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ペンティアム4 HT 3,0GHZ 1MBL2

core2duo E6300 1,86GHZ

この二つはペンティアム4を50としたら、どうなりますか??

お願いします<m(__)m>

A 回答 (9件)

Core2 DuoはデュアルコアCPUです。


コア数の増加は対応するソフトウェアでは大幅に高速化しますが、対応しないソフトウェアでは全く高速化しません。
この関係で、デュアルコアに対応するソフトウェアと層でないものではどの程度差がつくがかなり変わってきます。
また、コア数の増加は複数のソフトウェアの同時実行などでおこる速度低下を軽減するという効果もあります。
こちらはソフトウェアの対応は必要ありません。
現行のCPUは最低クラスのCeleron 420でもPentium4 3.0GHzに迫る性能です。
Core2 DuoとCeleronは同じCoreマイクロアーキテクチャですが、二次キャッシュの量やFSBに差がありますのでCore2 Duoの方がクロックあたりの性能が高いです。
ですから、同クロックで比較するとCore2 DuoはPentium4の2倍以上の性能になるでしょう。
デュアルコアに対応するソフトウェアではそこからさらに大幅な高速化がおこるため、もはや比べられるような代物ではなくなります。
さらに、デュアルコアによる複数のソフトウェアを同時実行したときの速度低下が軽減するというおまけもつきます。
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この回答へのお礼

こんなに回答頂き、本当にありがとうございます!(>_<)

みなさん的確で選べないので、先に答えてくださった、方から選ばさしてもらいます。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/11/01 20:15

他の方も仰っているように、コアの数が違うので単純比較はしにくいのですが、マルチコアに対応したアプリケーションならば単純に倍以上の性能を発揮しますね。


webブラウジング等負荷のかからないものでしたら体感的には変わらないでしょう。

丁度比較できるような環境が当方にありましたので、1コアあたりの絶対性能としてSuperπで比較したところ、104万桁計算で
Pentium4 530J 3.0GHz HT ・・・45秒
Core2Duo E4300 1.8GHz ・・・・27秒
同上@2.4GHz ・・・・・・・・・24秒
でした。
これから考えるとコアあたりの単純演算性能としてはキャッシュの容量の違い等含めても85位ではないかと思います。
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P4-3.2(NorthWoodコアですが)


E6300も使っていますが、ほぼ同じです。

ただ、クロックアップするなら、E6300の方が上でしょう。
マージンが高いようです。

2.4GHzあたりまでアップできたら、明らかに6300の方が上になります。
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Celeron D 3.6GHzとCeleron(Core2の下位モデル) 2GHzを比較した表が下記のリンクにあります。


http://www.xbitlabs.com/articles/cpu/display/con …

結果はOffice ExcelのパフォーマンスでCore2のほうが58%性能が良いという結果がでました。
かつ、消費電力は89W→35Wへ抑えられています。

各CPUの1クロック辺り処理能力
http://www.xbitlabs.com/images/cpu/core2duo-shoo …
Pentium4と比べて、Core2の方が1クロック辺りの処理能力が2倍近く高いことがわかります。

この質問ですが、Core2 DuoはデュアルコアCPUの上、Pentium4はHTという
マルチスレッドの性能を高める機能が付いていますので単純に比較はできません。

私も業務でPentium4 3GHzのPC(XP)とCore2 Duo E6300(XP)のPCを使用していますが、体感的には殆ど差は無いと思います。

ただ、Excelマクロなどを組んだ場合、プログラムにもよりますがCore2 Duoの方が1.5~2倍早いです。
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先の方のリンク先のデータは明らかにおかしく信憑性がないです。


わかりやすいところでは、デュアルコアに対応しないソフトウェアではPentium4 3.0GHz程度でしかないAthlon64 X2 3600+の数字です。
性能の差と実際どの程度の差が出るかは全く違います。
考えてみてください。
全身筋肉のような鍛えている人とを非力な人を比べて箸を振り回すのに差が出ると思いますか?
CPUにも同じことが言えます。
用途においてCPUの性能が十分すぎるほどあるなら、それ以上いくら性能があっても差が出ません。
それを性能に大差がないというのは大間違いです。
つまり、性能を持っても不足するぐらいの負荷をかけてみないと判断できないと言うことです。
試しに、マルチスレッドに対応しないスーパーπを試してみてください。
近年最低クラスのクロックあたりの性能のネットバーストマイクロアーキテクチャのCPUと近年最高のCoreマイクロアーキテクチャの絶大な差がわかるでしょう。
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この表を参考にすると数値として表せます。


http://maximums.gatt.nobody.jp/cpu.html
大体70~73って所でしょう。
処理によってはあまり差の出ないものもありますし、大きな差となるものもありますので参考程度にしてください。
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通常は、基準プロセッサは1または100としてそれに対して新しいプロセッサが何パーセント高速かで表すことが多いですが・・・(50基準だと2倍が100になるので分かり難い)



Q/この二つはペンティアム4を50としたら、どうなりますか??

A/E6300は試したことがありませんが・・・E6600やT7200であれば回答できます。ここでは、近い製品となるT7200で回答します。
Pentium4 3GHzとT7200ではExcelマクロで軽く2倍(50が基準なら100、200%の性能)ぐらい高速に動作します。表計算などのExcelの標準動作では体感性能は大差ありませんが、私が職場で使うExcelマクロ処理(ループ処理の連続となるマクロでPentium4-3GHzで動作時間が2分から3分程度かかるもの)は大幅に高速化しています。CoreはALU性能が高いためでしょう。明らかに体感できる差です。

各種ベンチマークでは、全体的に低くても40%~300%(3倍、150)近い性能が出ることもありますね。動画関連のCore2最適化済みソフトでの動作テストは圧倒的にCore2が強いです。
あくまで、T7200比較でありE6300ではありません。

e6300でも2倍以上高速になる処理も多いはずですよ。特にWMVエンコードやMPEG2エンコードなどの作業やALUやFPUを用いるマクロ関連処理は圧倒的に高速です。また、今後登場するソフトはよりPentium4よりCore2で快適に動作するはずです。

高度な処理が多ければ、明らかにCore2の差が分かります。インターネットでも複数のタブとウィンドウ(私の場合は、FirefoxとIEを同時起動することもあるので)で作業をしているとタスクマネージャでのCPU使用率の余裕は感じられる。
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ベンチマークでは(C2Dの方が上)ソコソコ数字的に性能の違いが解りますが、体感的には作業により違います。



経験上
インターネット閲覧では違いはありません。ワードやエクセルでも違いはわかりません。
動画エンコードやオーサリングでは段違いに違います(倍と言ってイイほど、C2Dの方が上)。
DVDsh○○nkを使用したエンコードでは、Pen4の方が動作速度が速いためか、少し作業が速く終わります(私のシステムだけですかね…、でもホントなんです。)。

デュアルコアだから全てが上というわけでなく、ソフトがデュアル動作に適しているか否かにより違うようです。
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