牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

自分は、2級の身体障害者で、年金をいただいております。
この度、70歳になったばかりの父がガンで入院・治療を受ける事になり
医療費の支払いが気になって、色々調べてみたのですが、分からなくてこちらに質問させていただきました。
医療費は自分が払わなければいけないのですが、少ない収入と年金で暮らしており
こうゆう場合、福祉で助けて下さるような制度はないでしょうか?
地元が田舎で、福祉関係への出入りも無いため、相談する人もなく
福祉へ直接行って「そんな都合のイイものは無い」と言われる気がして行けずにおります。
どなたか詳しい方、よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

70才以上は、【老人保健】の対象者です。

原則は次の通りです。

 ●毎月の保険料・・・0円   ●治療費・入院費・・・1割が自己負担

お父様が既に70才の誕生日を迎えられているのなら、市町村に届出て下さい。病院には【健康手帳(被保険者証を添付)】を提示して給付を受けます。

以下、通院、入院の時の負担の”上限”を書きます。
(どんなに高額でも1割は負担しろ!、という無慈悲な制度ではありません)

◆通院の場合
診療所(届出保健医療機関)==>1回850円(同じ月、同じ診療所なら5回目以降は無料)
診療所(届出保健医療機関でない)==>最大3200円(同じ月、同じ病院)
小病院(ベッド200未満)==>最大3200円(同じ月、同じ病院)
大病院(ベッド200以上)==>最大5300円(同じ月、同じ病院)

◆入院の場合
同一の保健医療機関等の月額上限は、
原則==>37200円
特定疾病の認定有り==>10000円
低所得世帯==>24600円
低所得世帯で老齢【福祉】年金受給者==>15000円

《注意1》
低所得世帯というのは、市町村民税非課税者などです。
《注意2》
一般の健康保険の高額療養費の算定と異なることとして、旧総合病院の2以上の診療科は同一の保険医療機関等として合算できます。

以上は、【社会保険】の制度の範疇で、【老人保健法】の定めで全国一律です。
【福祉】に関することや、それぞれの市の【条例】については分かりませんので、【社会保険】だけでは立ち行かないというのであれば、老人保健の手続きの際、市職員に尋ねてみては如何ですか?
 又、お爺さまの属する世帯(一人暮らしですか?相談者と2人暮らしですか?)の収入から、市町村民税非課税者に該当しないか、市職員に尋ねてみて下さい。
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健康保険の効く医療費であれば、70歳以上の場合「老人保健」が使えますから、自己負担額は1割で済みます。


まだ、手続きをされていない場合は、市の国保の窓口で手続きをしましょう。

又、保険が効かない部分については、場合によっては高額になる場合があります。

このような場合、各自治体で生活扶助の制度がありますから、市の社会福祉協議会や市の福祉課にお尋ねになるとよろしいでしょう。
このような制度をつかえのに、遠慮をする必要はありません。
下記のページと参考urlをご覧ください。
http://www.din.or.jp/~oyama/seido/no1.htm

参考URL:http://www.city.hiroshima.jp/shakai/shakai/tiiki …
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医療費助成に関してはどうやら地方自治体ごとにちょっとずつ違うようです。


障害がある方の未成年の子供に対しての医療費助成があったのはみつけたのですが。

うちの場合は親が脳の病気で倒れてからずいぶん福祉課には足を運びました。
福祉課に問い合わせるのは別に恥でもなんでもありません。
直接、役所に問い合わせることをおすすめします。
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