プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
1ヶ月ほど前から、またまた持病のヘルニアが出てきた様で、腰痛とそれに伴う体の傾き、何かの力加減でくるギク!の腰の痛み、大腿外側の痺れと筋肉痛の様な感覚があります。安静に過ごし、少し楽になったので、その前から決まっていた再就職先の病院で4日前から働きはじめました。
個人病院の療養型の病棟勤務です。
うちで安静にしていた間は「だいぶ楽になった」と思っていたのですが、働き出して1日目から、「やっぱりうちでゴロゴロしてた時の様にはいかないな」という感じがしていました。市販の物ですが、コルセットはしています。この4日間、日に日に辛くなり、今日は何回も仕事中に腰の「ギク!」とその後数秒の身動き困難に襲われました。うちについた今、座ると立ち上がるのにも一苦労です。(一晩寝ると少しマシになります。)仕事中は立ったり座ったり、床に置いてある重い物を持ち上げたり患者さんを抱えたり、中腰姿勢を保持せざるを得なかったり…腰に悪いに決まってる仕事なのです。でも、まだ4日しか働いておらず人手が足りない職場で迷惑かけたくないし、介護保険について学ぶためそこで働きたいと思っているし(今年ケアマネを受験しいずれは訪問看護をしたいという夢があります)、現実働かないと給料もらえないし…一方今後出産子育ても大切な夢なので、腰も大事にしたい。
入職前に整形受診はしました。MRI上L4にヘルニアがあるが、注射などは必要ない、安静にしているしかないと言われています。
今後どうすればいいだろうと考えても不安で涙が出るだけです…。(メンタルヘルスで質問した方がよいでしょうか…)
専門家や経験者の方、腰痛持ちで看護をやってらっしゃる方、アドバイスいただけませんでしょうか。
宜しくお願いします。
(長くなったため改行が少なく読みづらくて申し訳ありません)

A 回答 (5件)

 お気持ちはとても良く分かります。

当方椎間板ヘルニアと梨状筋症候群の既往があります。腰痛歴18年の看護師です。
 さんざん整形外科に通い、筋弛緩剤や湿布、ビタミンB12、解熱鎮痛薬、注射、理学療法等何でも試しました。その結果、今になって思うのは、やはり症状の急性期の安静が一番大事だという事です。私の場合医師から、「今の仕事を続けるのは、悪化する危険があります」と言われ、若かったので「そんなはずはない」と思っていましたが、年々悪くなって行き、ついに仙腸関節がずれるようになりました。
 今、後悔しているのは、あの時若く自分の体力を過信していた事です。
 私の場合、腰痛の解消のために腹筋を鍛えました。もちろん急性期を過ぎてですが。寝て、大腿と体、大腿と下腿をそれぞれ直角になるようにして、下腿を椅子やソファに乗せます。この、角度がとても重要なので、必ず守って下さいね。それから、息を吐きながらおへそを見るようにゆっくり上体を起こします。この時、決して普通の腹筋運動のように起きあがる必要はありません。おへそを見るので充分です。そして、腹筋を意識してください。1,2,3と心の中で数えながらやってください。おへそを見たら、またゆっくり息を吐きながら背中を床につけてください。ジムに行っていた時、トレーナーが「これが腰を痛めず腹筋を鍛える方法です。」と教えてくれました。よくなって来たら、是非お試しあれ。
 腰がかなり悪くなってから、どの位の仕事なら、自分の体力でやれるか、病棟勤務や当直のみのバイト、そして現在の仕事場に辿り着きました。
 腰痛持ち18年のアドバイスとしては、
(1)急性期には安静にすること、でも長期の過度の安静はしないこと。
(2)休みにくい仕事場(腰痛に対し理解のない仕事場)では、悪化させる原因になりやすいこと。(私の経験では夜勤に行って立てなくなり、それでも勤務を続ける様言われたことがあります!-出来ませんでしたが。)
(3)座ると腰痛が悪化する事がよくあります。元気な時は出来るだけ立っていると、それだけで全身の筋肉を鍛えられます。私は滅多に座りません。おかげでガードル要らず。
(4)意外と悪いのは、立ったり座ったりの繰り返し、それに背伸びして物を取る、急に向きを変える、などです。
(5)気が滅入ってくると、何故か腰痛が酷くなることもあります。気分転換も大事です。
(5)痛む時はあまり長く我慢しない方がいいですよ。適度に薬を使いましょう。神経学的にも、あまり長く痛いまま放っておくと、脳のほうが痛みを記憶し、手術をして圧迫を取り除いても痛みが無くならないこともあると聞きました。ブロックが有効だそうですが。
(6)とりあえず、もし仕事に行くなら、職場の人にヘルニアの、腰痛持ちであることを打ち明けましょう。黙っていれば、協力もしてもらえません。私は職場の人に言ってあります。その上で、手伝ってもらうのが良いでしょう。無理は禁物ですよ。
 といったところです。
 看護師は元気なほうがいいと思うかも知れませんがところがどっこい、病気持ちだと患者さんの不安や痛みが分かって、元気な人には相談出来ない事も、出来たりするもんです。これはとても大事な事です。病人になって見ないと分からないことは沢山あるんですよ。あなたなら、きっと良い看護師兼ケアマネージャーになれること請け合いです。万が一、自分の思う様な仕事場で働けなくても、それは天の思し召し、あなたがそこに必要だからに違いありません!
 私ぐらいの年(ひ・み・つ)になってくると、結構看護師もあっちこっち悪いもんです。でも、体は資本です。くれぐれも無理をなさらないように。お大事になさいませ。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
一晩休み、だいぶ楽になりましたが、これでもし朝から働いていたら、昨日よりもっと辛い状態での帰宅になるんだろうな…と思うと不安です。
でもhahihuhehoさんから頂いた、最後の方の言葉の「看護師は元気なほうがいいと…」の所を見て、少し元気がでました。もう少し様子を見ながら、先々のことを考えたいと思います。

お礼日時:2004/07/17 14:28

30代後半看護師です。

就職後2度程「ぎっくり腰」をし、L4/5とL5/S1と診断され、2週間あまり(牽引療法)入院した経験があります。その後も時折腰痛はありましたが、突然昨年春、臀部から下肢先まで激痛に襲われ、鎮痛剤も効かず24時間激痛で入眠する事も出来ませんでした。整形外科受診しMRの結果、同じ場所の巨大ヘルニアで手術適応と言われましたが、手術はしたくなかったので、麻酔科(ペイン科)を紹介してもらい、硬膜外ブロックや仙骨神経ブロックの処置を受けましたが、これも全く効果がなく「ヘルニア減圧術」を受けました(入院は一週間位です)。痛みも楽になりすぐ職場復帰しましたが、三ヵ月後再発し手術を進められましたが、ヘルニア破砕術という方法もあると聞き、破砕術を受けましたが一度目は上手く破砕できず、再度手術を進められましたが、先生と相談しもう一度破砕術をし結果、ヘルニアの圧迫症状はなくなり、現在に至っています。丁度一年になりますが、時折腰痛がある程度で元気にしています。一度MRを撮りましたが、先生もびっくりするほどヘルニハは小さくなっており、上手くいくと全部吸収されてなくなる可能性もあると言う事です。長くなりましたが、整形科でも腰専門の先生のいる病院に受診される事をお勧めします。また整形外科は本来「手術」にて治療することを進めると思いますが、私のように麻酔科での治療も効果がある場合があるので、ペイン科なども受診することをお勧めします。痛みがある時はコルセットの装着は大切ですが、今は簡単にマジックテープ等で着脱簡単なコルセットも病院で販売しています。整体などは現在の状況ではお勧めできません。運動も痛みのある時はしないほうが良いと思います。
就職して間もないということなので、気持ちは解りますが、無理をすると更に悪化する可能性もあるので、無理をして働くよりは、早く治して職場復帰する方がいいのではないでしょうか?今後夜勤などの勤務が入ってくる場合は、なおさら早めに治療した方が良いと思いますよ。(経験上、夜勤のシフトを変更するとなると、なかなか大変です・・・)

この回答への補足

この場をお借りして皆さんに再度お礼を申し上げたいと思います。
先日受診し、やはり「今は安静にしていないと」との先生の言葉だったので、思い切って仕事は退職し、資格試験の勉強をしながら自宅で療養しようと思っております。痛みが引いてきたら筋トレもはじめて、少しずつ体を慣らして仕事に復帰しようと思います。
皆さんにアドバイスをいただいて、自己管理や自分の手技を見直すことの大切さを再認識し、また励ましのお言葉をいただいて本当に心が落ち着きました。感謝しております。ありがとうございました。

補足日時:2004/07/22 14:35
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
色んな治療法があるのですね。破砕術というのは初めて聞きました。
私の見てもらった病院は、総合病院ですが、ヘルニアは割とやっているようで、手術もしているようです。私の場合はブロックなど今はしない方がいい、安静が一番…と言われ、何もしてもらえません。就職先の婦長は「そこでとったMRIを借りてきて、うちでリハビリしてもらいなさい」と言うのですが、個人病院の、療養の方のリハビリを主としている所で、私のようなヘルニアのリハビリをやってもらって大丈夫なのか、(就職したばかりでそんなこと聞きにくくて聞けず)不安もあります。
火曜日とりあえず受診する予定なので、先生にじっくりお聞きしたいと思っています。

お礼日時:2004/07/18 10:44

先ほど、腹筋の仕方の所で、「息を吐きながらおへそを見て、息を吐きながら背中をゆっくり床につける」というアドバイスをしましたが、ごめんなさい、「息を吸いながら背中をゆっくり床につける」の誤りです。

本当にごめんなさい。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2004/07/18 10:35

初めまして♪


かなり大変な状況のようですね。
私も同じ看護師として日々過酷な業務を強いられているので、relaxfun1234様のお気持ち・・・少しは分かります。

私自身、今現在は重度の痴呆老人病棟に勤務しています。日々の業務の大半は「オムツ交換」や「誘導」「食事介助」「風呂介助」等々、どれをとっても体力勝負。当然心身共に相当なストレスを抱えつつ、毎日ヘトヘトになって帰宅・・。

私には幼い2人の子供がおり、そんな疲れ切った自身の疲労を省みる余裕のないままに日々が流れ、しかもこの暑さで疲れもピークといった感じ。

看護師の多くは腰痛を抱えている人が多いようですね。現に私の職場のスタッフもコルセットを巻きながら勤務している人達をよく見かけます。私も看護学生時代に1度大きな腰痛を経験し、それ以来、出来るだけ用心しながら働くようにしています。とはいえ、やはりトランスの際にはふとした瞬間にヒヤッとする事がしばしばありますが・・。

やはり基本的なトランスの手技を再度見直され、出来るだけご自身の体に負担のないよう行えるよう工夫される必要があるでしょう。そして無理はとにかく禁物ですよ。重たい患者様を1人で・・・などと思わず、無理な時は応援を呼んで行う等、必要時は周囲のスタッフの助けを得る事も大切です。

私自身もヤバイかなぁと感じた時は、すぐさま鎮痛薬を服用したり湿布を貼ったり・・・今のところそんな風で大事には至っていませんが、この仕事、とにかく健康・体力が何より大切ですものね。

何の具体的なアドバイスも出来ず申し訳ありません。
とにかく可能な時は心身共にリラックス出来る時間を持たれ、無理のないペースでの勤務が出来る事が良いでしょうね。

共に頑張りましょう♪
どうかお大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

そうですね~。自分の手技も見直す必要がありますよね。
でも皆さん苦労されているのですね。何だか新しい職場での緊張やプレッシャー、不安なども影響しているのか、今日帰宅した時はかなり落ち込んでいて、「私の人生お先真っ暗」に思っていたんですけど、こうしてお話聞かせて頂いて、何だかとても気が楽になりました。
アドバイスありがとうございます。

お礼日時:2004/07/16 23:15

こんばんは、30代の看護師です。


療養型勤務は腰に来ますよね。

コルセットは市販の物ではなく整形外科で作ってはいかがでしょうか?
その方が固定できるので動きも楽です。
夏なので暑いですがメッシュ素材をところどころに使用すれば
腰の痛みに比べれば楽なものです。

ただ、ご存じの通り、コルセットを使用し続けると筋力低下がおこりますので
腹筋背筋は鍛えておく方が良いと思います。

私は、「脊椎矯正師」の方に背骨の矯正をしてもらっています。
カイロプラクティックとはまた違うのですが・・・。

参考になれば幸いです。
あまり無理をせず、そして少しずつ筋力UPしてくださいね^^
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます!
一度父親が整形で作ってもらったコルセットをしてみた事がありますが、かなりしっかりしますよね(父もヘルニア持ちです)。来週受診しようと思っているので聞いてみようかと思います。
こんな事なら痛くないうちに鍛えておけば良かったと、今頃思います。

お礼日時:2004/07/16 23:09

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