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AMD A4-5000 APUとインテル Core i3-3227Uはどちらが高性能なのでしょうか?
当然、インテル Core i3-3227Uですよね!

では、AMD A4-5000はどのくらい劣るのでしょうか?
その劣る分を、メモリー増設やSSD化することで補えるものなのでしょうか?

アドバイスをよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

Zacateを微改良した上でシュリンクさせたのがKabini、という認識で良さそうですけどね。


結果、TDPと実消費電力が大きく低下した様ですが、ベンチ結果で躍進しているのはほぼコアの数的優位が活きてくるものに限定されとります。
このTDPで4コア使い切ればCeleron相当になるってのは優秀ですが、3コア以上が活きる用途は大概が重負荷作業なので、そこへネットブック向けコアの発展系を持ってくるのは酷。
今回は軽負荷用途なので大した問題にはならないでしょうが、軽負荷用途の場合は4コアが活きるシーンがほとんど無いので、とにかくストライクゾーンは狭い製品。

極端に低い動作クロックもやや難点。
ここまで低いと軽負荷用途でもレスポンスの悪さを体感出来てしまうケースは出てくるはず。
かつてのCeleronSUやZacateがそうであった様に。
神経質な人以外はそんなに気にならないとは思いますが。

SSDの採用はストレージのレスポンス低下に繋がるので、相対的に体感速度は向上する事になりますが、メモリの方は必要な量を超えて幾ら大量に積もうとも恩恵は皆無。

A4-5000のメリットは、高い性能を必要としない軽負荷用途において、4コアという余裕を安価に、しかも低TDPで持てる点に見出せると思いますが、SSDを採用して価格のメリットを失うと本末転倒となる印象が。
個人的にはこういった非力多コアは大好物なので、是非とも購入していじり倒したいところですが、万人受けするのはCorei3でしょうねぇ…
前述した通り、軽負荷用途では4コアの優位性が活きるシーンが非常に少ないので、4コアである事を「余裕」と受け取れないユーザーも少なくないでしょうし、元々コア辺りの性能が高い製品では無いので、改良されたとは言え実際性能に余裕が持てるものでも無いので。
AMD自身それが分かっているので、広報で頑張っているのはゲームベンチが中心という有難味の無さ。
まぁ3Dゲームはちょっと重いものになると3コア以上の恩恵を得られるものが出てくるので、iGPU含めてこのクラスとしては破格の性能になるのは分かるんですけども、蟻が頑張って筋トレしても象のクシャミ一つで飛ばされそうな図にしか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

改造が好きということなので・・・
例えば、最大8GBのA4-5000ノートに16GB積み、Windows上で認識しない8GBはRamドライブにし、仮想メモリやtempファイル置き場、AdobeCS3の仮想メモリとして使用すればどうにかなるのでしょうか?

お礼日時:2013/10/08 08:11

>最大8GBのA4-5000ノートに16GB積み



RAMディスクを利用するならCPUの種別を問わず、有効な場合に非常に大きな恩恵を得る事が出来ますが、問題が幾つか。

まず、機種の公式なメモリ上限を超えて搭載する場合、単純に認識されなかったり、公式の容量を超えても認識されてしまったりする事がありますが、これは問題が無いケース。
問題なのは、認識されないだけでなく不具合が出てしまうケース。
実際にやってみるまでどの機種でどうなるかは分かりませんし、メーカーが認めた範囲を逸脱した行為に起因する不具合はメーカーも相手にしてくれませんから、やるなら万が一の可能性を含めて全て自己責任という事で。
メモリが2枚構成の場合、手に負えない事があればメモリを1枚抜けば正常に動作しますが、8GBは無駄に。

もう一つ問題なのが、RAMディスクが万能では無いという事。
稀に不具合を起こすアプリもあるんですが、こちらは万が一の事態が起きたら割り当てを止めれば済む話でもあります。
不具合でアプリ自体が破壊される事はありませんので。
私はゲームで不具合とうか、困った事態に陥ったので止めた口。
ですので現在のRAMディスク事情に詳しくありません。
今は改良されているだとか、回避方法が云々…という回答でも付いたならそちら参考にどうぞ。
ソフトウェアRAMにも色々ありますが、今どれが出来が良くてトレンディなのかも私は知りませんしね。
詳しく知りたいなら新たに質問し直した方が多くの回答が得られるでしょうが。

SSDにしろRAMディスクにしろ、より低速なストレージであるHDDのレスポンス低下を防ぐ事は出来ても、処理性能が向上するわけでは無い、という理解は大丈夫ですかね。
HDDの速度問題は大きく改善しますが、元々非力であるA4-5000の性能による問題は解決出来ませんので、ストレージの種別で全体的に高速化するかの様な淡い期待を抱いていると裏切られます。
あくまで読み込みが高速化するだけですので。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

いずれにしても、快適に動かすためにはCPUのクロック数を確認するべきですね。

お礼日時:2013/10/08 18:22

>下記のことを問題なくこなせるのであれば……


最初から質問にそう書きましょう。

その用途なら、あまり余裕はないでしょうが、まあ大丈夫かな。
A4-5000はCeleron1005Mに相当するようですね。
http://www.cpubenchmark.net/cpu_list.php

>その劣る分を、メモリー増設やSSD化することで補えるものなのでしょうか?
無理です。CPU自体の処理能力性能は他の部品では補えません。

但し、本体が安い分メモリーやSSDに予算を回せば、
HDDアクセスにかかる時間を短縮することはできる。
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この回答へのお礼

>その用途なら、あまり余裕はないでしょうが、まあ大丈夫かな。
AdobeCS3は別として、オフィスなら全然問題ないレベルということですね。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2013/10/08 08:02

>当然


さて?
http://ascii.jp/elem/000/000/775/775686/index-2. …
http://news.mynavi.jp/articles/2013/05/23/kabini …
システムの総合ベンチであるPCMark7ではQSVが効くCreativityでダブルスコア、AVXが効くComputationで5倍スコアがついてるのが効いてOverallではダブルスコアですけど、動画エンコやzip書庫とかの暗号化ってそんなにやるんです?
ベース機の構成が全然違うので参考レベルとはいえ、ちょっと古めの拡張命令非対応なアプリではそこまでの性能差があるとは思えませんが。実際、他のテストスイートではEntertainment(これも動画が多少関わっているらしい)で1.5倍の他はおおむね互角かやや優位ですし。

http://news.mynavi.jp/articles/2013/05/23/kabini …
FF14ベンチ(以外でグラフィック系は同じベンチさえ使われていない)では、ascii側の設定を高設定と仮定しても10%UP、標準設定なら60%UPですし…
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この回答へのお礼

難しすぎて、これではわかりません^^;

AMD A4-5000搭載機の方が安いようなので、下記のことを問題なくこなせるのであれば、Intelに拘る必要はないなぁと考えております。

1.ネットサーフィンとオフィスが軽快に動かせること。
2.AdobeWebPremiumCS3がストレスなく動くこと。

お礼日時:2013/10/07 15:20

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