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人類の二重まぶたについて質問があります。

世間一般では二重まぶたが好まれていますが、
それはエンターテインメント業界での欧米化が原因である
と言われていますが、個人的には目がパッチリしていて
クリクリした目の方がその人が生き生きとしている感じがするし、
なぜか見ていて安心感があります。
逆に一重まぶたで目が切れ長の人は、何を考えているのか
分からない、目つきが鋭くて怖いといった印象があります。

さて本題は、二重まぶたでパッチリとした
目というのは生物的進化によるものなのでしょうか?
一重まぶたの方がゴミや日光の侵入を防ぎ、生物的に効率が良い
などの何か理由があるのでしょうか?
個人的には、目がはっきりと開いていた方が、視界が良くなり、
天敵から素早く逃げられるという良い点の方が大きいと思います。

全世界の人類を見渡してもモンゴロイドである日本人と朝鮮人
だけが一重まぶたをしていて、東南アジアや欧米などの人たちは
二重まぶたで、どちらかといえば目がパッチリと開いています。
それを考慮すると、なぜこの日本周辺の地域の人たちだけが、
一重まぶたなのかが理解できません。
モンゴルから朝鮮半島にかけて、世界の他の地域とは違った
特徴があって、それが働いているのでしょうか?

A 回答 (2件)

 一重瞼に関しては、モンゴロイドに分化した時は寒冷期で眼球を保護するために瞼が厚くなったために一重になったということで。

なのでそれ以前であるネグロイドやコーカソイドは二重瞼ですね。
 また、はなが小さめ(弥生系、モンゴロイド)なのも寒冷地では突出部が小さい方が熱が失われないためだということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
寒冷期に眼球保護が目的で変化したというのは確かに説得力がありますね。
また鼻についても納得できます。
ということは、これから地球が温暖化していった場合、一重瞼である人種が
瞼が薄くなっていき、二重瞼のようになるということも考えられるという
ことですよね。

お礼日時:2007/11/02 03:56

>目が切れ長の人は、何を考えているのか分からない、目つきが鋭くて怖いといった印象



単なる気のせいです。気のせいと思えないなら現代人の偏見です(^^)
古い絵画に残る人物は切れ長が美人という時代もあります。西欧で金髪がもてはやされるのも映画産業が出来てからです。
ルイ王朝のころまでは特に金髪がありがたがれたという形跡はなさそう(人間の髪の毛の色は分類の仕方で100種類超える!) モナリザの髪はふつうは金髪といわない。

産業の興隆は需要があるかって面はあってフランスで宝飾業が盛んなのは王や貴族が贅沢にふけったから工芸品の売り込みで技術が進歩したらしい。
国によってはふつうの病気の人を治さないが美容整形の手術はする医者も生きていけます。そういう医者が増えれば「日帰り1万円で二重」手術も繁盛するでしょう(^^) 
(あまるくらい医師の養成すれば価格低下は可能と思う)

日本でも似たようなものだが、韓国のテレビ局の女性アナウンサーの目標は「お化粧に励み」「財閥の次男3男とめぐり合う」こととか。中国系のアナウンサーが「女子アナは肌みがく前」に「知性磨け」と発言して物議かもしたほどです。

日本の女子学生も就職前に整形受けるのが初期値になったり(^^)
お金があってそういう趣味があれば「好きにすればいい」ことがけど(強制は困る)
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この回答へのお礼

>>目が切れ長の人は、何を考えているのか分からない、目つきが鋭くて怖いといった印象

>単なる気のせいです。気のせいと思えないなら現代人の偏見です(^^)

そういった印象があるというのはアメリカ人などによく言われます。
そしてそれによってアジア人が神秘的なのだという印象を与えているとも
言われます。
印象というのはその人の感覚にもよるので、現代人というよりも
まあ千差万別といえますよね。個人的な見解は一重で細目の人は
「怖い人に見える」という感覚です。逆に二重でも目が大きすぎて
お化けみたいに見える時もあります。ドラマで柴咲コウを見ていると
そう思います。

さて、女の人がその時代の流行にあわせて外見を変えるのは、
個人の自由だと思うので、確かに「好きにすればいい」ことですね。

ただそういった「文化的/社会的」な要因によるものではなくて、
「動物的/生物的」な要因で何か「一重に進化せざるをえなかった」
という根拠があるのか、無いのかを知りたかったのです。

回答ありがうございました。

お礼日時:2007/11/02 03:52

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