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今再放送されているので見ていたらふと、ハイジはいつぐらいの
時代設定なのか気になりました。
どれくらいの時代なんでしょう?

それとハイジの両親は亡くなっているのですか?
フランクフルトに来たのはなぜでしょう?
行儀見習いという名目でつれてきたと思うのですが、扱いは使用人のように
厳しく当たられていてかわいそう・・・。

A 回答 (5件)

両親は、ハイジが赤ちゃんの時に亡くなっていますね。


http://www001.upp.so-net.ne.jp/meisaku/meisaku/h …

このサイトも参考になると思います。
http://www6.airnet.ne.jp/furcas/heidi/map.html
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/norioh/meigeki …
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年代についてはこの物語がいつかを特定するような記述が原作にもアニメにも無いので取りあえずハイジの生まれた年を最初に原作本が出版された1880年ぐらいで良いと思います。



ハイジの両親はハイジが1歳の時に亡くなっています。(アニメは表現が無いが原作では事故死という記述があります)

詳しくはこちら「ハイジ大百科のサイト」をどうぞ(私もこちらから情報を得ました)

参考URL:http://www6.airnet.ne.jp/furcas/heidi/
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こんにちは♪



ハイジが子供の頃から大好きで
ハイジ通と自称しています。笑

ハイジは学校に通えないクララの
勉強相手としてアルムから呼ばれたと記憶しています。

ほんとにロッテンマイヤーさん大嫌いでした!!
それにチネッテも。
しかし彼女達がいたから
ハイジの可愛さやゼーゼマンさん・クララのおばあさん
セバスチャン・お医者様の存在が引き立つんですよねぇ。
しかし子供心にほんと辛かったぁ~。

あと素朴な疑問ですけど
ペーターって真冬でもあの服に
手袋とマフラーだけだったんですよね。笑
それとハイジって乳絞りする時
指が4本しかないんだけど・・・笑パート2
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フランクフルトでは「クララの勉強相手」を募集していたのを見てハイジを無理矢理おんじに預けた叔母さんがおんじのところから無理矢理は意地を連れていき、紹介料をロッテンマイヤーさんからもらってハイジを預けます。


今見ると「ロッテンマイヤーさんは悪い人」というわけじゃなく「マジメで頑固で階級制度に縛られている人」なんですよ。

だからクララのことはほんとに気にしているし「クララのためになること(だとロッテンマイヤーさんが思いこんでること)」にはひたすらマジメに行動します。
頑固なのでハイジの行動をポジティブにとらえることが出来ず否定的になってしまいましたが。
ハイジの叔母さんは今見ても自分勝手な人で好きになれないです。

年代についてですがおんじが人間嫌いになったのは時代的な背景があります。
スイスはその頃特に産業が無く、貧しい国で「傭兵として出稼ぎに出る」というのが一般的でした。(余談ですがそのときの報酬額をちゃんと家族に届けるためにスイス銀行は世界でもっとも発達したそうです。)
おんじが人間嫌いになったのは悲惨な戦争に参加したためだという説があります。(原作・アニメでは語られていません)これは原作者自身も傭兵として出稼ぎをしていたという史実にもとずく説です。
なので1800年代初期あたりではないでしょうか?
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 ハイジの第1話、冒頭のナレーションで、「ハイジの両親は、ハイジが1歳のときに亡くなり・・・」と紹介されています。



 その後、ハイジは、お母さん(名前はアーデルハイト:ハイジは、ロッテンマイヤさんからはこう呼ばれる)の妹であるデーテおばさんに5歳まで育てられるのですが、デーテおばさんによい勤め先が見つかります。が、そこにはハイジを連れて行くことはできません。

 困ったデーテおばさんは、ハイジの父親方の祖父、アルムおんじにハイジを預けることにします。

 それから3年、ハイジは山の中で自然に囲まれながら育ちます。

 さて、フランクフルトでは、病気のために車椅子生活の12歳のクララに「個性が強く、明るい女の子を友達として傍に」という話が出ていました。

 これを聞いたデーテおばさん、8歳のハイジをロッテンマイヤさんに強く推薦します。

 ハイジは、「おじいさんにタバコと、ペーターのおばあさんに白パンをお土産に」と日帰りのつもりでデーテおばさんに喜んで連いて行きます。

 が、ロッテンマイヤさん(ちなみに、声優さんは「サザエさん」でお母さんのフネさんを演じておられる方)、行儀も学もないハイジが気に入りません。でも、クララお嬢様は、自由奔放で明るいハイジを非常に気に入ってしまいます。

 「仕方ない、それでは・・・。」ということで、フランクフルトの名家、ゼーゼマン家の一人娘様に相応しくするべく教育しようとするのですが。。。

 放送は、というところまでなのですかね? それでは、ここまでで(笑)。

 私はリアルタイムで見ていたクチですが、今にしてみれば、ロッテンマイヤさんにはロッテンマイヤさんなりの「クララが喜ぶように」という思いがあることがおぼろげながら理解できます。

 その1シーン。
 放送は随分と後日になるかとおもいますが、クララは山にでかけます。そのときに雨が降るのですが、ロッテンマイヤさんはクララを心配し、我が身を顧みずに雨の中、滑りやすくなった山道を登ってクララを探しに行きます。

 まあ、ハイジにとっては確かに「ひどい仕打ち」ですが(笑)、ロッテンマイヤさんにしてみれば、「クララお嬢様までが品のない、勉強嫌いになったら困る」なんですよね、多分。味方しているわけではないですが(^^)。

 それに、ロッテンマイヤさんが勉強を強制したおかげで(といっても、やる気を出したのはおばあ様がいらっしゃってからですが)、ハイジは字を読めるようになったし(笑)、学校に行くようになったし、そのせいでアルムおんじは村の人と交流するようになるし。

 余談ですが、ペーターはハイジの5歳上、クララの1歳上です。でも、アニメでは、クララの方がずっとお姉さんに見えてしまいます(笑)。
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この回答へのお礼

皆さん大変ありがとうございました。
ハイジについて認識が深まってより楽しく見られると思います。
日本でいうと江戸時代末期の頃なんですね。びっくりしました。
ロッテンマイヤーさんが小さいときは大嫌いでしたが今回再放送を見ると
かわいそうな方だな・・・と思い私自身の感じ方も変わったのに驚きました。

しかもフネさんの声の人と同じなんですね。
サザエさんを見て、複雑な気持ちです・・・爆笑
とにかく大人になってからみても心表れるようなアニメです。
ありがとうございました。

お礼日時:2002/09/16 22:45

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