これからの博物館のあり方についての意見をお聞かせください。

Question

今レポートの課題として「これからの博物館のあり方」について書いているのですが、今いち私だけの視点では固定観念に縛られ上手くまとめられずに居ます。
みなさまのこれからの博物館はどうあるべきか教えてください。

miina02 · Accepted Answer

行ってみたいのが「人体の不思議展」ですね。
　普通の博物館にはありえない展示物ですよね。はっきり言って、初めてあのポスターを見たときは「気持ち悪い、誰がこんなものに興味を持つんだ」と思いました。けど、TVで展示物の一部を見て「見てみたい」と思いました。

　何故、大人になると行かなくなるのか。どちらかというと、社会見学でしか行かないような感じですよね。親子で行く感じもしないし。

　まず、ここにしかないという博物館がない。そりゃ、展示物によってはその博物館にしかないんでしょうけど、どこでも同じような内容ですよね。ある特定のものに特化していない。
　恐竜のみを取り扱った博物館、江戸時代のみを扱った博物館、平安時代のみを扱ったもの…などあってもいいと思うんですよね。
　そういう意味では、科学館は入りやすいというか、親子でも行きやすいですよね。

　展示物のみを見るというのでは、興味が途切れる。記憶にあまり残らないです。
　他の方も言うように、触れられる、気軽に入れるということがまず必要ではないかと思います。

renko666 · Answer

質問に答えてくれる専門家の人を配置してほしい。
触って実感できるものを展示してほしい。
似たようなものばかりいくつも展示しすぎてる。
音声案内の装置を無料にしてほしい。

sons · Answer

つい最近、国立京都近代美術館の展覧に感動しました。
（博物館ではなく美術館ですが）

美術館や博物館に子供を連れて行きたい、でも行けない。
子供に本物を見せてあげたい、でも行けない。
行ったら白い目で見られ、舌打ちされ、注意され、怒られ、嫌味を言われ・・・
わが子が「きれいだね！」と感動したその一言が、邪魔者扱いされ・・・
そんな思いしか味わえないのなら、どこへも行かない。
悔し涙を呑み込んだことのある親にとって、これは天の助けというか、嬉し涙がこぼれるイベントでした。


これから国公立の博物館も独立法人化して経営が苦しくなる可能性があります。
今回のこういった試みはどこでもできるものではないでしょうが、親子連れをターゲットに入れるというのも、一つの戦略になるのではないでしょうか。
月に1日か2日でも、「子連れオープンの日」を設けるだけでも、入館者数は大きく伸びると思います。
素人の意見ですが、何かのお役にたてれば幸いです。

参考URL：http://www.momak.go.jp/Japanese/pressRoom/2007/galleryLabo2007.html

hyakkinman · Answer

これ以上、作らないでほしい。
すべての博物館が、一箇所に集中してあってほしい。
展示物の「インターネットによる閲覧」が簡単に出来るようにしてほしい。
できれば、壊して「森」にしてほしい。
タダで、見たい。

root16 · Answer

展示物の脇に情報端末があって、
その展示物に関する情報がまとめられている。
タッチパネル等を使ったインタラクティブな
形も考えられる。
ディズ●ーランドなどでやってるような
●●ツアーみたいのはお金がかかり過ぎかも
しれないが、将来的にはあっても良いと思う。
あと歴史的なものについては学説が
いろいろあったりするので、
一面的な説明ではなく、多面的な説明があった方が良い。

m-k_12 · Answer

来館者が見るだけの「展覧型」ではなく、実際に体験したり出来る「体験型」に変えることですね。

パネルを見るだけでは面白くもなんともないです。
実際に触ったり体験できるのが良いですね。

これからの博物館のあり方についての意見をお聞かせください。

行ってみたいのが「人体の不思議展」ですね。

質問に答えてくれる専門家の人を配置してほしい。

つい最近、国立京都近代美術館の展覧に感動しました。

これ以上、作らないでほしい。

展示物の脇に情報端末があって、

来館者が見るだけの「展覧型」ではなく、実際に体験したり出来る「体験型」に変えることですね。

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　行ってみたいのが「人体の不思議展」ですね。