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知り合いが肺がんとして診断され、入院して1ヶ月で、退院します。
自宅からの通院での治療と聞きました。
手術はしていないのですが、放射線と抗がん剤での治療と聞いています。
書籍やインターネットで調べてみると、手術をしないでの治療だとかなりガンは進行しているのでは?と考えています。
なのに、退院ということは既に手遅れなのでは?という不安が広がっています。
本人には直接聞けないため、一般的な状況としてどうなのか知りたくて、質問させていただきます。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは、父親を肺がんで亡くしています。


父親の場合、肺がんが発見された時は、医師に手術は可能だと言われました。がんの種類は扁平上皮がんでステージはいくつだったか忘れました。検査の結果リンパに転移が見つかり、手術しないで放射線で治療する事になり、一応、肺の原発部のがんは消失しました。

一応、がんが消失したので退院となり、1ヶ月に2回の検診~1回の検診と順調に経過しましたが、6ヵ月後に肝臓に転移が見つかり、色々と
治療しました。それでも3ヶ月後に亡くなりました。

肺がんはがんの中では難治性だそうです。早期発見が重要だと医師に言われました。
検診のX線検査で見つかっても、早期ではなくある程度進行してるそうです。
早期発見にはヘリカルCTの検査が有効だとも言われました。
参考になれば
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肺癌は「小細胞肺癌」と「非小細胞肺癌」に二分され、「非小細胞肺癌」はさらに「肺扁平上皮癌」「肺腺癌」「肺大細胞癌」に分類されます。

その上で、それぞれが詳細な組織型に細分類されます。

進行が早いことで知られる「小細胞肺癌」を除き、「非小細胞肺癌」のうち、肺門部に好発する「肺扁平上皮癌」は、放射線に対して感受性が極めて高い=効くタイプの肺癌です。ですので、ステージ2では、外科的摘出術が標準治療の第一選択になっていますが、放射線療法単独でも寛解する症例が多いことで知られています。また、ステージ3では、寛解する確率はかなり低くなりますが、お知り合いの方が受けている放射線化学併用療法も標準治療の一つとなっています。また、寛解を期待しないまで、症状緩和や延命目的で施行される症例が多いのも現実です。

ですので、あくまでも私の推測ですが、お知り合いの方は寛解を目指して肺癌治療に取り組んでいると思われます。
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