痛みが続くと思います。
1年ですか!スイミングクラブの先輩に患部は違いますが、脊髄分離症が6ヶ月位で回復した方がいるので、親子で長くても6ヶ月位だと思っておりました。泳ぐ事が好きな子ですんで、そのことは言えないですね。

医師に詳細に話したみたいなんですが、8月の大会の頃に腰痛がでていたらしいのですが、シーズン中だった事と、痛みが一時的に軽くなったので我慢していたらしいのです。
その様な状況から、昨日の受診で腰椎分離症の可能性が強いとの事でした。
医師の説明では、腰椎分離症は腰椎の疲労骨折(主に第5腰椎)が原因と言われ、疲労骨折が回復するのを待つしかないとの事でした。
もちろん、確定診断の為、X線CTを受ける事になりました。

一応、子供も納得し、冬合宿、大会も不参加にするとの事でした。
アドバイスを参考に回復を待ちたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 11:10

科学的根拠に基づいた腰痛診療ガイドラインは「ほとんどの腰痛疾患は生物学的損傷ではなく、生物・心理・社会的疼痛症候群である。

その症状の回復には安静の排除と不安や恐怖心の除去が重要だ」としています。
 2004年に発表されたヨーロッパの腰痛診療ガイドライン(http://www.backpaineurope.org/)は、急性腰痛(発症後3カ月未満の腰痛)患者の90%が6週間以内に回復することを指摘し、次のように勧告しています。「適切な情報を与えて患者を安心させる」「ベッドでの安静を指示しない」「活動性を維持し、できれば仕事を含む日常生活を続けるよう患者に勧める」。
 慢性腰痛(発症後3カ月以上持続している腰痛)の患者には、診断用分類(重大な脊椎病変の可能性、非特異的腰痛、神経根症状)による再評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11183874.html)と、心理社会的因子(イエローフラッグ:腰痛に対する不適切な態度と信念、不適切な行動、補償問題、診断と治療の問題、感情の問題、家族の問題、仕事の問題)の評価(http://tms-japan.seesaa.net/article/11245280.html)が推奨されます。

以下、抜粋します。

腰痛診療ガイドライン・レビュー
諸外国の急性腰痛ガイドラインの共通点としては、早期から活動性を維持することを推奨する、ベッド上安静は推奨されない、慢性化の危険因子としての社会心理的要因などがあげられる。
http://minds.jcqhc.or.jp/G0000090_T0001131_0000. …

米国の「成人の急性腰痛治療ガイドライン」
 腰部コルセットとサポートベルトは、急性腰痛患者の治療に効果的であることは証明されていない。腰部コルセットは予防として使われれば、持ち上げ作業を頻繁に行う人に対しては有効である可能性がある。
http://www.h7.dion.ne.jp/~sumiyosi/gaido.html

腰痛は捻挫や挫傷のせいではない ◎腰痛はケガでも職業病でもないことを知ってますか? 腰への負担を減らしても腰痛は予防できません。
腰痛疾患に画像検査は役立たない ◎画像検査は形を見ているにすぎません。欧米では発症後1ヶ月以内の撮影を禁じています。
コルセットもサポートベルトも意味がない ◎どんなに腰を守っても腰痛は予防できません。
腰痛体操は効かない ◎運動は心身の健康のために行なうものであって、腰痛の治療や予防のために行なうものではありません。
http://www.tms-japan.org/wave/wave_book.htm

慢性腰痛をめぐる常識のうそ
運動療法の長期効果・鎮痛剤・牽引に関しては科学的根拠無し!
 慢性腰痛に対して最もよく用いられている治療は,急性腰痛と同様に,薬物療法である.しかし,薬物療法のうちその有効性が認められているのは,抗うつ剤のみである.鎮痛剤や抗炎症剤の,慢性腰痛に対しての有効性は証明されていない.
 腰部コルセットに代表される装具療法もよく適用される治療法である.現在のところ,腰部コルセットが腰痛に対する予防や治療に有効であることを証明した報告はない.逆に,従来,腰部コルセットの長期装着は筋肉を萎縮させると言われてきたが,腰部コルセットの長期装着が腰の筋力を低下させるという証拠も,現在のところ得られてはいない.
(参考文献:平成11年9月号 総合臨床P2241~2242)
http://www.tvk.ne.jp/~junkamo/new_page_8.htm
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
色々な腰痛の要因を回答していただき参考になりました。

息子の場合、スポーツによる腰椎分離症か疲労性腰痛の疑いでしたが、昨日の受診で腰椎分離症の可能性が強いとの事でした。
医師の説明では、腰椎分離症は腰椎の疲労骨折(主に第5腰椎)が原因と言われ、疲労骨折が回復するのを待つしかないとの事でした。
また、50歳以下なら後からの障害も心配することも無いとの事でした。

子供も納得したようで、冬季合宿、大会は不参加で、疲労骨折の回復を待つといっております。

お礼日時:2007/10/03 10:41

分離症歴20年です。


この病気の完治はありません。痛みを軽減するだけですね。
うまく付き合っていくことです。

やはりMRI検査などは必要でしょう。レントゲンだけでは部位の特定は難しいですから・・・・他の病院へ行かれては?スポーツ整形などある大学病院が良いでしょう。
治療法としては湿布や部位によっては牽引も効果あります。
腰椎ベルトは大変な効果がありますが、その部分の筋肉が衰えてしまうので、最後の手段として用いるべきです。特に若いうちはやめた方が良いです(どうしても痛むときに一時的には良いですが)
普段から腹筋を鍛えると良いでしょう(膝を曲げて、負担のかからない状態でやりましょう)

別の病院でも分離症と診断され、スポーツは控えるべきだと言われた場合は、あきらめた方が良いです。
今までの努力が報われないのは辛いでしょうが、先に書いたように完治は出来ず、一生付き合うことになるのです。
悪化させれば一生苦しむのですよ?
腰痛ベルトをしたままでは非常に制限が出ます。最悪は手術となりますが、場所が場所だけに(神経の集中するところ)容易なことでは無いです。神経を傷つければ半身不随などになることもあります。

ただの腰痛だ、年とれば誰でもなるなんて、安易に考えない方が良いです。私はそのためにいくつもの事をあきらめなければなりませんでしたから・・・・・
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
医師に詳細に話したみたいなんですが、8月の大会の頃に腰痛がでていたらしいのですが、シーズン中だった事と、痛みが一時的に軽くなったので我慢していたらしいのです。
その様な状況から、昨日の受診で腰椎分離症の可能性が強いとの事でした。
医師の説明では、腰椎分離症は腰椎の疲労骨折(主に第5腰椎)が原因と言われ、疲労骨折が回復するのを待つしかないとの事でした。
もちろん、確定診断の為、X線CTを受ける事になりました。

>やはりMRI検査などは必要でしょう。レントゲンだけでは部位の特定は難しいですから・・・・他の病院へ行かれては?スポーツ整形などある大学病院が良いでしょう。
スポーツ整形外来は近隣に有るのですが、ドクター紹介をサイトで検索しましたら、専門が腕の障害がでした。経験者の紹介で脊髄、腰椎分離症には良いと聞いたので受診した次第なのです。
検査については、自分もMRI検査を希望したのですが、分離症にはX線CT>MRIだとの事でなりました。

>この病気の完治はありません
医師にその事を聞いて見ました。50歳以上だと可能性は有るが、息子の場合は、ほぼ完治する可能性が高いとの事でした。

ご回答は、今後の治療、療養に参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/03 11:37

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