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つい最近、DVDの「魔女の宅急便」を買って、久しぶりに見ていたのですが、
とても気になる点がありました。

英語音声を聞いているときに気が付いたことなんですが、口パク(アニメーシ
ョン)が、日本語セリフより、英語セリフ向けに作られているように思える
んです。そのため「日本語版を英語音声に吹き替え」ではなくて、「英語版
を日本語音声に吹き替え」のような気がしてならないのです。それくらい、
英語音声のほうに口パクが合っているんです。

まさか・・・とは思うのですが、この作品、英語版が先行で作っていたもの
でしたのでしょうか? 単に、英語版のセリフの出来が上手いだけでしょう
か。

当時の製作事情をちょっと知りたいです。参考になるホームページとかあり
ましたら教えていただければと思います。

A 回答 (2件)

 わたしは英語版の魔女の宅急便はまだ見ていないので、どれほどすばらしい出来なのかは知らないのですが、スタジオジブリ作品ですから、日本語版の方が先につくられていますよ。

魔女の宅急便は1988年に日本で公開されました。英語版は1997年のもののけ姫の時にスタジオジブリとディズニーが契約したことにより、1998年ビデオとして発売されました。下記URLに魔女の宅急便の吹き替え版について詳しくかかれていますので参考になさってください

参考URL:http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/7076/ …
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これは100%推測ですが。



思うに、アメリカで英語版というか米語版を発売するにあたり、米語のセリフに口パクを合わせて部分的に作り直したのではないでしょうか。

向こうのアニメーションは、セリフと口の動きを合わせることに、日本人から見ると拘りすぎなんじゃあ、と思うほどコダワリがあります。
合わないと、キモチが悪いとか手抜きとか思われる、という話を聞いたことがあります。慣れの問題なんでしょうけれど。

米語版を見るのはアメリカの子供達ですから、向こうの人達の感覚に合わせた可能性があると思います。
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