人生のプチ美学を教えてください!!

逆三角関数の性質がよくわかりません。↓  もしわかるかたがいましたら教えて下さい。

sinδ=k*h/√(2*m*U1) sin(k*a+δ)=-k*h/√(2*m*U2)

というこの2つの式がありまして、δを消去すると↓

k*a=n*π-ArcSin(k*h/√(2*m*U))-ArcSin(k*h/√(2*m*U2))

という式が得られるはずなのですが、"m*π"がどのようにして導かれたのか分かりません。逆三角関数の性質かなと考えているのですが、調べてもあまりのっておりません。
分数をうまく表せているのか自信がありませんが、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>sinδ=-k*h/√(2*m*U2)


δ+2nπ=-ArcSin(k*h/√(2*m*U2)) or π+ArcSin(k*h/√(2*m*U2))

>k*h/√(2*m*U1)*sin(k*a+δ)=-k*h/√(2*m*U2)
sin(k*a+δ)=-√(U1/U2)
k*a+δ+2lπ=-ArcSin(√(U1/U2)) or π+ArcSin(√(U1/U2))

k*a+δ+2lπ=-ArcSin(√(U1/U2))の場合
k*a=2(n-l)π-ArcSin(√(U1/U2))+ArcSin(k*h/√(2*m*U2))
or 2(n-l)π-π-ArcSin(√(U1/U2))-ArcSin(k*h/√(2*m*U2))

k*a+δ+2lπ=π+ArcSin(√(U1/U2))の場合
k*a=2(n-l)π+π+ArcSin(√(U1/U2))+ArcSin(k*h/√(2*m*U2))
or 2(n-l)π+ArcSin(√(U1/U2))-ArcSin(k*h/√(2*m*U2))

となります。n-l は改めてnで置き換えても同じですから

k*a=2nπ-ArcSin(√(U1/U2))+ArcSin(k*h/√(2*m*U2))
or
k*a=2nπ-π-ArcSin(√(U1/U2))-ArcSin(k*h/√(2*m*U2))
or
k*a=2nπ+π+ArcSin(√(U1/U2))+ArcSin(k*h/√(2*m*U2))
or
k*a=2nπ+ArcSin(√(U1/U2))-ArcSin(k*h/√(2*m*U2))

以上の4つのケースが出ます。
これはsin(x)=kを満たすx(-π/2≦x≦π/2)が
x=ArcSin(k)とx=π-ArSin(k)
2つ存在する所から来ます。
sin(x)は周期関数ですからxに2nπを加えてもsin(x)の値と同じです。
xに範囲の制限をつけない時は一般解として2nπ(nは任意の整数)
の項を付け加えて
x=2nπ+ArcSin(k)とx=2nπ+π-ArSin(k) (xは全ての実数)
となります。

>k*a=n*π-ArcSin(k*h/√(2*m*U))-ArcSin(k*h/√(2*m*U2))
は正しくないですね。しかも、Uは突然どこから出てきたのでしょうか?
>n*π
正しくない式についての回答は意味なしです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2007/12/19 01:38

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