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蜜蝋と荏油を湯煎で溶かして、ワックスを自作しました。
赤松集成材で作ったカウンター(柿渋で塗装後、荏油塗布済)の天板に
塗ってみたところ、木口はつるつるになったのですが、
天板のほうは、数日たってもべたつきがとれず困っています。
自作ワックスは、冷めた状態で軟膏のような硬さです。
ドライヤーで温めながら、へらで塗り伸ばしました。
塗った量が多すぎたのでしょうか。
それとも蜜蝋と荏油の調合割合のミスでしょうか。

乾拭きしたり、スクレイパーやペーパーで削ったりもしてみましたが、なかなかうまくいきません。
上手な修正の方法があれば、それも教えていただければ幸いに存じます。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

通常は10~15%程度の蜜蝋に対して85~90%のエゴマ油になります。



蜜蝋で一番重要なのは「塗りすぎないこと」ですが、これが守られないとご質問のようにべたべたして何時までも乾かないという状態になります。

木口は非常によく吸い込むのでここがべとべとになることはあまりありませんが、、、、それ以外の部分は木口と異なり吸い込む量はほんのわずかですから、ものすごく薄く塗ることを心がけないとべたべたになりやすいです。

対処方法としては、乾くまでポリッシュしながらじっと我慢の子でやるか(1ヶ月位はかかると思う)、いっそのことサンダーで全部削るつもりでもう一度やるか、、、、
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
教えていただいた調合の割合を拝見すると、いかに自分が蜜蝋の割合の高いものを作っていたかが、よくわかりました。
(別のホームページで「蝋を直接塗る」という記述をよんで、
硬いのは問題ないだろうと勝手に思い込んでいました。)
そのままでは塗れないものを、無理やりドライヤーで溶かしながら
伸ばしていたわけですから、乾かないわけですよね・・・。

お教えいただいた、対処法で試したいと思います。
大変助かりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/06 01:11

塗っただけ?磨きはしたのでしょうか?



塗ってヘラで伸ばして出来あがり、そりゃベタベタのままでんがな(^_^;
あと調合具合でも変わるし

この回答への補足

taikon3さん>
遅ればせながら、補足です。
蜜蝋と荏油の調合具合は、シャーベット状態になる、というのを
目安に適当に混ぜてしまったので正確にお答えできません・・・。

また、冷めた状態で軟膏様、と表現しましたが、
へらにとると団子状態になり滑らかさがないので、
軟膏という表現は適切ではなかったと今は思います。
もっとやわらかく調合すればよかったのでしょうか。。。

補足日時:2007/11/04 01:44
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この回答へのお礼

taikon3さん
ご回答ありがとうございます。
乾いたタオルで乾拭き(磨き?)はしてみたのですが、
しばらくするとまたべたつきが出てくるようで、落ち込んでいました。
まずは塗りすぎた(と思われる)分をふき取って、乾くのを待ってから
教えていただいたとおり、磨いてみたいと思います。

お礼日時:2007/11/03 22:46

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